ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1916585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

有明山 ☆表参道&裏参道、有明山神社から周回☆

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
22.3km
登り
1,867m
下り
1,851m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:32
休憩
0:36
合計
11:08
4:37
4:37
23
5:00
5:00
107
6:47
6:48
16
7:04
7:15
74
8:29
8:35
97
10:12
10:19
11
10:30
10:30
17
10:47
10:48
12
11:00
11:02
13
11:15
11:15
9
11:24
11:24
8
11:32
11:38
20
11:58
11:58
94
13:32
13:33
5
13:38
13:38
37
14:15
14:15
24
14:39
14:40
35
15:15
15:15
18
15:33
15:33
5
15:38
15:38
2
15:40
ゴール地点
天候 曇り・・湿度100%
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有明山神社登山者用駐車場:とにかく広い!何十台駐められるか数えてません。仮設トイレ1基ありました。登山ポストは見当たりませんでした。
http://www.nan-an.co.jp/modules/tozan/%E6%9C%89%E6%98%8E%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE-%E7%99%BB%E5%B1%B1%E8%80%85%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4/
ここから歩いて30分で有明山表参道の登山口に着きます。
表参道登山口脇にも2台駐車スペースがあり、既に1台駐車されてました。こちらは登山ポスト、トイレありません。
コース状況/
危険箇所等
表参道:特に危険と感じたところはありませんが、渡渉、ガレ、鎖場、梯子、滑りやすい木の根などがあるので普通の注意は必要。
気を抜けば危険なところだらけ。
白河滝過ぎたところから長い鎖場の急登が始まる。
マークは豊富で分かりやすい、要体力。
山頂(2,268m)から南岳(奥社)の間はアップダウンは少ない。
岩場があるので滑落注意。(ロープあり。)
裏参道:こちらも急坂が多いが、ロープ、鎖が設置されている。
木の根が張っているのでスリップ注意。
自分は注意していたにもかかわらず、大きな段差で湿った地面の下に隠れた木の根に足を滑らし、横向きに一回転、落下した。
悪天候では特に注意が必要。
こちらもコースはわかりやすい。
追記
表参道登るにはヘルメットあったほうが良いと思う。
落石や転倒、滑落・・・。次回があるとすれば持っていきます。
中房温泉に続く県道(通称中房線)、駐車場から30分ほど歩くと地味な案内がありました。
奥の駐車スペースに2台駐車できそうです。
登山道は右ガードレールのさらに右から始まります。
2019年07月06日 05:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/6 5:00
中房温泉に続く県道(通称中房線)、駐車場から30分ほど歩くと地味な案内がありました。
奥の駐車スペースに2台駐車できそうです。
登山道は右ガードレールのさらに右から始まります。
舗装され、やがて未舗装になる林道を進むとこんな看板。
2019年07月06日 05:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 5:10
舗装され、やがて未舗装になる林道を進むとこんな看板。
この橋を渡ると登山口の看板があります。
2019年07月06日 05:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 5:11
この橋を渡ると登山口の看板があります。
湿度100%の湿っぽい登山道を進みます。
下草や木々から滴る露が降り注ぐ。
2019年07月06日 05:16撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 5:16
湿度100%の湿っぽい登山道を進みます。
下草や木々から滴る露が降り注ぐ。
こんな渡渉が何か所もあります。
目印有るのでコースは分かりやすいです。
2019年07月06日 06:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/6 6:35
こんな渡渉が何か所もあります。
目印有るのでコースは分かりやすいです。
ローカットシューズでも大丈夫でした。
2019年07月06日 06:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/6 6:36
ローカットシューズでも大丈夫でした。
ミヤマカラマツ
山頂付近まであまりお花には出会わなかったなあ!
2019年07月06日 06:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
7/6 6:38
ミヤマカラマツ
山頂付近まであまりお花には出会わなかったなあ!
こんな梯子も意外にしっかりしてます。
(中には危ないのもあるので注意してね!)
2019年07月06日 06:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/6 6:38
こんな梯子も意外にしっかりしてます。
(中には危ないのもあるので注意してね!)
突然凄い滝が現れます。
妙見滝です。
巨大すぎて一枚の写真に納まりません。
落差が70mあるのだそうです。
2019年07月06日 06:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 6:43
突然凄い滝が現れます。
妙見滝です。
巨大すぎて一枚の写真に納まりません。
落差が70mあるのだそうです。
滝の正面から上部を見上げています。
2019年07月06日 06:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 6:44
滝の正面から上部を見上げています。
こちらは滝の下部。
岩と滑り落ちる水が感動的に美しい!
2019年07月06日 06:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 6:44
こちらは滝の下部。
岩と滑り落ちる水が感動的に美しい!
どうやったらこの雰囲気が伝えられるのだろう。
それまで下がり切っていたテンションが一気に上がりました。
\(^O^)/
2019年07月06日 06:45撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 6:45
どうやったらこの雰囲気が伝えられるのだろう。
それまで下がり切っていたテンションが一気に上がりました。
\(^O^)/
妙見滝の先にある大きな岩、その手前右の岩に鎖が見えています。
その鎖で大岩の右側を越えていきます。
2019年07月06日 06:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/6 6:48
妙見滝の先にある大きな岩、その手前右の岩に鎖が見えています。
その鎖で大岩の右側を越えていきます。
登山道は目の前の岩の左に回り込みます。
