ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1918708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

甑山

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
7.4km
登り
620m
下り
617m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:49
合計
4:42
9:18
55
地図上の林道終点
10:13
10:20
27
10:47
10:55
26
11:21
11:26
20
11:46
11:47
31
12:18
12:34
30
13:04
13:05
20
13:25
13:36
24
14:00
地図上の林道終点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道108号線を矢島方面へ向かい、松の木トンネルなど3つのトンネルを過ぎたあたりに左側に入る道がある。2箇所あるのでどちらでも。
その道を進んでいくと集落の外れに上水道設備がある。これを過ぎると間もなく左手に林道の入り口があり「甑岳・名勝沼」の看板が設置してある。看板は小さいので注意。
林道は未舗装だがローラーでもかけたのかと思うほどフラットに整備されていて普通車での通行になんら支障はない。地図上の林道終点が登山口となるが、林道はその奥にも続いていくので注意。登山口には車を数台停めるスペースがあるが、なぜか残土置き場のように使われていて狭くなっている。
後述する名勝沼からの入山の場合も車はここに停めておいたほうが無難。奥には(確認できた範囲では)駐車スペースはない。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所だらけでここには書ききれない(笑
全体的に言えることは
・整備は必要最小限
・踏み跡は薄い
・落ちたら死ぬような場所がいくつもある
初心者のみでの入山は控えたほうが賢明。
その他周辺情報 登山口周辺とは言い難いが、下山後にフォレスト鳥海というホテルの日帰り入浴を利用。一人400円と安く、泉質も良いのでおすすめ。
登山口周辺の様子。
登山口周辺の様子。
お、しっかりした登山道じゃないの…と思ったが
お、しっかりした登山道じゃないの…と思ったが
間もなく踏み跡も疎らな細道に…。
間もなく踏み跡も疎らな細道に…。
小沢を渡渉。
岩を穿った登山道は見るからに滑りそう。
岩を穿った登山道は見るからに滑りそう。
足元が見えないのが非常に怖い。
足元が見えないのが非常に怖い。
緑に隠され高度感はないが、落ちたらただでは済まない高さがある。
緑に隠され高度感はないが、落ちたらただでは済まない高さがある。
それもそのはず、ここらあたりは数本の沢が合流する場所だったようだ。再び渡渉のため谷底に降りなければならない。
1
それもそのはず、ここらあたりは数本の沢が合流する場所だったようだ。再び渡渉のため谷底に降りなければならない。
水量は少ないがなかなか見ごたえのある滝があった。黒壇の滝…とでも勝手に名付けようか。
1
水量は少ないがなかなか見ごたえのある滝があった。黒壇の滝…とでも勝手に名付けようか。
沢底を脱するとしばし穏やかな山道。
沢底を脱するとしばし穏やかな山道。
県境峠からくる道と合流…なんだけど、この写真だと道がどのように分岐しているのかわからない。それだけ不明瞭なのだ。道標も破損していた。
