記録ID: 1913329
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無雪期ピークハント／縦走
北陸
白鳥山 山姥伝説を秘めた栂海新道北端部の山 富山県・新潟県県境の山
2019年07月03日(水) [日帰り]
ja9eoq
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:10
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 779m
- 下り
- 761m
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日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:04
この日は、曇りでしたが気温が高く、更に湿気も高く、その上風もなく、最悪の環境でしたが、雨が降ってないだけマシかな。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
そして新潟県糸魚川市上路(あげろ)集落を目指しますが、所々に案内板があります。 上路集落内で一部車庫様な建物に突き当たりますが、その建物に掲げてある案内板の通り右の道を進み集落を抜け、林道を進みますが途中Y字路に出ますが、ここは案内板の「大平峠」方向の右に進みます。 上路集落からガイドブックでは約3.5�區覆爐髪Δ貌�る林道との分岐点がありますが、ここには「白鳥山登山口」の案内板があり、ここを右折し、ガイドブックではここから約2.3�劼悩篥墜修涼鷦崗譴肪紊�ます。 坂田峠から登る人はここに車を止めます。もちろん、坂田峠には今では車が入れないようにポールがあります。 山姥側から登る方は、そのまま林道を進むと林道終点に山姥の登山口があるそうですが、私は確認していません。 坂田峠の駐車場から徒歩2分ほどで登山口が右側に見えてきます。そこだけ道路がカラーになっていた時期もあるそうですが、今は、カラーも落ちていますが、そこだけ路面が違います。 私の車のメーターでは、国道8号線からこの坂田峠の駐車場までは、約12.5�劼△蠅泙靴拭� |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、登山口の最初から急登(金時坂)が続きます。 (急登は、ガイドブックでは「金時の頭」まで300mとありますが、私的にはもっとあったように感じました) ペースを乱さないように登ってください。 |
写真
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新潟県糸魚川市上路集落のT字路
ここは看板通り右折し直ぐに左折します
ここは看板通り右折し直ぐに左折します
T字路の車庫の上に設置してある看板
看板の矢印の通り右折して直ぐに左折し「山姥洞登山道・十二社」方向に進みます
看板の矢印の通り右折して直ぐに左折し「山姥洞登山道・十二社」方向に進みます
林道の分岐点
ここを看板の通り右折します
直進は「大平峠」なのかな？
ここを看板の通り右折します
直進は「大平峠」なのかな？
坂田峠の駐車場の看板
駐車場の状況を写し忘れました
十数台は止めれます。
駐車場の状況を写し忘れました
十数台は止めれます。
最初の急登
今から登る先を写す
写真ではよくわからないと思いますが、とに角急登なんです
今から登る先を写す
写真ではよくわからないと思いますが、とに角急登なんです
最初の第一回目の急登を登りきったところにある「木に飲み込まれた金属のパネル」
パネルには何と書いてあったのかな？
もしかして「金時坂」かな
7/3 13:56
最初の第一回目の急登を登りきったところにある
「木に飲み込まれた金属のパネル」
パネルには何と書いてあったのかな？
もしかして「金時坂」かな
「木に飲み込まれた金属のパネル」
パネルには何と書いてあったのかな？
もしかして「金時坂」かな
金時ノ頭
やっと急登を登り切りました
急登は2回といいますか、2段階ありました
やっと急登を登り切りました
急登は2回といいますか、2段階ありました
シキ割の水場
急登を登り切ってからしばらく歩くとある。
「命の水場」に見えました
急登を登り切ってからしばらく歩くとある。
「命の水場」に見えました
残雪
シキ割の水場からほんの少し行ったところにあった残雪
標高が低いこんなところにまだ残雪が
シキ割の水場からほんの少し行ったところにあった残雪
標高が低いこんなところにまだ残雪が
山姥平
ここからほんの少し行くと、山姥コースとの合流点があります
ここからほんの少し行くと、山姥コースとの合流点があります
山頂ロックオン
山姥平からの木々の隙間から山頂が見えました
山頂の山小屋が見えます
山姥平からの木々の隙間から山頂が見えました
山頂の山小屋が見えます
白鳥山山頂
小屋の中で、ランチしました
今日の山頂は、私一人の独り占めでした(一人の独り占め？)
小屋の中で、ランチしました
今日の山頂は、私一人の独り占めでした(一人の独り占め？)
感想
雨が降らず、曇りとの予報から、2年ぶりの白鳥山に決定。
最初の急登は覚悟していましたが、やはりきつくこんなに長い坂だったのかと思い知らされました。でも、下山は軽やかに降りることができました。登りより下山が得意ですので、下山で山登りができれば・・そんな山はないか。
山頂からの景色は全く無く、周りは真っ白。
山頂の小屋にあったノートには、眼下に日本海が見え感激との記載が・・・・うーむ私も見たかったなー。
ヤマップにも載せてます。
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