また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1915806
全員に公開
ハイキング
芦別・夕張

芦別岳(旧道↑+新道↓)

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:18
距離
17.6km
登り
1,745m
下り
1,733m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:35
休憩
0:46
合計
12:21
5:03
5:03
208
8:31
8:31
260
12:51
13:31
29
14:00
14:03
33
14:36
14:36
19
14:55
14:58
128
17:06
新道登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
羽田から旭川空港まで飛行機。
旭川空港からレンタカーで登山口Pまで。
コース状況/
危険箇所等
旧道は崩壊が進んでいたり、豪雨で崩壊した箇所もありますが、慎重に見渡せばピンクテープがあるので道迷いは心配無いでしょう。
その他周辺情報 富良野プリンスホテルの日帰り入浴(18時迄)を利用。
プリンスホテルならではの高級感のある温泉がまったり堪能できました。
https://www.princehotels.co.jp/newfurano/facility/onsen/
山部自然公園 太陽の里Pからスタートします。
4時前から明るいですが夜明け直後をずらしました(笑)
2019年07月06日 04:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/6 4:34
山部自然公園 太陽の里Pからスタートします。
4時前から明るいですが夜明け直後をずらしました(笑)
ここにも出るくらいですから・・・。
2019年07月06日 04:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 4:34
ここにも出るくらいですから・・・。
公園全体図。
山と高原地図に「ゆうふれキャンプ場」と書かれているのは、ゆうふれ川右岸(地図左側)のことですね、やっと納得。
2019年07月06日 04:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 4:35
公園全体図。
山と高原地図に「ゆうふれキャンプ場」と書かれているのは、ゆうふれ川右岸(地図左側)のことですね、やっと納得。
右手のこの階段を上ります。
2019年07月06日 04:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 4:35
右手のこの階段を上ります。
上がると右はパークゴルフ場
2019年07月06日 04:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 4:36
上がると右はパークゴルフ場
左には「ふれあいの家」
2019年07月06日 04:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 4:36
左には「ふれあいの家」
その先の車道を左折し樹林帯に入るとすぐ鹿柵。
手動で鎖を外して開けます。
2019年07月06日 04:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 4:48
その先の車道を左折し樹林帯に入るとすぐ鹿柵。
手動で鎖を外して開けます。
スタートから半時間ほどで登山口。登山届に記帳しますが、今日1人目。前回は10日前の6/26に1人、6/24に1人でした。
2019年07月06日 05:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 5:04
スタートから半時間ほどで登山口。登山届に記帳しますが、今日1人目。前回は10日前の6/26に1人、6/24に1人でした。
いきなり倒木のお出迎え。通過に支障はありません。
2019年07月06日 05:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 5:08
いきなり倒木のお出迎え。通過に支障はありません。
その先で高巻のあと急降下。
お助けロープ無いとしんどいと思いました。
2019年07月06日 05:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 5:14
その先で高巻のあと急降下。
お助けロープ無いとしんどいと思いました。
その先はトラバースが崩れて斜めっています。
ここが旧道で一番肝を冷やしたとこかも。
これは通過後に撮影。
でも、落ちても5m下の木に引っかかるけど痛そう。
2019年07月06日 05:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 5:18
その先はトラバースが崩れて斜めっています。
ここが旧道で一番肝を冷やしたとこかも。
これは通過後に撮影。
でも、落ちても5m下の木に引っかかるけど痛そう。
まだまだ先は楽しめます。
2019年07月06日 05:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 5:22
まだまだ先は楽しめます。
ルートはこんな感じ。ちょっとした破線路に思いました。
2019年07月06日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 5:44
ルートはこんな感じ。ちょっとした破線路に思いました。
ここから左岸(上流向いて右側)の河原歩きです。
渡渉はありません。
2019年07月06日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 5:44
ここから左岸(上流向いて右側)の河原歩きです。
渡渉はありません。
水の流れが気持ちよさげ。
ここで水遊びしてる間に登山口に車で乗り付けていらした地元の方に抜かれます。
2019年07月06日 05:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 5:51
水の流れが気持ちよさげ。
ここで水遊びしてる間に登山口に車で乗り付けていらした地元の方に抜かれます。
ここは少し両手使いますが問題ないです。
2019年07月06日 05:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 5:55
ここは少し両手使いますが問題ないです。
また高巻のあと、急降下です。
角度が掴みづらい写真ですが、トラロープ様様です。
2019年07月06日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 6:03
また高巻のあと、急降下です。
角度が掴みづらい写真ですが、トラロープ様様です。
急降下で降り立ったところ。
2019年07月06日 06:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 6:08
急降下で降り立ったところ。