県境峠からくる道と合流…なんだけど、この写真だと道がどのように分岐しているのかわからない。それだけ不明瞭なのだ。道標も破損していた。
ウィルソン杉ならぬウィルソンカツラ。中が空洞になっていて人が入れる。蜘蛛の巣だらけらしいけど。もちろん入ってない。
ウィルソン杉ならぬウィルソンカツラ。中が空洞になっていて人が入れる。蜘蛛の巣だらけらしいけど。もちろん入ってない。
神秘の湖、名勝沼。
2
神秘の湖、名勝沼。
ここで甑峠方面と女甑山方面へ向かう道が分岐する。我々は右、女甑山方面へ。
ここで甑峠方面と女甑山方面へ向かう道が分岐する。我々は右、女甑山方面へ。
急な登りが始まる。なんでも「評判が悪い」登山道らしい。
急な登りが始まる。なんでも「評判が悪い」登山道らしい。
確かにこれは…。
道、ではなく斜面と言わないだろうか?(笑
1
確かにこれは…。
道、ではなく斜面と言わないだろうか?(笑
張り出した木の枝を雲梯の要領で掴みながら前に進む。
足元には「斜面」があるだけだ。
張り出した木の枝を雲梯の要領で掴みながら前に進む。
足元には「斜面」があるだけだ。
落ち葉などの堆積物も多いためスリップにも注意が必要だ。
落ち葉などの堆積物も多いためスリップにも注意が必要だ。
斜面のトラバースの次は沢筋を詰めあげていく。
斜面のトラバースの次は沢筋を詰めあげていく。
いつもならこんな場所はまっぴらごめんだが、足場がある分だけマシに思えてくる(笑
いつもならこんな場所はまっぴらごめんだが、足場がある分だけマシに思えてくる(笑
沢の源頭部を詰めあげると「男女のコル」に着く。
男甑と女甑の間のコルだから男女のコル…か。
沢の源頭部を詰めあげると「男女のコル」に着く。
男甑と女甑の間のコルだから男女のコル…か。
まずは女甑山へ向かう。
まずは女甑山へ向かう。
樹林の中の急登。
樹林の中の急登。
中腹に来てわずかに展望が開けた。
中腹に来てわずかに展望が開けた。
鼻を擦るような急登を喘ぎ喘ぎ登り山頂へ。
鼻を擦るような急登を喘ぎ喘ぎ登り山頂へ。
小さな山頂標があった。
小さな山頂標があった。
頭が隠れた鳥海山をバックに。
1
頭が隠れた鳥海山をバックに。
北側の展望。甑峠へ続く道があるはずだが、ヤブに埋もれているようだ。
北側の展望。甑峠へ続く道があるはずだが、ヤブに埋もれているようだ。
さて次は男甑に行くか。
さて次は男甑に行くか。
一度大きく下って再び登らなければならない。正直しんどいが、安全に下山するためには男甑に登り県境尾根を下る他ない。
1
一度大きく下って再び登らなければならない。正直しんどいが、安全に下山するためには男甑に登り県境尾根を下る他ない。
再び男女のコルへ戻ってきて、今度は男甑へ。このあたりで藪蚊の猛攻を受ける。
1
再び男女のコルへ戻ってきて、今度は男甑へ。このあたりで藪蚊の猛攻を受ける。
及位側に下る道の分岐は刈払が行われていた。およ、もしかして此処から先は整備されているのか?
及位側に下る道の分岐は刈払が行われていた。およ、もしかして此処から先は整備されているのか?
女甑山への登り以上の急登。
1
女甑山への登り以上の急登。
木登りしてるみたいだ(笑
1
木登りしてるみたいだ(笑
樹林帯を抜け振り返ると女甑山がそびえているのが見える。
これは…立派だな。うむ、立派だ。
2
樹林帯を抜け振り返ると女甑山がそびえているのが見える。
これは…立派だな。うむ、立派だ。
男甑山へ続く稜線。木が生い茂っているので高度感は無いが、左右ともに切り立った崖である。
男甑山へ続く稜線。木が生い茂っているので高度感は無いが、左右ともに切り立った崖である。
立ち止まり、ぢっと前を見る。