2019年07月06日 06:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/6 6:51
登山道は目の前の岩の左に回り込みます。
ガレてます。
2019年07月06日 07:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/6 7:00
ガレてます。
さらに進むと・・・
2019年07月06日 07:03撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:03
さらに進むと・・・
再び大きな滝出現!
白河滝です。
2019年07月06日 07:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:10
再び大きな滝出現!
白河滝です。
真正面から見上げてます。
大迫力です。
2019年07月06日 07:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/6 7:12
真正面から見上げてます。
大迫力です。
これは滝の下部。
流れ落ちる水が描く絵が綺麗です。
2019年07月06日 07:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:12
これは滝の下部。
流れ落ちる水が描く絵が綺麗です。
滝の正面を横切り長い鎖場に取り付きます。
想像以上に長くて、最初からストックたためば良かった。写真で見る以上に急登です。
2019年07月06日 07:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/6 7:13
滝の正面を横切り長い鎖場に取り付きます。
想像以上に長くて、最初からストックたためば良かった。写真で見る以上に急登です。
いろんなアトラクションが待ち受ける登りごたえを楽しめる道です。
2019年07月06日 07:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/6 7:36
いろんなアトラクションが待ち受ける登りごたえを楽しめる道です。
山登り楽しむなら断然・・・
2019年07月06日 07:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:44
山登り楽しむなら断然・・・
表参道、だと思う。
2019年07月06日 07:50撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:50
表参道、だと思う。
大岩の足元に祠がありました。
2019年07月06日 07:52撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:52
大岩の足元に祠がありました。
この穴をくぐって先に進みます。
2019年07月06日 07:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:53
この穴をくぐって先に進みます。
植生が変わり先が開けてくると落合です。
2019年07月06日 08:29撮影 by  SO-01L, Sony
3
7/6 8:29
植生が変わり先が開けてくると落合です。
落合到着。
2019年07月06日 08:33撮影 by  SO-01L, Sony
1
7/6 8:33
落合到着。
アカモノだ!
今年初めての出会いです。
可愛らしいです。(^^)
2019年07月06日 08:52撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 8:52
アカモノだ!
今年初めての出会いです。
可愛らしいです。(^^)
ウラジロヨウラク
花が白っぽいなあ!
2019年07月06日 08:55撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 8:55
ウラジロヨウラク
花が白っぽいなあ!
再び祠がありました。
2019年07月06日 09:06撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 9:06
再び祠がありました。
アスレチックコースは続きます。
2019年07月06日 09:11撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 9:11
アスレチックコースは続きます。
サラサドウダン。
これ以外のサラサドウダンの花弁は地面に散っていたので貴重な存在でした。
2019年07月06日 09:13撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 9:13
サラサドウダン。
これ以外のサラサドウダンの花弁は地面に散っていたので貴重な存在でした。
イワカガミも残り少ない感じです。
2019年07月06日 09:15撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 9:15
イワカガミも残り少ない感じです。
ワニガメに見える!
2019年07月06日 09:41撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 9:41
ワニガメに見える!
わずかな時間、遠くの山並みが見えた。
中央アルプスかなあ?などと考えてるうちに雲が上がって真っ白。
2019年07月06日 09:42撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 9:42
わずかな時間、遠くの山並みが見えた。
中央アルプスかなあ?などと考えてるうちに雲が上がって真っ白。
山頂までもうひと頑張り!
2019年07月06日 09:44撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 9:44
山頂までもうひと頑張り!
山頂に到着したが鳥居が巨大で写真に納まらない。
このステンレス製の鳥居は避雷針の役割を持っているのだそうです。
2019年07月06日 10:12撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:12
山頂に到着したが鳥居が巨大で写真に納まらない。
このステンレス製の鳥居は避雷針の役割を持っているのだそうです。
鳥居の先にお社と山頂標識です。
2019年07月06日 10:13撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:13
鳥居の先にお社と山頂標識です。
なんとっ!
雲が切れて遠くの山並みが顔を出してくれました。
双耳峰の鹿島槍ヶ岳です。
2019年07月06日 10:14撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:14
なんとっ!
雲が切れて遠くの山並みが顔を出してくれました。
双耳峰の鹿島槍ヶ岳です。
こちらは左に針ノ木岳、右は岩小屋沢岳あたりかな?!
2019年07月06日 10:16撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:16
こちらは左に針ノ木岳、右は岩小屋沢岳あたりかな?!
コメバツガザクラもいましたよ。
間違い!コケモモでした。💦
2019年07月06日 10:26撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:26
コメバツガザクラもいましたよ。
間違い!コケモモでした。💦
??
ここが山頂なのかな?
2019年07月06日 10:29撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:29
??
ここが山頂なのかな?