渡渉は大したことありません。
2019年07月06日 06:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 6:38
渡渉は大したことありません。
この大木のところも、右を飛石で行けました。
大木は思った以上に角度あるので、これでは滑るでしょう。
2019年07月06日 06:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 6:43
この大木のところも、右を飛石で行けました。
大木は思った以上に角度あるので、これでは滑るでしょう。
飛石地点。
大雨の後は大変みたいですね。
2019年07月06日 06:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 6:43
飛石地点。
大雨の後は大変みたいですね。
三段の滝の看板
2019年07月06日 06:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 6:46
三段の滝の看板
左手に綺麗に見えていました。
実際は写真より大迫力です。
2019年07月06日 06:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 6:46
左手に綺麗に見えていました。
実際は写真より大迫力です。
その先で短いハシゴ。
安定していました。
2019年07月06日 06:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 6:46
その先で短いハシゴ。
安定していました。
ユーフレ避難小屋は左へ。
刈払いされたみたいですね。
先を急ぐので寄りませんでした。
2019年07月06日 07:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 7:07
ユーフレ避難小屋は左へ。
刈払いされたみたいですね。
先を急ぐので寄りませんでした。
オオバミゾホオズキ、かな?
2019年07月06日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 7:33
オオバミゾホオズキ、かな?
ここに突っ込んでいきます。
2019年07月06日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 7:33
ここに突っ込んでいきます。
これは何だろ?どなたかのレコでお茶?とおっしゃっていたような・・・?
2019年07月06日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 8:15
これは何だろ?どなたかのレコでお茶?とおっしゃっていたような・・・?
エゾキンバイ。
シナノキンバイより一回り大きいですね。
2019年07月06日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/6 8:19
エゾキンバイ。
シナノキンバイより一回り大きいですね。
川歩きなザレ場も多いです。
と、右約20mから重低音な唸り声が!!
笛を鳴らすと止まるので、鳴らしながら通過しました、ふぅ〜(泣)
2019年07月06日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 8:22
川歩きなザレ場も多いです。
と、右約20mから重低音な唸り声が!!
笛を鳴らすと止まるので、鳴らしながら通過しました、ふぅ〜(泣)
夫婦岩の横ですが上部はガスで見えません。
昼前から晴れ予報ですが、まだダメですね。。。
2019年07月06日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 9:02
夫婦岩の横ですが上部はガスで見えません。
昼前から晴れ予報ですが、まだダメですね。。。
展望台で一瞬山頂が垣間見れました。
2019年07月06日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 9:02
展望台で一瞬山頂が垣間見れました。
稜線に出ます。
500mほどは笹の刈払いがされていました。
その先に刈払い機が残置されてたので近いうちに実施されるのでしょう。
ただ、単調な稜線歩きになると睡魔が襲ってきます。休憩のたび10分ほど仮眠しました。
2019年07月06日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 9:10
稜線に出ます。
500mほどは笹の刈払いがされていました。
その先に刈払い機が残置されてたので近いうちに実施されるのでしょう。
ただ、単調な稜線歩きになると睡魔が襲ってきます。休憩のたび10分ほど仮眠しました。
私は誰?シリーズその1
2019年07月06日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 9:16
私は誰?シリーズその1
雪歩きも短いですが2回ほどあります。
2019年07月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 9:18
雪歩きも短いですが2回ほどあります。
エゾキンバイの鮮やかな黄色が目を引きます。
2019年07月06日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 9:20
エゾキンバイの鮮やかな黄色が目を引きます。
タカネバラ
2019年07月06日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 9:23
タカネバラ
稜線から西の山々
2019年07月06日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 9:25
稜線から西の山々
西奥には岩の稜線も
2019年07月06日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 9:25
西奥には岩の稜線も
シラネアオイ
2019年07月06日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
7/6 9:40
シラネアオイ
この雪歩きは少し斜度あるので少しキックステップします。
2019年07月06日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 9:41
この雪歩きは少し斜度あるので少しキックステップします。
P1579から芦別岳のトンガリを見たかったのですが、ガスで真っ白。数分待ってこれくらいが精々でした。
2019年07月06日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 11:20
P1579から芦別岳のトンガリを見たかったのですが、ガスで真っ白。数分待ってこれくらいが精々でした。
シルエットだけでも見れたのでヨシとしましょう。
先行の地元の方の鈴音が50mほど前に聞こえるので、安心です。
2019年07月06日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 11:21
