甲斐駒ケ岳〜仙丈ケ岳縦走

2019年06月22日(土) 〜 2019年06月23日(日)

• GPS: 59:41
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,464m
• 下り: 2,457m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:14

6:49 北沢峠
6:54 6:54 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:59 7:36 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:04 8:08 仙水小屋
8:35 8:37 仙水峠
9:48 10:17 駒津峰
10:41 10:51 六方石
11:33 11:38 甲斐駒ヶ岳
11:46 11:47 駒ヶ岳神社本宮
12:20 12:27 六方石
12:50 12:54 駒津峰
13:35 13:36 双児山
13:42 13:42 双児山南峰
14:52 14:54 北沢峠 こもれび山荘
14:54 14:58 北沢峠
15:03 仙丈ヶ岳二合目登山口

2日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:40

4:34 仙丈ヶ岳二合目登山口
4:39 4:44 北沢峠
6:03 6:37 藪沢分岐（大滝の頭）
7:29 7:29 小仙丈ヶ岳
8:08 8:14 仙丈小屋分岐
8:35 8:41 仙丈ヶ岳
8:58 8:59 仙丈小屋分岐
9:04 9:22 仙丈小屋
9:32 9:32 仙丈小屋分岐
10:00 10:01 小仙丈ヶ岳
10:30 10:31 藪沢分岐（大滝の頭）
11:39 11:40 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:43 12:07 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
12:12 12:12 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:14 北沢峠バス停

天候

曇り・雨・晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘駐車場から南アルプス林道バスで北沢峠へ

コース状況／危険箇所等

仙丈ケ岳に向かうルートは北側ということもあり、所々に雪が残るも、アイゼンが必要というほどではなく、注意して通過することができました。

その他周辺情報

仙流荘駐車場のバス利用者向け休憩室には、マットや布団まで用意されている。

写真

6/22 7:52

渓流大好き。

6/22 9:00

摩利支天を仰ぐ。いつもあそこには行かないなぁ。

6/22 9:49

駒津峰到着。え？駒津峰でまだ六合目なの？どうなっちゃうの？という不安。

6/22 10:27

まだ花を撮る余裕がある。

6/22 10:27

えーと、なんだっけ、帰りのバスの運転手さんに教えてもらったのに。

6/22 11:11

6/22 11:41

甲斐駒ケ岳山頂「皇紀二千六百年記念」とある。
昭和15年、1940年に色々行われた紀元二千六百年記念行事に乗っかった事業の一つではないか。
万博やオリンピックが企画されてた。

6/22 11:58

もはや「摩利支天？ですよね？」というレベル。

6/22 12:25

6/22 13:12

6/23 5:38

仙丈ケ岳に向かう。天気はまずまず。北岳も見えてます。

6/23 6:38

今日の朝ごはんはここまで登ってきてから。

6/23 6:50

昨日あの程度しか見えなかった摩利支天と甲斐駒ケ岳主峰が見えています。

6/23 6:59

あそこが山頂？いいもの見えるところ？とか思っていました。

6/23 7:29

小仙丈ケ岳。後ろに見えているのが仙丈ケ岳。もう行かなくてもいいじゃん、ここ最高じゃん！

6/23 7:30

6/23 7:47

6/23 8:12

6/23 8:35

仙丈ケ岳なう！

6/23 9:51

これはシャクナゲだったのかな？

6/23 9:51

6/23 10:01

雷鳥君発見！2日連続で見られてラッキー！

6/23 11:29

この先のピンクになってる部分は花になるんかなぁ？

撮影機器：

iPhone 7 Apple

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nekomaru

天気が悪いと天気予報に言われていた2日目仙丈ケ岳が青空に恵まれて素晴らしい絶景を目にすることができました。
甲斐駒ケ岳は残念だったけど、曇りの中、直登ルートにチャレンジして鬼のような岩場の直登も経験できて、エキサイティングでした。二度と行かないかもしれないけど（笑）。
ログが途中で切れてしまって少々ショックでしたが、最後のあたりはとにかく早く降りてきたみたいです。それにしても、やっぱり少し速めの山行だったようですね（笑）。