秋田駒ケ岳

2019年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 11.5km
• 登り: 927m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:56

9:03 国見地区公衆トイレ
9:08 9:10 国見温泉
10:12 10:29 横長根出合
11:14 11:24 男岳分岐
11:38 11:38 かたがり泉水
11:51 11:51 駒池
12:45 12:55 男岳鞍部
13:02 13:45 阿弥陀池
14:03 14:03 秋田駒ヶ岳
14:26 14:26 阿弥陀池避難小屋
14:37 14:37 横岳分岐
14:41 14:41 横岳
15:08 15:09 大焼砂
15:17 15:18 男岳分岐
16:04 16:06 横長根出合
16:54 16:54 国見温泉
16:56 16:57 国見地区公衆トイレ
16:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

40台くらい止められます。

コース状況／危険箇所等

コース自体は、比較的歩きやすい。五百羅漢周辺、落石注意。

その他周辺情報

国見温泉。道の駅（営業時間に注意）。コンビニは国道４６号沿いにあります。

写真

7/9 8:59

ここからスタート。トイレのそばの駐車場は満杯でした。

7/9 9:02

公衆トイレ。ここで登山前に済ませましょう。

7/9 9:03

車道を歩きます。

7/9 9:05

国見温泉。

7/9 9:05

ここから登っていきます。

7/9 9:07

登山ポストがここにあるので、記入していきます。

7/9 9:12

擬木の階段

7/9 9:14

ベニサラサドウダン。

7/9 9:16

ギンリョウソウ

7/9 9:18

橋が架かってます。

7/9 9:23

砂利道

7/9 9:35

ゴゼンタチバナ

7/9 9:35

ドクダミみたいに、びっしり。

7/9 9:49

ここで休憩。

7/9 9:51

コメツツジ

7/9 9:54

ネバリノギラン

7/9 9:55

ここにもびっしり。

7/9 9:55

ゴロゴロ大きな石。

7/9 9:58

アカモノ

7/9 10:01

ここにもサラサドウダン

7/9 10:05

ヨツバムグラ

7/9 10:06

階段が始まりました

7/9 10:11

マイヅルソウ

7/9 10:22

鳥海山

7/9 10:28

鳥海山。今日もはっきり。

7/9 10:28

和賀岳。まだ雪が残っているのが見える。

7/9 10:29

横長根から女岳。階段は294段。ここで休憩。

7/9 10:29

7/9 10:30

クルマユリ。まだ咲いてません。

7/9 10:31

良くしまった、歩きやすい道。

7/9 10:33

テンナンショウ

7/9 10:34

タニギキョウ

7/9 10:36

シロバナニガナ。黄色のニガナと一緒だとよりきれい。

7/9 10:38

ハクサンチドリ

7/9 10:38

田沢湖が見えます。

7/9 10:39

ミヤマハンショウヅル。

7/9 10:41

7/9 10:41

あちこちにいっぱい生えてます。

7/9 10:42

7/9 10:42

田沢湖から、女岳、男岳

7/9 10:44

ハチマンタイアザミ

7/9 10:44

これもハチマンタイアザミ

7/9 10:46

7/9 10:47

歩きやすい道

7/9 10:52

カラマツソウ

7/9 10:55

綺麗なので何度でも

7/9 10:58

ベニバナイチヤクソウとシロバナのイチヤクソウ

7/9 10:59

第2展望台に到着

7/9 10:59

ほら、また、似たような写真を撮ってしまった。

7/9 11:04

ハクサンシャジン。まだつぼみです。

7/9 11:04

ベニバナイチヤクソウもこんなに咲いてる。

7/9 11:05

マルバシモツケ

7/9 11:07

マルバダケブキ

7/9 11:10

タカネスミレ

7/9 11:11

7/9 11:23

ここを左に行きます。

7/9 11:24

ミヤマキンポウゲ

7/9 11:26

コマクサ

7/9 11:27

ほぼ見えないけど、肉眼では、びっしりコマクサが咲いています。

7/9 11:31

足元はこんな感じのところを歩いてます。

7/9 11:31

ここにもびっしり。

7/9 11:32

コマクサ。アップで。

7/9 11:33

植生が変わってきた。

7/9 11:35

ムーミン谷の入り口。この先から木道です。木道に座って、昼飯を食べている人がいっぱいいる。

7/9 11:35

ヒナザクラ

7/9 11:37

イワカガミ

7/9 11:37

チングルマの群落

7/9 11:39

ムシトリスミレ

7/9 11:40

幻想的。

7/9 11:43

エゾツツジ

7/9 11:43

かたがり泉水に到着

7/9 11:43

泉水のほとりに沿って行きます。

7/9 11:44

ベニバナイチゴ

7/9 11:45

アオノツガザクラ