中岳に向かう途中に眺望が開けた岩場がありました。
ここで再び雲がどいてくれました。
2019年07月06日 10:32撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:32
中岳に向かう途中に眺望が開けた岩場がありました。
ここで再び雲がどいてくれました。
大天井岳
\(^O^)/
2019年07月06日 10:33撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:33
大天井岳
\(^O^)/
燕岳は右のピーク。
正面左のピーク右のあたりに燕山荘見えてました。
このあと再び白の世界に逆戻り。
とても貴重なプレゼントでした。
2019年07月06日 10:33撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:33
燕岳は右のピーク。
正面左のピーク右のあたりに燕山荘見えてました。
このあと再び白の世界に逆戻り。
とても貴重なプレゼントでした。
足下に赤い花のウラジロヨウラクがいました。
2019年07月06日 10:34撮影 by  SO-01L, Sony
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7/6 10:34
足下に赤い花のウラジロヨウラクがいました。
中社に到着。
背景は真っ白!
この辺でザックの中のデジカメ復活。
2019年07月06日 10:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:43
中社に到着。
背景は真っ白!
この辺でザックの中のデジカメ復活。
ツマトリソウ
2019年07月06日 10:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:46
ツマトリソウ
ミツバオウレン
2019年07月06日 10:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:47
ミツバオウレン
ゴゼンタチバナ
2019年07月06日 10:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:48
ゴゼンタチバナ
奥社に来ました。
眺望ないのでUターンします。
2019年07月06日 11:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/6 11:00
奥社に来ました。
眺望ないのでUターンします。
シャクナゲも終わりかけてます。
2019年07月06日 11:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 11:04
シャクナゲも終わりかけてます。
来た道を戻りますが、やや樹木に覆われてる登山道です。
2019年07月06日 11:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/6 11:05
来た道を戻りますが、やや樹木に覆われてる登山道です。
狭い岩場は足元注意。
それほど危険ではありません。
2019年07月06日 11:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/6 11:10
狭い岩場は足元注意。
それほど危険ではありません。
こんなアトラクションもありました。
2019年07月06日 11:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/6 11:21
こんなアトラクションもありました。
コメバツガザクラ
間違い!コケモモですね。💦
2019年07月06日 11:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 11:26
コメバツガザクラ
間違い!コケモモですね。💦
イワカガミ
2019年07月06日 11:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
7/6 11:27
イワカガミ
下山してます。
木の根で滑りやすいので、雨の日は特に注意が必要です。
2019年07月06日 12:02撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/6 12:02
下山してます。
木の根で滑りやすいので、雨の日は特に注意が必要です。
途中、着かず離れず道案内をしてくれたホシガラス君。
写真撮らせてくれた後、もと来た道の方角に飛び去りました。
2019年07月06日 12:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:14
途中、着かず離れず道案内をしてくれたホシガラス君。
写真撮らせてくれた後、もと来た道の方角に飛び去りました。
命名「雨宿りの岩」
2019年07月06日 12:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/6 12:18
命名「雨宿りの岩」
これは何の花?
以前から分からない花・・
教えていただけると感謝です。
2019年07月06日 12:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:44
これは何の花?
以前から分からない花・・
教えていただけると感謝です。
ギンリョウソウ
標高下がってくると大勢いました。
2019年07月06日 13:02撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/6 13:02
ギンリョウソウ
標高下がってくると大勢いました。
サワギク
2019年07月06日 13:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:26
サワギク
有明荘と中房の分岐を中房方面に進むと三段の滝があります。
2019年07月06日 13:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:29
有明荘と中房の分岐を中房方面に進むと三段の滝があります。
三段の滝もなかなか見事。
今日は滝も楽しめてよかったよ〜。
2019年07月06日 13:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/6 13:30
三段の滝もなかなか見事。
今日は滝も楽しめてよかったよ〜。
山頂から表参道の下りは大変危険だと書かれています。
山頂で出会った登山者さんも、「表参道の下りは危険だよ!」ってアドバイスくださいました。
2019年07月06日 13:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/6 13:32
山頂から表参道の下りは大変危険だと書かれています。
山頂で出会った登山者さんも、「表参道の下りは危険だよ!」ってアドバイスくださいました。
中房の登山口に下山です。
2019年07月06日 13:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:32
中房の登山口に下山です。
「この男に注意!」
退屈な舗装道路歩き、自撮りしてみた。
レコのために写真整理してたら、自分を指す矢印と「注意」の文字に気づいた!(笑)
妻爆笑の一枚(^^)
2019年07月06日 13:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:36
「この男に注意!」
退屈な舗装道路歩き、自撮りしてみた。
レコのために写真整理してたら、自分を指す矢印と「注意」の文字に気づいた!(笑)
妻爆笑の一枚(^^)

