記録ID: 190284
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無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
プチ道迷い? 川乗山 (鳩ノ巣周回ルート)
2012年05月12日(土) [日帰り]
東京都
Andrei1965
proton
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,564m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
06:30 鳩ノ巣・町営駐車場到着
《往路》所要時間⇒3時間15分
06:45 町営駐車場 (登山開始)
07:20 大根ノ山ノ神
08:25 大ダワ
09:40 船井戸
10:00 川乗山・山頂
〜昼食 30分〜
《復路》所要時間⇒2時間25分
10:30 川乗山・山頂
10:45 船井戸
11:15 大ダワへの分岐
12:15 大根ノ山ノ神
12:55 町営駐車場 (下山完了)
《往路》所要時間⇒3時間15分
06:45 町営駐車場 (登山開始)
07:20 大根ノ山ノ神
08:25 大ダワ
09:40 船井戸
10:00 川乗山・山頂
〜昼食 30分〜
《復路》所要時間⇒2時間25分
10:30 川乗山・山頂
10:45 船井戸
11:15 大ダワへの分岐
12:15 大根ノ山ノ神
12:55 町営駐車場 (下山完了)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
鳩ノ巣駅横、町営駐車場を利用させていただきました。(無料・35台程度駐車可能) ◉公共交通機関を利用の場合 JR青梅線・鳩ノ巣駅下車(そのまま徒歩で登山道へ向かえます。約10分) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
(コース状況) ◉町営駐車場⇔大根ノ山ノ神 駐車場から登山口まで若干分かりにくいと思います。 右に行きたくなりますが、左に行き、いったん青梅街道(411号線)に出て 回り込むように坂を登る必要があります。 ◉大根ノ山ノ神⇔大ダワ 登山道自体は整備されていて歩きやすいですが、ルートが複数存在かつ通行止め個所があります。事前に情報を整理して現地で慎重に確認する必要ありです。 登山道情報↓の確認をしましょう。 奥多摩ビジターセンター:http://www13.ocn.ne.jp/~okutamav/tozandou.html ◉大ダワ⇔川乗山・山頂 特に問題なしでした。 (危険箇所) ◉ルートが複数あり、その中に通行止めの登山道が含まれていることをしっかり 理解する必要があります。 事前に調べて今回登ったにも関わらず現地でコンフューズしてしまいました。 ◆登山道自体には危険個所はありませんでした。 (登山ポスト) 確認していません。 (公衆トイレ) 町営駐車場にあります。 (日帰り温泉) もえぎの湯 URL:http://www.okutamas.co.jp/moegi/access.htm 大人:750円 超過料金:200円/1時間 |
写真
本日のスタート、町営駐車場です。AM6:30の時点で10台程駐車済みでした。
町営駐車場には立派なトイレがあります。
清掃もゆきとどいていました。
清掃もゆきとどいていました。
駐車場を出て左方向に回り込んだ場所です。奥の坂を登って登山道へと向かいます。proton(嫁)さん、逆方向を向いています。道迷いが多いといわれている川乗山この時点ですでに?
1
5/12 6:42
駐車場を出て左方向に回り込んだ場所です。奥の坂を登って登山道へと向かいます。proton(嫁)さん、逆方向を向いています。道迷いが多いといわれている川乗山この時点ですでに?
坂を登ると青梅線の踏切があります。踏切を渡って民家の間をつきあたりまで行くと、登山道があります。
登山道入り口、民家の軒下にクリーミーな茶トラ発見!親子でしょうか?よく寝ていました。
実は本日最初の?地点がここです。
本仁田山と川乗山の登山口が別になっています。
本仁田山と川乗山の登山口が別になっています。
少し進むと「本仁田・川乗線」と「船井戸・川乗線」の道標が、さてどちらが迂回路でしょう?
また少し進むと分岐があります。「大ダワ・川乗山」を目指します。豊富なバリエーションがこの山の楽しさです。
�｜賄世里垢偉戮砲呂海瞭刺検△海�2枚の道標とGPSを使用してルートを特定したのですが、ルートをミスリードしてしまいました。結果次の写真へ続く
5/12 8:27
�｜賄世里垢偉戮砲呂海瞭刺検△海�2枚の道標とGPSを使用してルートを特定したのですが、ルートをミスリードしてしまいました。結果次の写真へ続く
かなりな急こう配です!トラロープはありますが、ここは登山道?
20分ほど道なき道??を細心の注意をはらい登りました。GPSで正規ルートを確認しながら無理なく近づくことを繰り返しました。
5/12 9:24
かなりな急こう配です!
トラロープはありますが、ここは登山道?
20分ほど道なき道??を細心の注意をはらい登りました。GPSで正規ルートを確認しながら無理なく近づくことを繰り返しました。
トラロープはありますが、ここは登山道?
