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Yamareco

記録ID: 1906619
全員に公開
ハイキング
大雪山

高原温泉〜三笠新道〜白雲岳避難小屋〜緑岳

2019年06月23日(日) 〜 2019年06月24日(月)
 - 拍手
unreal1394 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
15:11
距離
18.6km
登り
1,111m
下り
1,105m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:22
休憩
0:11
合計
7:33
7:06
120
9:06
9:14
165
11:59
12:02
157
2日目
山行
5:49
休憩
1:15
合計
7:04
6:41
6:52
37
7:29
7:55
44
8:39
8:42
9
8:51
8:59
64
10:03
10:30
148
12:58
12:58
3
13:01
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高原温泉前の駐車場を利用
その他周辺情報 高原温泉日帰り入浴大人800円、子供400円、10時30分〜17時まで
沼巡りコースはヒグマ情報センターで7時から開始のヒグマに対するレクチャーを受けてから入山。
駐車場にトイレはありますがペーパーが無いので用意してください。
前日の大雨が嘘のような青空。
2019年06月23日 06:10撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
3
6/23 6:10
前日の大雨が嘘のような青空。
ヒグマ情報センターにてレクチャーを受けてから入山します。
2019年06月23日 07:02撮影 by  SO-02G, Sony
1
6/23 7:02
ヒグマ情報センターにてレクチャーを受けてから入山します。
巨大な水芭蕉
2019年06月23日 07:18撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/23 7:18
巨大な水芭蕉
ヤンベタップ川の渡渉は仮設の橋ではなく丸太に変わりました。
2019年06月23日 07:31撮影 by  SO-02G, Sony
1
6/23 7:31
ヤンベタップ川の渡渉は仮設の橋ではなく丸太に変わりました。
2019年06月23日 07:34撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 7:34
2019年06月23日 08:20撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 8:20
2019年06月23日 08:38撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 8:38
滑ったらドボン!
2019年06月23日 08:54撮影 by  SO-02G, Sony
6/23 8:54
滑ったらドボン!
2019年06月23日 08:57撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 8:57
2019年06月23日 09:07撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/23 9:07
大学沼のある場所
2019年06月23日 09:08撮影 by  SO-02G, Sony
6/23 9:08
大学沼のある場所
おねだりキツネが様子を伺ってます
2019年06月23日 09:15撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/23 9:15
おねだりキツネが様子を伺ってます
2019年06月23日 09:27撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/23 9:27
高原沼
2019年06月23日 09:27撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/23 9:27
高原沼
2019年06月23日 09:38撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/23 9:38
2019年06月23日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 10:39
三笠新道の入り口
2019年06月23日 10:47撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/23 10:47
三笠新道の入り口
中間地点はギリギリツボ足でも行けますが、ここで引き返した方もいます。
2019年06月23日 10:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/23 10:55
中間地点はギリギリツボ足でも行けますが、ここで引き返した方もいます。
核心部分の手前、徐々に角度がきつくなって行きます。
この先、登り切るまで撮影する余裕すら無くなりました。
この先の下は崖になります。
2019年06月23日 11:04撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
3
6/23 11:04
核心部分の手前、徐々に角度がきつくなって行きます。
この先、登り切るまで撮影する余裕すら無くなりました。
この先の下は崖になります。
振り返るとこんな感じ。
2019年06月23日 11:04撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/23 11:04
振り返るとこんな感じ。
雪庇の上から
2019年06月23日 11:16撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 11:16
雪庇の上から
登った先は絶景!
2019年06月23日 11:30撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/23 11:30
登った先は絶景!
2019年06月23日 12:32撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/23 12:32
ホソバウルップソウがたくさん咲いてました。
2019年06月23日 12:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/23 12:33
ホソバウルップソウがたくさん咲いてました。
三笠新道分岐はまだ開いてます。
2019年06月23日 12:47撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/23 12:47
三笠新道分岐はまだ開いてます。
2019年06月23日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 13:18
小屋番さんが今シーズンの準備中のため、本日無料で利用出来るということで、小屋泊に変更。
2019年06月23日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
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6/23 14:36
小屋番さんが今シーズンの準備中のため、本日無料で利用出来るということで、小屋泊に変更。
テント場は雪解けが終わりました。
2019年06月23日 14:39撮影 by  SO-02G, Sony
4
6/23 14:39
テント場は雪解けが終わりました。
避難小屋の2階。
女性用の更衣室もあります。
2019年06月23日 14:48撮影 by  SO-02G, Sony
3
6/23 14:48
避難小屋の2階。
女性用の更衣室もあります。
2019年06月23日 18:38撮影 by  SO-02G, Sony
6/23 18:38
小屋から高根ヶ原方向
2019年06月24日 00:44撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/24 0:44
小屋から高根ヶ原方向
2019年06月24日 00:45撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
6/24 0:45
白雲岳避難小屋から高根ヶ原の朝焼け。
2019年06月24日 03:54撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/24 3:54
白雲岳避難小屋から高根ヶ原の朝焼け。
壮大な風景。
2019年06月24日 03:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/24 3:58
壮大な風景。
2019年06月24日 06:00撮影 by  SO-02G, Sony
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6/24 6:00
水場利用可能です。
2019年06月24日 06:02撮影 by  SO-02G, Sony
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6/24 6:02
水場利用可能です。
白雲岳からのゼブラ模様が綺麗でした。
2019年06月24日 07:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/24 7:33
白雲岳からのゼブラ模様が綺麗でした。
2019年06月24日 09:15撮影 by  SO-02G, Sony
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6/24 9:15
標高年の緑岳から高根ヶ原。
2019年06月24日 09:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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6/24 9:58
標高年の緑岳から高根ヶ原。
エイコの沢の危険箇所は整備されてます。
2019年06月24日 11:55撮影 by  SO-02G, Sony
6/24 11:55
エイコの沢の危険箇所は整備されてます。
2019年06月24日 11:55撮影 by  SO-02G, Sony
6/24 11:55
第一お花畑付近の雪渓。
2019年06月24日 11:57撮影 by  SO-02G, Sony
6/24 11:57
第一お花畑付近の雪渓。
2019年06月24日 12:20撮影 by  SO-02G, Sony
6/24 12:20
2019年06月24日 12:27撮影 by  SO-02G, Sony
6/24 12:27
無事下山しました。
2019年06月24日 12:53撮影 by  SO-02G, Sony
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6/24 12:53
無事下山しました。
沼巡りコースは今年は山守隊が管理しているようです。
2019年06月24日 12:54撮影 by  SO-02G, Sony
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6/24 12:54
沼巡りコースは今年は山守隊が管理しているようです。
下山後のお楽しみの温泉に入って帰りました。
2019年06月24日 13:47撮影 by  SO-02G, Sony
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6/24 13:47
下山後のお楽しみの温泉に入って帰りました。

