八甲田大岳を登山大会の日に歩く
- GPS
- 05:15
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 698m
- 下り
- 687m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:12
天候 | ガスで真っ白、後 風強し、一時晴れてそして真っ白 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
時々泥だけど、いつもの通り |
その他周辺情報 | ロープウェイ側の寒水沢温泉 500円 シャンプー、リンス、ボディソープあり ドライヤーあり |
写真
装備
MYアイテム |
しゅん
重量:5.70kg
|
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個人装備 |
スパイク長靴
ザック
ヘッドランプ
レインウェア・ザックカバー
エマージェンシーシートまたはツェルト
水筒
地図・コンパス
行動食・非常食
防寒着
グローブ
帽子
タオル
ゴミ袋
常備薬・非常用薬
ティッシュ
保険証
ナイフ
アマチュア無線機(dual)(1)
携帯電話
時計
|
感想
ポンと空いた休日
久しぶりだな〜
あ、山にでも行きますか?
何も考えていなかったねぇ
って事で、全く緊張感が無くても行けちゃう大岳へ散歩しにいきますか〜
みたいな感じで出発
駐車場に着くと駐車場がパンパン
ん?何だ?
あ、インフォメーションセンター前に大勢の人がいる
はっは〜夏山開きの登山大会か〜
声が掛かってた頃は用事があって付き合えなかったけど、
予想なしでポンと空いた時に限って、こんなもんだよね(^^ゞ
まあ、しかたない。
今日は遅めの出発だから、大所帯の後ろを歩く覚悟でのんびりと支度。
出発すると、すぐに追いついてしまい、ゆるゆると歩く。
月一ハイカーにとってはスコブル楽で、チョイチョイと登山道の補修をしつつ、大所帯の最後尾を歩いていく。
地獄湯ノ沢で一気に追い抜きにかかり、そこで足を使ってしまい、大岳の登りがキツカッタ(^^ゞ
山頂付近は予報通りで15m位の風が吹き、長居をしても展望もあまり良くないので、さっさと下山開始。
大岳小屋前はヤマセの通り道+ガスガスで状況は良くない。
トイレだけ借りて先に進む。
上毛無岱手前から上空の雲が切れ、湿原に入るとワタスゲが満開でこれまたキレイ。
休憩所では少々風は強いが休憩は出来る。
のんびりと昼食のパンを食べながら上空を見ると、雲が無茶苦茶早い。
長い階段に入ると一気に風が弱まり、のほほ〜んと下毛無岱を眺めながら下る。
階段を降りてすぐの池塘に目を凝らす
あった〜!
今回は絶好調の時期かもしれない!
ミツガシワが綺麗に咲いていた。
余韻に浸りながら下山していくと、また周囲はガスに覆われていく。
酸ヶ湯は今日一日ガスガスのようでした。
天気の移り変わりは忙しかったけど、なかなか良いハイキングでした。
おつかれさまでした。
なかなか日常生活がシビアなので、体力的に厳しくないところで気晴らしに散歩することにしました
何も構えることなく、酸ヶ湯に出かけてみれば、思いもよらず登山大会でした
駐車場は満杯で、キャンプ場側にはみ出しました
ちょうど、全チームが出た直後であったようです
すぐ追い付いて、地獄湯の沢まで付いていってみました
ゆっくりあるくと、小さい花が目に飛び込んできます
ちゃんと名前を言えたものもあれば、相変わらずダメなものもあり
数班が休んでいる脇をすり抜けて、サクサクと進みますが、追い越しでオーバースピードで足が重たくなる始末でした
仙人袋岱は花が盛り。小屋には寄らずに、水場で味見したら山頂方面に進みます
桜沼のふきんはまだまだ雪があり、長く花が楽しめそうでした
残りの登山大会参加者を山頂でパスして、いつもの山に戻り、東風から湿気を振り切った空気が時々やって来ては市街地を指し示していました
毛無岱では綿菅がボンボンを振って夏を迎えていました
間もなく交代するキンコウカも、蕾を大切に抱えています
毛無岱から降りれば、低気圧から流れこんだ湿った風で霧雨交り
色々と目まぐるしい一日でした
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