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Yamareco

記録ID: 190225
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

飛龍山(後山林道経由)

2012年05月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
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GPS
--:--
距離
23.7km
登り
1,876m
下り
1,877m

コースタイム

05:00 後山林道ゲート付近出発
06:30 登山口
07:00 三条の湯
08:45 北天のタル
09:40 飛龍権現
10:00 飛龍山頂上
12:20 熊倉山
12:50 竿裏峠
13:20 丹波天平
14:40 親川バス停
14:50 後山林道入口
15:20 後山林道ゲート付近到着
天候 晴/曇
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
後山林道ゲート付近に駐車
後山林道ゲート付近
ゲートには2台の駐車で止める場所がなかったため1ちょっと降りたところに駐車することに。
後山林道ゲート付近
ゲートには2台の駐車で止める場所がなかったため1ちょっと降りたところに駐車することに。
ゲートに向かって右側に駐車できる場所があった。
次回はここを利用しよう。
ゲートに向かって右側に駐車できる場所があった。
次回はここを利用しよう。
後山林道のゲート
詰めれば3台の駐車は可能ですね。
後山林道のゲート
詰めれば3台の駐車は可能ですね。
林道後山線の標識
これが見たいというのも目標の一つ。
林道後山線の標識
これが見たいというのも目標の一つ。
工事用リフト
林道の上の方向に上がっていることから、工事はまだまだかかるのでしょうね。
工事用リフト
林道の上の方向に上がっていることから、工事はまだまだかかるのでしょうね。
林道そのものの工事個所
林道そのものの工事個所
工事していないところはガードロープがない。
この林道は管理用のはず。崩れ防止の補強は必要と思うがガードロープは過剰設備と思える。
車が落ちて水を汚すのを防止する意図なら納得。
工事していないところはガードロープがない。
この林道は管理用のはず。崩れ防止の補強は必要と思うがガードロープは過剰設備と思える。
車が落ちて水を汚すのを防止する意図なら納得。
目の前に落石!!
上を見ると鹿が「何かした?」ってな顔で見ていた。
こいつの仕業か! 文句も言えない。
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目の前に落石!!
上を見ると鹿が「何かした?」ってな顔で見ていた。
こいつの仕業か! 文句も言えない。
林道の距離ポスト
入り口から10キロあるものと勘違いしていた。
林道の距離ポスト
入り口から10キロあるものと勘違いしていた。
ポストは6キロが最後です。
ポストは6キロが最後です。
三条の湯の車
もうすぐ林道が終わると期待する。
三条の湯の車
もうすぐ林道が終わると期待する。
林道終点
さぁ、ここから登山路だ。
林道終点
さぁ、ここから登山路だ。
三条の湯までの登山路
三条の湯までの登山路
三条の湯全景
ここから飛龍山を目指して進行
飛龍山を折り返して三条ダルミ経由で下山を予定する
ここから飛龍山を目指して進行
飛龍山を折り返して三条ダルミ経由で下山を予定する
北天のタルまでは急登坂で障害物も結構ある
北天のタルまでは急登坂で障害物も結構ある
こんなルートで山ガールに遭遇
こんなルートで山ガールに遭遇
北天のタル
少し間をおいて先ほどの山ガール到着
男性と異なり身に着けている服装の色合いがいいね。
少し間をおいて先ほどの山ガール到着
男性と異なり身に着けている服装の色合いがいいね。
2方向のうち上側が雲取山方面へのルート
2方向のうち上側が雲取山方面へのルート
飛龍権現(ちっちゃい!)
祠になるのかな?
飛龍権現(ちっちゃい!)
祠になるのかな?
飛龍権現の標識
飛龍山頂へ
山頂までは根っこが張っており、置き場所が悪いとツルっと滑る。
捻挫癖のある私はひやひやしながら歩を進める。
山頂までは根っこが張っており、置き場所が悪いとツルっと滑る。
捻挫癖のある私はひやひやしながら歩を進める。
根攻撃の後は倒木攻撃
足を大きく上げるので無駄に疲れる。
根攻撃の後は倒木攻撃
足を大きく上げるので無駄に疲れる。
飛龍山頂
樹木がありすぎ薄暗い。やはりマイナーだ。
飛龍山頂
樹木がありすぎ薄暗い。やはりマイナーだ。
丹波天平までにある畑?
葉物野菜が植えてあるような・・・
これなに?
丹波天平までにある畑?
葉物野菜が植えてあるような・・・
これなに?
丹波天平
落ち葉がたくさんあり、登山道が分かりにくい。
丹波天平
落ち葉がたくさんあり、登山道が分かりにくい。
落ち葉だらけで登山道はどこ?
目印を見失うと道に迷うこと確実。
落ち葉だらけで登山道はどこ?
目印を見失うと道に迷うこと確実。
20〜30センチしかない登山道
ところどころ踏み外した跡がある、落ちたら上がってこれないだろうな。
誰もいませんように。
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20〜30センチしかない登山道
ところどころ踏み外した跡がある、落ちたら上がってこれないだろうな。
誰もいませんように。
丹波天平から親川バス停を経由し、後山林道入り口から駐車場所まで林道を進む。
車では感じなかったが結構な坂なのね。
丹波天平から親川バス停を経由し、後山林道入り口から駐車場所まで林道を進む。
車では感じなかったが結構な坂なのね。
めのこい湯
疲労回復にはもってこい。
時間が許せばオススメします。
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めのこい湯
疲労回復にはもってこい。
時間が許せばオススメします。