感想

沼巡りコースはまだ雪解け時期なので時期尚早という感じでした。
三笠新道は6名様ほど諦めて引き返して行きました。
10本アイゼンが無いと厳しい感じがしました。
登った先の高根ヶ原はお花が咲き乱れて足のふみ場に困るほど咲いて最高です。
白雲岳避難小屋は今小屋番さんが準備真っ最中今日は無料で利用出来るとの事なので
テント装備一式持ったまま小屋泊して行きます。
深夜は周辺雲ひとつ無い空で星がきれいでした。
朝方に雲が出てきましたが日の出と共に快晴に。
準備をして白雲岳からのゼブラ雪渓を見に行きます。
小泉岳のホソバウルップソウはこれから開花の様です。
緑岳は標高2019mなので今年は標高年です。
沢山の登山客が来ると見込まれている様です。
今年から高原温泉側の登山道維持管理に山守隊が行っている様です。
細かな登山道維持が以前より良いと感じました。
緑岳は軽アイゼンは必要無く登ることが出来ます。
三笠新道は山守隊の方も言ってましたが、気軽に登れるルートでは無いそうです。
滑落したら停止するような斜度ではないので
夏靴に装着出来る10本アイゼンが安全に登るための最低条件なのかな。
ピッケルがあれば3点支持が出来るので余裕になると思います。
危ないルートですが、高根ヶ原に登ると足の踏み場がない程のお花畑が待ってます!!

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