シルエットだけでも見れたのでヨシとしましょう。
先行の地元の方の鈴音が50mほど前に聞こえるので、安心です。
群生しています
2019年07月06日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 11:27
群生しています
ヨツバシオガマ、かな?
2019年07月06日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 11:27
ヨツバシオガマ、かな?
チシマフウロ。
花弁が離れているタイプ。
2019年07月06日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 11:28
チシマフウロ。
花弁が離れているタイプ。
チシマフウロの花弁が重なり合っているタイプ。
濃淡も各種ありました。
2019年07月06日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 11:28
チシマフウロの花弁が重なり合っているタイプ。
濃淡も各種ありました。
ミヤマキンポウゲ
2019年07月06日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 11:29
ミヤマキンポウゲ
ミヤマカラマツ
2019年07月06日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 11:29
ミヤマカラマツ
P1579を振り返って。
2019年07月06日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 11:36
P1579を振り返って。
ミヤマカラマツ
2019年07月06日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 11:37
ミヤマカラマツ
この辺は細尾根が続きます。
危険を感じることはありませんが慎重に。
2019年07月06日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 11:41
この辺は細尾根が続きます。
危険を感じることはありませんが慎重に。
前の写真ピークから前方
2019年07月06日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 11:42
前の写真ピークから前方
右側に切れたルートがあります。
2019年07月06日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 11:42
右側に切れたルートがあります。
見た目以上に足場はしっかりし、掴むもの多いので大丈夫でした。でも落ちたら痛いので慎重に(笑)。
2019年07月06日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 11:43
見た目以上に足場はしっかりし、掴むもの多いので大丈夫でした。でも落ちたら痛いので慎重に(笑)。
その先のロープ場
2019年07月06日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 11:43
その先のロープ場
その先、稜線に上がるとエゾキンバイやエゾフウロなど綺麗な花が癒してくれます。
2019年07月06日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 11:47
その先、稜線に上がるとエゾキンバイやエゾフウロなど綺麗な花が癒してくれます。
こんな感じ。
この先でフランス人と思しき20代女性が軽装備で来ました。
旧道を一人で下るのだそうです。(やるなあ!というかちょっと危なっかしい)
荒れてるからくれぐれも慎重にと伝えました。
2019年07月06日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 11:47
こんな感じ。
この先でフランス人と思しき20代女性が軽装備で来ました。
旧道を一人で下るのだそうです。(やるなあ!というかちょっと危なっかしい)
荒れてるからくれぐれも慎重にと伝えました。
これから行くトンガリ。
トンガリは直下をトラバースします。
この前後は熊の数日前と思われる糞が何個もあります。
2019年07月06日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 11:47
これから行くトンガリ。
トンガリは直下をトラバースします。
この前後は熊の数日前と思われる糞が何個もあります。
その先のゴリラ岩?
2019年07月06日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 12:11
その先のゴリラ岩?
その先で振り返って。この二つを乗り越えてきました。
歩いていると危険に感じる場面はありません。
2019年07月06日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 12:21
その先で振り返って。この二つを乗り越えてきました。
歩いていると危険に感じる場面はありません。
山頂(左)がうっすら見えてきました。
2019年07月06日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 12:23
山頂(左)がうっすら見えてきました。
少しアップ!
2019年07月06日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 12:23
少しアップ!
山頂直下の鞍部手前から。
この前後は特に熊が出るらしいので、笛を2,3分おきに鳴らしながら進みました。
2019年07月06日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
7/6 12:36
山頂直下の鞍部手前から。
この前後は特に熊が出るらしいので、笛を2,3分おきに鳴らしながら進みました。
山頂部を少しアップ!
先行の方が中腹を登ってらっしゃいました。
2019年07月06日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 12:36
山頂部を少しアップ!
先行の方が中腹を登ってらっしゃいました。
中腹で振り返って。
2019年07月06日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 12:40
中腹で振り返って。
私は誰?シリーズその2
2019年07月06日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 12:42
私は誰?シリーズその2
ハクサンイチゲ
2019年07月06日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 12:42
ハクサンイチゲ
山頂に到着!(やっと)
先行の方と少し立ち話。
登りで熊に唸られたと一致しました。その方は旧道で初体験とおっしゃっていましたが、山頂北部以外にもやはりいるのですね。