7/9 11:45

女岳

7/9 11:48

ムーミン谷というよりも風の谷のイメージが強いと思うのは私だけ？

7/9 11:49

7/9 11:49

ナウシカがメーヴェに乗って出てきそう。

7/9 11:50

サンショウウオの卵がいっぱい。

7/9 11:53

ミヤマキンポウゲの群落

7/9 11:53

この辺りは雪がこれだけ。

7/9 11:55

チングルマのタネ

7/9 11:55

アオノツガザクラはこの辺でもいっぱい花をつけてる。

7/9 11:57

エゾツツジとチングルマのタネ

7/9 12:00

ツマトリソウ

7/9 12:04

ミネザクラが咲いている。今年の桜の花見はこれが最後かな

7/9 12:06

シラネアオイ

7/9 12:09

ミヤマダイコンソウ

7/9 12:09

オオバキスミレ

7/9 12:12

後ろを振り返ると、こんな感じ。

7/9 12:12

足元に浮石が多くなってきた。

7/9 12:40

シラネニンジン。上空で、ドローンを飛ばしている。

7/9 12:43

ここにもムシトリスミレ

7/9 12:44

タヌキラン。ここで、上から落石。ふと見ると、上から下ってきていた、謝ってる人がいた。皆さん気を付けましょう。

7/9 12:46

峠に到着。

7/9 12:47

道標もわかりやすい。

7/9 12:51

少し、横岳に近いところまで登って、360°写真を撮ってみた。

7/9 12:52

7/9 12:59

ミヤマシオガマ

7/9 13:18

保全区域内のチングルマ。

7/9 13:25

オノエラン。この辺りで、昼飯。ベンチがあって、風もなかったし、花もきれいで、絶好のポイント。

7/9 13:29

タカネスミレ

7/9 13:29

ウサギギク

7/9 13:31

ミヤマシオガマの群落

7/9 13:41

ヒナウスユキソウ

7/9 13:49

イワイチョウ

7/9 13:51

池沿いの木道を行きます。

7/9 13:53

乳頭山側には雪がまだこんなに残っている。

7/9 13:55

ここに荷物をデポして、男女岳までピストン。

7/9 13:55

登り始めはこんな感じ。

7/9 13:57

すぐに階段。これが結構登りにくい。

7/9 14:04

山頂に到着。

7/9 14:04

山頂はこんな感じ。

7/9 14:06

岩手山。

7/9 14:11

小屋はこんな感じ。

7/9 14:12

ここでも360°で撮影。鳥海山もまだ見えている。

7/9 14:14

こっちは岩手山側。

7/9 14:36

小屋のわきを通って、横岳の分岐へ。小屋のわきの清水は、量が少なかったです。

7/9 14:36

いよいよ下っていきます。

7/9 14:40

ハクサンシャクナゲ

7/9 14:43

コケモモ

7/9 14:46

今日は一日、鳥海山が見えていた。

7/9 14:49

ハクサンシャクナゲがここでも咲いている。

7/9 14:53

こっちはキバナノコマノツメ。

7/9 14:53

こっちはタカネスミレ。

7/9 14:54

ホソバイワベンケイ。

7/9 15:03

イワブクロ。

7/9 15:05

7/9 15:06

イワブクロの群落。

7/9 15:08

コマクサが満開。スマホでもよく見ればわかるくらい。

7/9 15:09

7/9 15:10

7/9 15:17

分岐まで戻ってきた。

7/9 15:35

タカネイワヤギソウ

7/9 16:39

ギンリョウソウ

7/9 16:40

ギンリョウソウの実

7/9 16:55

国見温泉まで戻ってきました。

撮影機器：

D2X ボディ ニコン

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 携帯 カメラ

感想

TEKTEK19

以前来た時よりも、花が多く、天候にもそこそこ恵まれ、写真撮影に時間がかかりました。コースタイムは参考程度にしてください。
最近注目を浴びている山なので、慣れていない登山客も多く、平気で、ゴミを落とすわ、木道に腰かけて飯を食うわ、岩を落とすわ、登り優先を知らないわ、植物保全地区内に立ち入るわで、今後さらにひどくなりそうです。
花の種類は、咲いていたものだけでも、写真に収めた数があったので、シーズンを通すともっと多くの花が楽しめると思います。
今回の目的はヒナウスユキソウだったので、男女岳以外には登りませんでしたが、以前のぼったので、自分的には良しとします。
五百羅漢周辺は、以前よりも、ガレが、ひどく感じ、落石に注意が必要です。

コメント

show696

木道でランチはいただけませんね
こんにちは。
日記にも書かれていましたが、木道が設置されている理由をご存じないハイカーがいるのですね。
三連休に予定していますが、木道を外れてお弁当広げてるシーンがないことを切に願っています。

TEKTEK19

RE:木道でランチはいただけませんね
show_darumaさん、コメントありがとうございます。
うちらの様な、考え方、古い考え方なんでしょうか？最近は常識が無いのが常識になっている様な気がしてます。
同じ想いの方が、いらっしゃって、嬉しいです。