十勝幌尻岳

2012年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 4.4km
• 登り: 19m
• 下り: 1,191m

コースタイム

オピリネップ登山口駐車場7:30-8:15最終水場8:30-10:30稜線-10:50山頂12:20-13:20最終水場-14:50登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最終水場から夏道は随分出ている。道も乾き気味で歩き易かった。

写真

5/20 8:15

最終水場

5/20 9:06

やっと尾根が見えた。

5/20 9:14

夏道が出ている。

5/20 10:13

稜線直下は雪、でも少ない。

5/20 10:17

遠く十勝岳連峰

5/20 10:25

勝ポロ頂上への稜線

5/20 10:45

山頂からコイカク方面

5/20 10:45

カムエクも山頂は雲の中

5/20 10:45

エサオマン、札内、日高ポロ、戸蔦、北戸蔦

5/20 10:46

戸蔦からピパイロ、伏見まで

5/20 10:46

札内岳、向こうにエサオマンをズーム

5/20 10:47

日高ポロと戸蔦をズーム

撮影機器：

IXY DIGITAL 700 CANON

感想

ezomomonga

7時15分登山口駐車場着。天候は上向きだから登山者で賑わっているかと思ったが、予想に反して他の車は無い。

7時半出発。早々に2か所丸太の橋が架かっており、後は沢沿いに登山道を進む。数年前の台風による倒木も鋸が入れられて随分歩きやすくなった。感謝です。

1時間弱で最終水場、ここからはひたすら登り。見晴らしも無いなかをひたすら登る。笹のなかをひたすら登る。やがて本峰の稜線が見えるとほっとする。笹が切れ、雪の上をひたすら登る。
最終水場から2時間でようやく稜線に出る。日高の山並みが南から北まで見える。
お隣の札内岳が近い。山々も雪が融け、黒い部分が増えている。

稜線から20分程度で山頂に到着する。途中で千切ったネギを湯がいてカップ麺に投入！ねぎらーめん美味しかったです。
風無く、ほんのりと暖かく、カムエクの方をぼーっと眺めながら1時間以上まったりとする。

貸切の山頂に地元の高校生二人と先生（かな？）到着。お疲れ様、よいロケーションでしたね。
帰りは、休憩無しで頂上から最終水場まで1時間、駐車場まで30分の特急でした。
（GPSログは登りOFFだったので、下山時のみ。）