甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳での敗退

2019年07月06日(土) 〜 2019年07月07日(日)

• GPS: 12:03
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,742m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:20

7:53 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:19 8:19 仙水小屋
8:45 8:48 仙水峠
10:33 10:35 駒津峰
10:55 11:02 六方石
11:59 12:00 駒ヶ岳神社本宮
12:09 12:30 甲斐駒ヶ岳
12:36 12:45 駒ヶ岳神社本宮
13:02 13:08 六方石
13:28 13:37 駒津峰
14:08 14:08 双児山
14:13 14:15 双児山南峰
15:12 15:14 北沢峠 こもれび山荘
15:17 15:17 北沢峠
15:22 15:22 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:27 15:34 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
17:13 仙丈ヶ岳二合目登山口

2日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:39

4:35 仙丈ヶ岳二合目登山口
4:39 4:39 北沢峠
4:49 4:50 大平山荘
5:04 5:05 北沢峠 こもれび山荘
5:08 5:08 北沢峠
7:03 7:06 北沢峠
7:10 7:10 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:14 ゴール地点

2日目仙丈ヶ岳へ藪沢新道から進もうと下っていくと「残雪多いため通行止め」と。
失意で登り返して北沢峠から入るも途中で体調不良を感じ、雨も降っていたので登頂を断念し引き返す。
情報収拾不足を猛省。

天候

1日：目曇り、2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自家用車で仙流荘に駐車。午前2時ごろ到着しましたがガラガラでした。
登山口の北沢峠までは南アルプス林道バス。6:05の始発に乗るために5:15ごろ乗り場へ。既に3〜40人ほど並んでいましたが、始発のバス（3台目）に乗れました。

コース状況／危険箇所等

林道は地面は濡れていて滑りやすい。
特に危険箇所はないが駒津峰超えてからは岩場が多いので注意は必要。

その他周辺情報

関西方面から仙流荘にGoogleマップで行くと凄い細い道を通らされた（笑）
帰りにちゃんと地図を確認すると、高遠城址公園の方を回っても1分ほどしか変わらない。
そちらの道をお勧めします。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

備考

長衛小屋はバス停から徒歩10分なので、サンダルや折りたたみチェアなどを持っていけばテン場で快適に過ごせたかと後悔。

感想

chonmaru

1日目の甲斐駒ヶ岳で、思ったより早くバテたのでおかしいなと思っていたけど、睡眠不足が原因かなぐらいに軽く考えていたら、2日目に朝起きたら喉の調子がおかしい。頭痛や吐き気や熱もないので大丈夫かとそのまま出発するも、やはりペース上がらず小雨も振り続けている。このままでは13時のバスに間に合わないかも、ということもあり途中で引き返す。
でも後からレコを見ると間に合いそうなペースだったので引き返したのが悔やまれる。
今までスマホのヤマレコMAPで現在地などを確認してましたが、今回はスマホがほぼ圏外ということで一切使えなかったので現在地を確認しなかったのが一番の敗因か。
紙の地図は持参してましたが、2日目は特に体感でのペースが全然遅かったので地図を見て現在地を確認するまでもなく断念しちゃいました。