立ち止まり、ぢっと前を見る。
なぜかというと足元がこんな感じで見えないうえに…
なぜかというと足元がこんな感じで見えないうえに…
わかるだろうか? 木一本隔てた向こう側は空中なのである。絶対に路肩を踏み外すことは許されない。
1
わかるだろうか? 木一本隔てた向こう側は空中なのである。絶対に路肩を踏み外すことは許されない。
県界尾根への分岐に到達。とりあえず安全圏に脱したと思っていいだろうか…。
県界尾根への分岐に到達。とりあえず安全圏に脱したと思っていいだろうか…。
とりあえず山頂にピストンしてくるか。
とりあえず山頂にピストンしてくるか。
男甑山山頂到着!
2
男甑山山頂到着!
男甑山のシンボル、烏帽子岩。
なんていうか…立派な…烏帽子です…。
1
男甑山のシンボル、烏帽子岩。
なんていうか…立派な…烏帽子です…。
ポコポコと特徴的な形の山が連なる南側。
ポコポコと特徴的な形の山が連なる南側。
足元を見ると雪崩に磨かれた大スラブが。
いやぁ、本当に過酷な場所なんだな、ここは。
足元を見ると雪崩に磨かれた大スラブが。
いやぁ、本当に過酷な場所なんだな、ここは。
分岐まで戻り県界尾根を下る。刈払されていたのは分岐部分のみだった…。
分岐まで戻り県界尾根を下る。刈払されていたのは分岐部分のみだった…。
女甑山と名勝沼が見えている。あの沼からあの頂まで一気に登ったわけでしょう? そりゃ急登になるわ。
1
女甑山と名勝沼が見えている。あの沼からあの頂まで一気に登ったわけでしょう? そりゃ急登になるわ。
大滝集落からの道と合流。マイナー低山だが、多くの道が付けられている。
大滝集落からの道と合流。マイナー低山だが、多くの道が付けられている。
おわかりいただけるだろうか?
登山道を横切る形でロープが張られている。しかも見づらい足元に。ブービートラップの類か?
実はここ、名勝沼方面へ向かう道の分岐である。
おわかりいただけるだろうか?
登山道を横切る形でロープが張られている。しかも見づらい足元に。ブービートラップの類か?
実はここ、名勝沼方面へ向かう道の分岐である。
で、再び名勝沼に戻ってきた。
今度はここから甑峠に抜けて林道に脱出するつもり。
で、再び名勝沼に戻ってきた。
今度はここから甑峠に抜けて林道に脱出するつもり。
名勝沼は自然の沼のはずだが、岩や植物が配置された庭園の池のようだ。
3
名勝沼は自然の沼のはずだが、岩や植物が配置された庭園の池のようだ。
反対側に回り込んで女甑山をバックに撮影。なかなか趣があるが、いかんせんアプローチがワイルドすぎて観光地にはなりえない。なって欲しいとも思わないが。
反対側に回り込んで女甑山をバックに撮影。なかなか趣があるが、いかんせんアプローチがワイルドすぎて観光地にはなりえない。なって欲しいとも思わないが。
このあたりは地形図に描かれた道と実際の道が異なっているようだ。スタート地点に戻る登山道がわからない。
このあたりは地形図に描かれた道と実際の道が異なっているようだ。スタート地点に戻る登山道がわからない。
その変わり明らかに重機で開削したと思われる道に出た。
これで生還確定…かな?
その変わり明らかに重機で開削したと思われる道に出た。
これで生還確定…かな?
ブル道を下っていくと今度はダブルトラックが刻まれた林道に出た。これで間違いなく生還確定だろう。
ブル道を下っていくと今度はダブルトラックが刻まれた林道に出た。これで間違いなく生還確定だろう。
地形図には無い林道。
地形図には無い林道。
そのまま進めば「地図上の林道終点」要するに今朝のスタート地点に戻る。
そのまま進めば「地図上の林道終点」要するに今朝のスタート地点に戻る。