20分ほど道なき道??を細心の注意をはらい登りました。GPSで正規ルートを確認しながら無理なく近づくことを繰り返しました。
その甲斐あって、無事、船井戸に到着できました。ここでプチ道迷い終了です。
とりあえず、落ち着くためにベンチで休憩をとりました。家に戻りGPSのログを見て確認したところプチ道迷いで30分程ロスっていました。大事に至らなかったのでしっかり反省して良しとしました。
1
5/12 9:40
とりあえず、落ち着くためにベンチで休憩をとりました。家に戻りGPSのログを見て確認したところプチ道迷いで30分程ロスっていました。大事に至らなかったのでしっかり反省して良しとしました。
道迷いはありましたが、無事川乗山・山頂に到着しました!いつものポーズで。
山頂は広々としていて、ベンチが4組設置されています。proton(嫁)さん、お食事中です!
今日は先月、幕張メッセで開催されたmont-bellのアウトレットバーゲンで買った「CAMELBAK」を装着しています!
ここが�｜賄世把鵡垰澆瓩涼躇媾颪�があった登山道の合流地点(反対側)です。したがって、本日、本仁田山を回って、花折戸尾根経由で鳩ノ巣に下りることはできない事実が確認できました。
5/12 10:47
ここが�｜賄世把鵡垰澆瓩涼躇媾颪�があった登山道の合流地点(反対側)です。したがって、本日、本仁田山を回って、花折戸尾根経由で鳩ノ巣に下りることはできない事実が確認できました。
感想
今回はAndrei1965(旦那)は2度目の川乗山、proton(嫁)は初めて!
本仁田山も絡めて2座登る予定でしたが、プチ迷いのアクシデントで
本仁田山はお預けとなりました。
1年程前にソロで川乗山に登った時も大ダワ付近が複数個所通行止めに
なっていました。
その時も本仁田山に行けずじまいでした。縁がないのでしょうか?
しかし、今回のプチ道迷いで色々なことを整理and学べましたので
以下にまとめてみたいと思います。
��1人よりも2人のほうが心強い
考える頭が2つあることは重要と実感!冷静かつ客観的に判断ができました。
常に来た道を戻れることを担保しつつ、先に進むことができたので
心にゆとりがありました。
��普段の繰り返しが重要
読図練習、GPSの操作などを普段から繰り返し行っていたので
プチ道迷いの際に短時間で冷静な行動ができました。
�７弉茲噺獣呂亙綿�(当たり前ですがあえて)
登山前に山と高原地図and奥多摩ビジターセンターHP andカシミール3Dを使い
GPS上に登山ルートを作成して川乗山・本仁田山を目指しましたが
地図上のシミュレーションが現地でずれる事態を体験しました。
そこから学んだことはミスの原因がわかるまで追及することが次への経験値に
なるということです。
以上、所感になります。
※余談ですが、人間追い込まれると素が出るのは本当のようです。
プチ迷い中にproton(嫁)を急斜面から引き揚げる際に思わず首根っこを
つまんでしまい、あとからproton(嫁)に「私は猫かぁ」っとクレームを
もらいました。ついつい猫好きのくせが!
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ヒヤヒヤしながら読みました
大事に至らなくて良かったですね
いろいろ整理されたことは私も自分に置き換えて
確認したいと思います。
最後に、protonさんは猫ではありません
いやはや、思いがけず貴重な体験をする羽目に
結果、大事に至らずでしたが、結構な崖を登ってしまいました
崖で思い出しましたが、navecatさんの巨猫が脱走
夫婦で大爆笑
以前、うちでも写真の三毛猫ぶんさん
中庭散歩中にproton(嫁)が担当しているハーネスを
見事に外し
あります。
中庭には小市民をぬか喜びさせるために作られた
中途半端な花崗岩でできた崖があるんです。
その崖を脱走したぶんさんを捕獲するべく
追跡中のproton(嫁)が飛んだ
うぁわ〜ん
効果音を発しながら前のめりに崖下にダイブ
見事なヘッドスライディングを披露
ぶんさんは「自由と勝利」を確信したのちに
ウッドテラスの床下から「むるるぅぅ〜ん」と
得意の雄たけび
自由に飽きたことを理由に日々の食料を交換条件に
飼い主まで出頭という事件がありました
今では良い思い出です。
若猫まめの大脱走も時間の問題かと
とにかく落ち着きがなくて
おっと猫好きが講じて思わず長文に
それでは、しつれいします
猫日記のネタ、結構お持ちのようで
日記で書かれてみてはいかがでしょうか
え〜と protonさんには大変に失礼ですが、
おもしろかったです。
楽しみにしております
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