深戸谷西尾根〜逢ヶ山

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 6.3km
• 登り: 485m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:22

12:41 神戸電鉄有馬口駅
13:00 13:00 深戸谷分岐
14:04 14:04 逢ヶ山
14:59 15:02 唐櫃台駅
15:03 ゴール地点

前回深戸谷の巨大堰堤の巻道で見つけた尾根道に抜けられそうな小径を調査することにしました。
【前回の記録（深戸谷〜仏谷）】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1901462.html
上手くすれば深戸谷の西側の尾根伝いに逢ヶ山に到達できるかも知れません。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神鉄有馬口
帰り：神鉄唐櫃台

コース状況／危険箇所等

【深戸谷西尾根〜560mピーク】
終始踏み跡明瞭で問題ありませんでした。
【〜逢ヶ山】
ずり落ちるようなエグい上りが山頂まで続きます。
踏み跡も時々現れますが、不明瞭です。
最後の藪を突破すると、マイクロ波のアンテナがありす。
アンテナの先は特に問題なく、逢ヶ山縦走路に出ます。

その他周辺情報

唐櫃の湯で湯浴みとビール

写真

7/6 12:44

今回も神鉄有馬口駅から出発です。

7/6 12:46

丹生山地。梅雨空をバックに。

7/6 12:58

この辺りの尾根は立ち入りが制限されています。

7/6 13:00

深戸谷へは右手へ進みます。

7/6 13:03

巨大堰堤の巻道への分岐。右手へ進みます。

7/6 13:06

踏み跡は明瞭ですが、徐々に藪に覆われつつあります。
盛夏には通行が困難になるかもしれません。

7/6 13:13

尾根道への分岐。右手へ進みます。前回はここを直進し深戸滝へ至りました。

7/6 13:16

尾根道へ出ました。

7/6 13:16

カモシカ観察中。私の姿も撮影されたかもしれません。

7/6 13:21

そこそこ細尾根です。

7/6 13:26

プチ岩稜を通過。

7/6 13:26

振り返って撮影。

7/6 13:29

560mピークに到着。眺望はありません。
ここで3頭のうりぼうを連れたイノシシのお母さんに遭遇しました。こんなところで人に会うとは思っていなかったらしく、悲鳴のような鳴き声を揚げながら去っていきました。

7/6 13:31

ピークの先のコルから逢ヶ山の斜面を臨む。
まるで壁のように見えます。
登りたくないな・・・

7/6 13:44

酷い斜面です。木の株ごとに休憩を入れながら這うように登りました。
尾根までの中間地点で、等高線に沿って進む踏み跡を見つけました。辿ってみることに。

7/6 13:46

踏み跡はすぐに不明瞭になりました。諦めて急坂を直登することに。最後が藪じゃなきゃいいな・・・

7/6 13:56

心配したとおり、山頂に続く尾根道の手前が藪でした><。幸い踏み跡がついていたので、何とか突破。

7/6 13:57

藪を抜けると、マイクロ波のアンテナが設置されていました。

7/6 14:00

逢ヶ山の縦走路に出ました。

7/6 14:04

逢ヶ山山頂にとうちゃこ。山頂標識はありませんでした。

7/6 14:15

下山途中で笹帯を通過。

7/6 14:38

逢山峡の林道まで下りてきました。

7/6 14:59

唐櫃台駅。前回に続き今回も唐櫃の湯で湯浴みとビールでシメました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え ヘッドライト ヘッドバンド サングラス 雨具 物理コンパス

感想

tadawasabi

逢ヶ山への上りの核心部分は、ずり落ちるような急斜面を這うように登ることになります。
しかも、最後は藪。