記録ID: 1908772
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ハイキング
十勝連峰
富良野岳、上富良野岳周回 (霧と風を突破したけど)
2019年06月27日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
4:10十勝岳温泉登山口−5:20上ホロ分岐−7:00富良野岳分岐−7:40富良野岳−9:15三峰山−9:50上富良野岳−10:55上ホロ分岐−(安政火口方面)−登山口12:05(計7:55)
天候 | 曇り、山頂は霧と強風 (下山後晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓は多いが夏靴で十分。できれば底のシャキッとしたのが望ましいと思う。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉と昼食は凌雲閣で。 温泉は800円。内湯も外風呂も泥湯なので体験されたい。湯に浸したタオルがきれいな”きなり”色になった。 昼食のホーミトンカレーは野菜の素揚げ主体で、下山後の腹に優しくお勧め。900円。何語かと思ったら「豊美豚」とのこと。 |
写真
撮影機器:
感想
・いやな霧が吹き上がってきて強風の稜線歩きは辛いものがあり、引き返す勇気と進む根性を考慮しつつ、結果、周回できた。引き返す選択肢もありだったかもしれない。
・コースタイムの三峰山ー上富良野岳35分がやたらと早い気がするが、記録ミスかも知れないが、強風に背中を押されて歩いたので本当なのかも知れない。
・下山後に青空が広がった。いつも、下山後に雨が降り出すなど、山ではついていたのに。せっかくの”運”だから、実生活の方に回ってくれた方が良いともいえる。
・大雪、十勝連峰の稜線歩きは花と同時に眺望が見事だ。なので、また近いうちに、コースを検討してリベンジしたい。富良野岳から原始が原に下りたいなあとも思っている。今回は上ホロ山に行けなかったので、これもプランを検討したい。
・前の晩に蕎麦屋で唐辛子を50シェイクし、翌朝まで胃の具合が悪かった。無理に朝飯を喰ったら治ったが、登山前にアホなことはしない方が良いと思う。
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コメント
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涼しげな残雪と様々な高山の花、存分に楽しませて頂きました。
エゾコザクラの色がいいですねぇ。花と眺望は登山の醍醐味ですね。
奥秩父に三峰山がありますが、北海道にもあるとは・・・調べたら、奈良にもあるようです
私も草津白根山の稜線で立っていられないほどの強風に会い、本当に怖い思いをした経験があります
今回、ご無事でなにより。
ホーミトンカレーの「豊美豚」、いかにも美味しそうな豚ですねぇ。
コメントありがとうございます。
汚い写真で面目ないです。
乾電池式でポケットにスッと入る、落として傷だらけのニコンのバカチョンカメラで撮りました。(落として壊したので2代目です)
一眼レフの深みとシャープさのある他の人の写真を見るといいなあと思いますが、重いし、かさばるし、面倒臭いので、多分このままですね。
「バカチョン」と言う言葉は今では差別用語で、マスコミも使用を自粛してます
チョンとは朝鮮人のことで、馬鹿でも朝鮮人でも撮れるカメラという意味ですので、バカチョンと表現して、闇の仕掛け人に狙われないようにお気をつけて!
バカチョンカメラ(そう言いながら私が使用 )でも、真っ青な空が背景なら美しく撮れるのではないかと思いますよ
前回の鷲別岳の爽やかな写真もバカチョン(しつこく使用 )で撮られたのですよね。
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