感想

初めて燕岳登った2016年から気になっていた有明山に登ってきた。

梅雨でなかなか天気に恵まれないと思っていたが、ヤマテンによればこの土日は北、中央アルプスが比較的天気良さそう。
ならばと思い立ったのがこの山。

ピストンではつまらないと思い表参道を登り裏参道を下るコース。
14時のバスにも間に合ったのに、そのまま舗装道路で駐車道まで歩いてみたが、曇天で眺望もなく、余分に疲れただけだった。

予報では曇り、実際歩き始めると樹林帯の中の湿気は飽和状態。
霧雨の中を歩いているようで、さらに木の葉に溜まった雫が容赦なく降り注ぐ。
おまけに登山道には草木の枝が覆いかぶさった個所が多く、足元も濡れる。
雨よりましだと濡れるに任せて先に進んだ。
咲いている花は少なくテンション上がらない山歩き。
先行していた二人の方が登頂あきらめたのか下って見えた。

どうやら表参道は登山者が少ない感じ。
先行者がいなくなると、登山道に張った蜘蛛の巣がうっとおしい。
手で払いながら先に進む。

気持ちを一気に明るくしてくれたのは妙見滝。
ガレた河原の道を登っていくと突然樹間の向こうに雄大な滝が現れた。
かえって調べたところでは落差70m、大きな落差を水が勢いよく滑り落ちる様は実に見事。
飛び散る細かい飛沫も凄かったんだけど、飽和状態の湿気の中ではそれほど感じないので不思議。
さらに進むと白河滝、落差は妙見滝に劣るがこちらも大迫力。
あまり期待していなかったこの二つの滝のおかげでテンションが大幅アップ。
そこから先はいよいよ長い鎖のある急登スタートでしたが、楽しみながら進むことができた。

落合で稜線に出ても続くアップダウンや急登、開けた場所でも眺望はほぼ真っ白。
天候の回復期待しながら山頂目指す。
防水仕様でないデジカメが挙動不審。
モードダイヤルの設定と違うモード出現、やばいのでザックにしまう。
防水のデジカメ欲しい!

やがて山頂にたどり着くとご褒美が待っていました。
なんと一面真っ白に覆っていた雲が少し動いてくれたのです。
遠くのアルプスはかすかに、北アルプスの北部の峰々が部分的にだけど姿を現した。
カメラは湿気を避けて休憩中なのでスマホでパチリ!パチリ!。
その後、奥社に向かう途中でも再び姿を現す北アルプス、常念山脈の峰々。
短い時間でしたが素敵なプレゼントいただきました。

下山は裏参道。
こちらも急登で表参道以上に木の根が張っているので注意していても滑ります。
コース状況にも書いたけど段差で滑って横倒し一回転の離れ業をやっちゃいました。
下山口は中房の登山口。
有明荘の方が帰り道が短くて済むのですが、赤線を繋ぎたいばかりに大回り。
おかげで三段の滝を見ることができました。
天気がいまいちの中、山頂では何とか眺望にありつけ、三つの素敵な滝を見ることができ、なんか楽しい山登りでした。

レコ書きながら脚に残る筋肉痛!
もっと体力が欲しい〜(^-^;
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帰宅後、妻に防水カメラ必要だよ〜!
「そだね(^^)」だって!
   \(^O^)/

追記
田中陽希さんが日本三百名山ひと筆書き Great Traverse3(グレートトラバース3)で歩かれたコースが同じだったこと後で気づいた。
出発点は違うけど同じ周回コースでした。
帰りもバスに乗らなくてよかったよ!(^_^)v
https://www.greattraverse.com/blog/20181026

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