2019年07月06日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10
7/6 13:08
山頂に到着!(やっと)
先行の方と少し立ち話。
登りで熊に唸られたと一致しました。その方は旧道で初体験とおっしゃっていましたが、山頂北部以外にもやはりいるのですね。

この方が先行の方です。
ありがとうございました。
2019年07月06日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 13:08
この方が先行の方です。
ありがとうございました。
山頂から南部の稜線(ルートではありません)
2019年07月06日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 13:08
山頂から南部の稜線(ルートではありません)
北部の湿地帯をのぞき込んで。
今日は熊の姿はありませんでした。
2019年07月06日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 13:32
北部の湿地帯をのぞき込んで。
今日は熊の姿はありませんでした。
さて、下ります。
最初激下り。
2019年07月06日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 13:32
さて、下ります。
最初激下り。
雪渓は6月末で夏道が出たようです。
2019年07月06日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 13:38
雪渓は6月末で夏道が出たようです。
ウコンウツギ
2019年07月06日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 13:43
ウコンウツギ
雲峰山から山頂を振り返って
2019年07月06日 14:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 14:01
雲峰山から山頂を振り返って
少しアップ。
山頂の標柱が見えますね。
2019年07月06日 14:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 14:01
少しアップ。
山頂の標柱が見えますね。
少し引いて
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 14:03
少し引いて
歩いてきた北方の稜線
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 14:03
歩いてきた北方の稜線
北方稜線の続きその2.
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 14:03
北方稜線の続きその2.
北方稜線の続きその3.右の高みはP1579かな?
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 14:03
北方稜線の続きその3.右の高みはP1579かな?
P1579から右は夫婦岩
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 14:03
P1579から右は夫婦岩
夫婦岩
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/6 14:03
夫婦岩
少しアップ!
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 14:03
少しアップ!
市街も見えています。
太陽の里も右下に。
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 14:03
市街も見えています。
太陽の里も右下に。
十勝岳方面は雲隠れ
2019年07月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 14:03
十勝岳方面は雲隠れ
シラネアオイの白バージョン
2019年07月06日 14:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
7/6 14:22
シラネアオイの白バージョン
半面山。
また睡魔が半端ないので青空を見上げながら20分仮眠します。
2019年07月06日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 14:44
半面山。
また睡魔が半端ないので青空を見上げながら20分仮眠します。
ユーフレ小屋への分岐。
先ほど先行の男性がここを通って登山口の車を回収する、とおっしゃってました。刈払いは大丈夫だったかな?
2019年07月06日 15:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 15:36
ユーフレ小屋への分岐。
先ほど先行の男性がここを通って登山口の車を回収する、とおっしゃってました。刈払いは大丈夫だったかな?
見晴台
2019年07月06日 15:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/6 15:57
見晴台
市街が間近に見えます
2019年07月06日 15:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/6 15:57
市街が間近に見えます
なんてことない写真なのですが、倒木に跨って。
2019年07月06日 16:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 16:17
なんてことない写真なのですが、倒木に跨って。
登山口に出ました。
鹿柵は開けたら閉めましょう!
2019年07月06日 17:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 17:09
登山口に出ました。
鹿柵は開けたら閉めましょう!
山部自然公園に戻ってきました(やっと)。
後ろは夫婦岩が雲隠れ、歩いた稜線が見えていました。
疲れましたが、ワイルドないい歩きが堪能できました。
2019年07月06日 17:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/6 17:13
山部自然公園に戻ってきました(やっと)。
後ろは夫婦岩が雲隠れ、歩いた稜線が見えていました。
疲れましたが、ワイルドないい歩きが堪能できました。
撮影機器:

感想

念願の芦別岳の旧道↑新道↓を歩いてきました(といってもここ2年ほどですが)。

日出から少し時間を置いてスタートします。
旧道は崩壊が進み足場よくない箇所や高巻が何度もあり思ったより消耗します。
登りにかかってもルート喪失が何度か。都度ピンクテープを探して復帰します。

