杣谷道↑ハチノス谷西尾根↓

2019年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:16

距離 13.0km 登り 1,101m 下り 1,103m

8:59 阪急六甲駅
9:15 護国神社前
9:37 9:45 杣谷堰堤
9:46 9:47 山寺尾根 分岐点
10:00 10:04 摩耶砂防堰堤
10:12 10:19 摩耶第二砂防堰堤
10:29 10:32 寒滝
10:45 10:47 勧進滝
11:02 杣谷峠
11:05 穂高湖
11:18 11:21 シェール槍
11:28 穂高堰堤
11:39 11:40 杣谷峠
12:09 12:39 長峰山（天狗塚）
12:49 12:51 しるべ岩
13:23 ハチノス第二堰堤
13:30 山寺尾根 分岐点
13:54 13:55 護国神社前
14:15 阪急六甲駅

天候

爽やかな登山日和。

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/24 9:20

合計一時間のフリーズを克服して、到着。月曜はしんどい！！！

6/24 9:51

あれだけ降ったのに、少ない！

6/24 10:02

杣谷堰堤の河原で、晴れ男は笑う！

6/24 10:02

右俣は前回制覇のハチノス谷。

6/24 10:05

左俣は前、前、前回迷い込みそうになった東谷。

6/24 10:09

中俣は杣谷（カスケードバレイ）。

6/24 10:05

そして、中央の杣谷道。杣谷と杣谷道は二重螺旋を織りなします。

6/24 10:10

迷い込まないように、チェーンも草鞋もありません。

6/24 10:12

右は、ハチノス西尾根。

6/24 10:17

今日は、趣味登山なので、迷子予防のランタンに充電します。

6/24 10:20

何度も、何度も、沢が誘惑してきます。右が、正しい観光ルートです。

6/24 10:26

四駆ではありませんが、結構アドベンチャーです。

6/24 10:35

責任逃れの看板も。。。。

6/24 10:36

岩ヶ谷の入り口です。

6/24 10:41

此処からは、未踏のカスケードバレイ。

6/24 10:41

階段は、共通の道なのか。。。

6/24 10:42

カスケードバレイのダムは続きます。

6/24 10:45

梅雨時が恐い渡渉です。

6/24 10:48

綺麗な滝です。

6/24 10:49

サイコロ岩？

6/24 10:54

潜水橋のような渡渉。

6/24 10:55

流水時、靴を脱いで渡渉？

6/24 10:59

二十渡渉（トゥエンティクロス）より、楽しいかも。

6/24 11:00

まだまだ続きます。

6/24 11:04

ダムにぶつかるカスケードバレイより、楽しいかも。

6/24 11:13

また、沈下橋？正式名称が出て来ません。誰か、教えて下さい。

6/24 11:14

この滝に、水があったら、登れそうもない。。。

6/24 11:16

やっと、逢えました。

6/24 11:23

トイレ休憩。

6/24 11:42

槍からみた穂高。

6/24 11:50

見惚れる！！！

6/24 12:02

戻りました。

6/24 12:02

右から登って来ました。左で下山します。

6/24 12:19

左は、ちょっと不思議な分岐。キャンプ地への道だろうか？

6/24 12:44

天狗塚でお茶。三本目の茶筅が眩しい！

6/24 12:49

穂高で食事できなかったので、此処で。

6/24 13:02

ハチノス尾根の東西分岐。

6/24 13:03

この右への分岐は、魅惑的。

6/24 13:10

これが、＜しるべ岩＞？

6/24 13:10

矢印に見てしまったのが、イケナかった。

6/24 13:11

岩ヶ谷へと繋げたいと、真っ直ぐ行きます。

6/24 13:17

下が見えないので、此処で断念！この百合は、私の為に咲いてくれたかもしれない。。。

6/24 13:27

戻るなんて無理なので、西尾根に強引に取り付きました。ニョロに遭わなかったのが不思議なくらい！！！

6/24 13:48

残念！ブレてますが、初めて見る色調です。

6/24 13:50

戻って来ました。

6/24 14:10

クールダウンに丁度いい下り坂。感謝です。

6/24 14:13

この頃、よく見かける庭の樹木。遠目には、大きな稲穂のように見える。

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

_rara_

山行を始めて、もうじき4年目を迎えます。
何度も同じ山を登っていると、
三角点がどうでもよくなり、
そのうち、新しい山でも、
三角点を踏まなくなってしまう。
気が付いたら、いつの間にか、
お気に入りのルートばかり歩いて、
脇道に秘密の隠れ家を見つけてしまう。
＜分岐＞には、そんな魅惑的な要素がある。

今回、予想外れで危険な思いをしましたが、
次回は、珠玉の逸品を見つけるかもしれない。