釈迦ヶ岳:焼合谷



- GPS
- 06:18
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,158m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7〜8台は駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道をできるだけ詰め、スリット堰堤の手前から入渓が理想。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
沢靴(モンベルサワートレッカー)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
スマホ
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
ロックカラビナ(BDロックロックスクリューゲート)
ロックカラビナ(BDグリッドロックスクリューゲート)
ロックカラビナ(BDナイトロンスクリューゲート)
ロックカラビナ(ロックテリクステトンクイックロック)
ロックカラビナ(ロックテリクスユタスクリュー)
カラビナ(BDフードワイヤ)
カラビナ(BDポジトロン)
オープンスリング(ロックエンパイア16mm×60mm)
オープンスリング(ロックエンパイア25mm×150mm)
補助ロープ(8.0mm×30m)
クライミングロープ(マムートエタニティドライ9.8mm×50m)
ダイニーマスリング(ロックエンパイア10mm×120mm)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
|
---|
感想
この週は日曜に所要があったので、土曜日の行動とし、近場の沢で焼合川の焼合谷を遡行することにしていたところ、N田さんの参戦もあり、二人での沢歩きとなりました。但し、土曜も午後から所要があったので、無理を言って早いスタートで歩き出しました。
尾高高原キャンプ場の登山者用駐車場に車を止め、林道を歩き出す。適当なところから焼合川へ降り立つと目の前にはいきなり楽しそうな滝。
シャワーを浴びながら登ると大きな堰堤が出てきた。
ちょっと入渓が早かったみたいだが、楽しい滝を一つ余分にいただいたことにして歩くと林道終点に大きなスリット堰堤の出現。
これを潜って本格的な沢歩きとなる。
比較的明るい渓相で、天気が良ければ楽しいルートに思えた。
また、釜を持った斜瀑が多く、どれも微妙な大きさと傾斜なのだが、全て直登で乗り切った。
また、早朝からお馬鹿なオジサンズは泳ぎも取り入れるなど、寒さ知らずで楽しかったです。(補給で立ち止まると若干寒かった(笑))
前回の竜ヶ岳又川に比べると圧倒的に滝が多く、しかもたまに考えさせられる滝も程々にあり、楽しい歩きができました。
これで天気が良ければ久しぶりのいいルートに感じました。
最後の稜線の詰めは、どこを選んでも傾斜が強くしかもガレも酷かったので、落石のリスクも高く間隔を空けて登った。
松尾尾根に出ると山頂まであと少し。
この天気なので展望はありませんが、久しぶりに満足な遡行ができました。
山頂で足元をアプローチシューズに変えるとヒルが一匹張り付いていました。下山後もN田さんの足元にも一匹いましたが、二人とも被害はありませんでした。
生憎の天気でしたが、楽しい遡行ができました。
N田さんまたよろしくお願いしますね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する