河原歩きで抜かしてもらった地元のオジサマが鈴を何個もじゃらじゃら鳴らしながら常に前を歩いていてくれるのでかなり安心です。
と、藪の先20mほどでしょうか、重低音な唸り声!
これは、と思って笛を吹くと静かになりますが、また20秒後にはうなり声(泣)
笛を鳴らしながら、「危害は加えないからいい子ちゃんにしててね〜!」と念じながら通り過ぎます。旧道の登りにもいるのですね。

夫婦岩はガスでシルエットだけでしたが、稜線に出ると視界が広がります。
気持ちのいい歩きですね。
でも、気が緩んだのか、平日の4時間睡眠連続の疲れがドッと出ます。昨晩も車中泊でウトウト程度だったので仕方ありません。休憩のたび10分ほど仮眠を繰り返します。

キレットは慎重に行けば問題ありませんでした。
この辺はお花も綺麗に咲いていますね。
熊の数日前と思われる糞が何個もありました。
笛を数分おきに鳴らしながら進みますが、時折前方から聞こえるオジサマの鈴音は自分一人じゃないんだという妙な安心感?があります(笑)

雪歩きは短いのが2か所ほど出てきますが、全く問題ありません。
P1579から念願の芦別岳のトンガリがシルエットだけでも見れたのはよかったです。
この辺から細尾根が続きますが、危険を感じる箇所は無く慎重に行けば全く問題ありません。

ここで前方からフランス人の20代と思しき女性!
何でまた!?
と聞いてみると単独で歩いてるとのこと。
この先は道形不明の急降下もあるしお勧めしないよ、
と言うと何とかトライしたいとのこと。
ピンクテープ探しながら慎重に!
と言って別れましたが大丈夫だったのかな?

キレットは確かに細尾根ですが慎重に行けば問題ありません。
アルプス的な稜線歩きが楽しめます。

山頂直下の熊の棲み処らしきところは笛を頻繁に吹いて進みます。
一応、最後の切り札?でナタを持ってきましたが、使う場面は幸いにもありませんでした。ふぅ〜。

山頂への急登りで行けそう!?
と思って岩場直登をトライしましたが、手掛かり足掛かりなく20mほどクライムダウンします。こんなところで滑っても誰も見つけてくれないので無理は禁物です。

急登ルートで山頂に到着!右へ迂回コース?もあるようです。
聞いていたとおり狭い山頂でしたが、先行のオジサマと少し立ち話。
ここは何度も歩いているが、登りで熊の気配を感じたのは初めてとおっしゃっていました。オジサマはユーフレ小屋経由で車回収に向かうそうです。

山頂で長休止のあと下ります。
山頂直下の残雪トラバースは6月末までで、7月からは夏道が出たようで全く問題ありません。
途中また睡魔に襲われ、休憩の都度仮眠しますが、半面山ではたまらず大の字になって青空見ながら20分仮眠です。
さて、意を新たに下りましょう。
ここからは急降下もなく長いですが歩きやすい。
何とか12時間半かかりましたが新道登山口に到着。

水は2.5L担ぎましたが、この天気ながら、あと1L多くてもよかったと思いました。
フランス人とオジサマは大丈夫だったのかな?
この日出会った二人のその後は心配ですが、旧道〜新道はやはり新道ピストンでは味わえないいい歩きのできるコースと思いました。

下山後、富良野プリンスホテルの日帰り入浴を堪能したあと、芦別の道の駅で車中泊し翌日に備えます。

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コメント

おはようございます ShuMaeさん
北海道 いいですねー あこがれます

車中の連泊で大変そうですね
3日連続の歩きは私には考えられません😢

ツキノワグマでも怖いのにここはヒグマですね
ご無事で何よりでした(*^-^*)
2019/7/12 9:48
Re: おはようございます ShuMaeさん
ODさん、こんにちは メッセージありがとうございます。
北海道は、そうですね未開で手付かずな自然が残っててよい感じですね

車中泊はフィットにしてもらったので後部座席前に倒して荷室から完全フラットになるのがよかったです。対角線に大人1名ならマットと寝袋で快適でしたよ。
ただ初日夜10時過ぎにPに着いたのと、3山とも車で3〜4時間離れてたので移動が大変でした 私も昔に比べたら無理が効かなくなってきました・・・

ヒグマはデカいし怖いですよね。毎回見たり気配を感じるので多少は慣れてはきました。
ただ北大の熊研究の先生が最後はナタで戦うべしと書かれていたので背負っていきました。幸い使う場面無しでしたが、唸り声にはビビりました
2019/7/13 17:53
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