感想

ヤマレコに記録されている工程時間を参考に後山林道経由で飛龍山と雲取山の縦走を計画していたが、皆速いのだろうか縦走できる距離ではないことが判明、雲取山を諦める。飛龍山の山頂を目指す途中で倒木が沢山あり跨いでいたら左太ももに力が入らなくなったため、下山ルートをなだらかな丹波天平経由としたものの、その距離に選択したことを後悔することに・・・
当方、55歳の男性。体力は標準と思っています(地図ルート時間ぴったりなので・・・)

後山林道での注意
目の前5メートル先にソフトボール大の落石があり路面上で二つに割れた。
誰かの仕業かと思いきや、鹿が「ナニ?」といった表情でこちらを見ていた、鹿の行動でも落石があることを知った。打ち所が悪いと最悪になると考えできるだけ川側を歩行する。

三条の湯から北天のタル
普通の登りでは靴内の踵を気にすることはないのだが、このルートは踵が靴に当たり、靴擦れが気になるほどの急坂でした。ダブルステッキで足の補助をしてやると少しは楽になります。

飛龍権現から飛龍山頂
倒木がかなりあり跨いで歩を進めることになります。足の使い方が異なるためか太ももに力が入らなくなりました。筋肉離れではなく、痙攣でもなく、何と表現したらよいのでしょうか。頂上までゆっくりとした動作で進み、頂上で水分補給とカスパルで栄養補給、それと休息。何とか力を入れられるようになりました。
初めての経験で下山が不安になりました。
飛龍山頂は皆さんの感想と同じですね、樹木が多いため視界不良で山頂という感覚はありませんでした。薄暗く標識が墓標みたいに感じました。
北天のタルを下山する気持ちが無くなり、ルート変更!
前飛龍-三条の湯-後山林道

飛龍山頂から竿裏峠
禿の岩を期待していたのですが、どこが禿の岩なのか不明
ヤマレコでも視界が良いと書いてありますが、飛龍山頂の視界と比較すれば良いところが何か所かありました。

竿裏峠から丹波天平
竿裏峠に10名前後が休憩されていたので、下山ルートを聞いてみると、三条の湯を経由するより丹波天平経由のほうがなだらかとのこと。またまたルート変更!
丹波天平-親川バス停-後山林道

丹波天平から親川
これまで登山道を表すテープの必要性を感じたことがありませんでした。
しかし今回はテープの必要性を身に染みて感じました。
このルートは秋でもないのに落ち葉が沢山あり、登山道がはっきりしていません。目印の間隔が開いていたところではルートから外れて歩いていました。目印が見つからなければ確実に迷っていたことでしょうね。
このルートはなだらかなのは確かですが、距離が長いです。
登りには使えると思いますが下山で利用すると足が笑ってきます。

のめこい湯
足に対する不安はなくなったが、このまま4時間の運転はしんどいので評判?の「のめこい湯」に行き疲れをとることにした。
入場料600円 高温サウナ、低温サウナ、水風呂、40度のお風呂が2つ、42度のお風呂が1つ 疲労回復には最適です。


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