角田山【灯台コース】

2019年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 460m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:00

5:20 角田山灯台コース登山口
7:00 7:10 角田山
8:20 ゴール地点

登山口から樹林帯に入るまでは海岸線や角田岬灯台、遠くは佐渡までの素晴らしい眺望を楽しみながら登れます。角田山の頂上は気が生い茂り、眺望はありません。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角田浜海水浴場の駐車場（数百台）を利用。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

前半は岩場があります。整備されていて危険個所はありませんが、登山靴が必須だと思います。

写真

6/24 5:25

登山口のすぐ近くに駐車

6/24 5:25

せっかくなので船隠しの入り江も見ていきます

6/24 5:26

トンネルはしっかりしてますが、暗いです。

6/24 5:27

判官船隠しの入り江、確かに隠れられそう

6/24 5:27

本当にほぼ海抜ゼロからのスタートです。

6/24 5:28

6/24 5:29

6/24 5:31

6/24 5:32

6/24 5:35

やはりこの景色が良いですね！

6/24 5:44

振り返ると海岸線の絶景

6/24 5:57

岩の多い登山道です。スニーカーとかでは厳しそう。

6/24 6:05

6/24 6:18

素晴らしい眺望もそろそろおしまい。

6/24 6:24

梅雨らしく、アジサイ咲いてました。

6/24 6:57

道はよく整備されています。雪割草の保護のため？登山道崩壊予防のため？木道がかなりの部分で設置されています。

6/24 8:06

帰りもこの景色をしばし楽しんでいました。

撮影機器：

V20 PRO L-01J docomo LGエレクトロニクス

感想

gen33

ほぼ海抜0からスタートして、道中も登り降りが結構あるので、低山とはいえ結構な高低差になります。某サイトでは累積標高差645メートルとの事で、482メートルの角田山の標高を侮らない方がよさそうですし、実際思ったよりきつかったです。
最初角田岬の灯台までの階段上の道も意外ときついですし、樹林帯に入り、他のコースと合流するくらいまでのコース前半は急登と下りを繰り返します。
しかしながら、振り返るといつも日本海と灯台の絶景を楽しみながら、潮風と波の音の中登れるこのコースはまた来てみたくなる魅力がありますね。
樹林帯に入った後は気がうっそうと茂り、観音堂までほとんど眺望がありません。
カタクリや雪割草の春。キツネノカミソリの夏はとても美しいそうです。