感想

秋田と山形の県境付近にある甑山に行ってきました。
低山ではありますが登山口もなかなか山深いところにあり深山の趣があります。

まず登山口を出発して間もなく踏み跡が怪しくなります。その直後、沢の上部斜面を無理やりヘツらされますが、滑る岩・見えない足元・手がかりになるものがない…と三拍子そろった危険箇所。緑で覆われているので高度感こそないものの、落ちたらただでは済まない高さがあるので、さっそく緊張で嫌な汗をかきました。
この区間は林道をたどって名勝沼に直接出ることで回避できる場所なので避けて通ってもいいと思います。実際、我々は帰りはここを通過しないで安全に帰ってきました。

この危険地帯を抜けると名勝沼までは比較的平穏な道が続きます…が、やっぱり踏み跡は薄く露に濡れた下草に撫でられ下半身はびしょ濡れに…。スパッツを着けなかったことが悔やまれますが後の祭りでした。このあたりで福島から来たという単独の登山者と出会いました。お互いに「他の人がいて良かった」と言い合うくらい静寂の山域です。

名勝沼から男女のコルまでの登りがこれまた凶悪でした。急な斜面をトラバース気味に登っていくところから始まるのですが、これがまた登山道とは名ばかりの草付きの「斜面」を登らされます。ここも落ちたらただでは済まない場所で、なにも手がかりがないところで両手両足が滑り始めたときはヒヤリとしました。
トラバースが終わっても枯れ沢の中の急登となり、それがコルにでるまで延々と続きます。これは絶対に破線ルートだ…。この区間は初心者は入るべきではないと思います。危険を避けたい場合は県境尾根から登るべきでしょう。

男女のコルから女甑山にピストン、ついで男甑山に向かいます。ここもとにかく急登。おまけに時々藪…となかなかなスパルタンな道筋。ただ苦労して登ると鳥海や丁山地が見渡せる眺望の良い頂きに立つことができ達成感はあります。ただし、ここも登山道のすぐ脇は断崖絶壁で落ちたら死にます。油断せずに登降しましょう。

男甑山の頂きからは甑山のシンボル「烏帽子岩」を見ることができます。これがまた…なんというか…ねぇ?(笑
いやいや、ガスっていなくて良かった。今日はこの烏帽子岩を見ることが目的の半分以上でしたから(笑
ありがたいものを拝むことができました。

下山は県境尾根を下り、名勝沼を経由して甑林道に出るルートをとりました。このルートは県境尾根の下りが急なくらいで(それでも他に比べたらマシ)危険箇所がありません。難があるとすれば地形図に乗っていない道が複数あり、そちらに迷い込む危険があるくらいでしょうか。

なんとなく予想はしていましたが盛夏のマイナー低山、やはり厳しかったです。蒸し暑さに加え虫も多く、それに加えて甑山は踏み跡も薄く藪化している場所もあり楽に散策できるような山ではありませんでした。正直、なんでここに来てしまったんだろうと自問自答した瞬間もありました(笑
ただ無事に帰ってきた今では妙な達成感を感じているのも事実です。ただガイドブックにしたがってなんとなく歩いて帰ってくる…というようなコースではないので、現地では足を置く場所一つにしても色々考えて難所を突破したり正しいルートを拾うため地図を頻繁に確認したり、久々に頭を使う登山だったからでしょうか。
また行きたいかと問われれば今は遠慮しておくと言うと思いますが、もしかしたら10年後くらいに再チャレンジしてみたくなる…かも?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1728人

コメント

里山の甑山登山お疲れ様でした。
cha-teaさん はじめまして
私は神秘的な名勝沼の神秘さに魅かれて、男・女甑山はついでみたいな感じで行ってきました(2017.10.14)
登山道は道が荒れてて少し慌てたり、男甑山西側の登山道については、生意気にも初心者は遠慮願いたいみたいなことを書く位の急登(岩で足場も悪い所もあります)で体力消耗、今でも鮮明に覚えています。私も暫くは甑山に登る予定には入ってません。
良かったら私のレコも、呆れながら覗いて頂けたらと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1289645.html
山形県側からのアプローチも ??? でした。
2019/7/10 12:05
Re: 里山の甑山登山お疲れ様でした。
はじめまして! コメントありがとうございます
いや実際この山は初心者には厳しいかと。ルートも不鮮明だったりしますし、なにより滑落しそうな場所がたくさんあるのが…。小粒でもピリリと辛いっていうか若干辛すぎる山でした〜(笑
もし、次に行くとしたら秋がいいかなって思いました。
2019/7/11 11:18
怖そうな山だね〜
甑山?なんて読むの〜?
凄い藪山みたいだったけど無事に周回してこれてさすが〜!(^^♪
せっかく名勝沼ってポイントもあるのには廃道みたいで勿体ないね〜
2019/7/14 13:26
Re: 怖そうな山だね〜
こしきやま、と読みます。
我々が登ったコースが最も藪っぽくて他のルートは一応最低限の刈払などはされているようでした。もう少し登る人が多くても…と思う山ですが、いかんせん秋田と山形の県境という立地上、都市圏から離れすぎているのかな…と思います。
よかったら東北遠征にてチャレンジしてみてください(笑
2019/7/16 21:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら