十勝幌尻〜エサオマン、ピリカペタヌ沢滑走

2024年03月23日(土) 〜 2024年03月24日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 36.9km
• 登り: 2,574m
• 下り: 2,572m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:15

4:00 スタート地点
9:45 9:45 十勝幌尻岳
14:15 札内岳

2日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 10:00

5:00 札内岳
7:45 8:00 エサオマントッタベツ岳
10:15 10:45 札内岳
15:00 ゴール地点

なんだかんだこの冬(というかもう春)日高に行けていなかったが、いい天気が土日に当たったので、膝くんたちの記録を参考にスキーを携えてGo。安定の金曜夜C0で入山。17時台に運転開始できる職場ってやっぱすげえなあ。。

1日目:最終人家(4:00)尾根末端(5:00)十勝幌尻岳(9:45)札内岳(14:15)=Ω1
モービルとスノーシューのトレースの上を尾根末端まで。適当なところから登る。雪質・傾斜ともにスキー向きで快調。まずはカチポロまで。南日まで全見え。札内岳までは最後の登りだけやや急でテクかったが、シーアイゼンでいけた。意外と威圧感はなく、もしやこの斜面俺でも滑れるのでは？と期待を膨らませる。行動終了にはやや早い気もしたが、いろいろ理由をこじつけて札内の肩でΩ1。

2日目:Ω1(5:00)エサオマン(7:45)Ω1(10:15-45)最終人家(15:00)
エサオマンAt。シューっと最低コルまで降りて、ジャンピ手前のポコで細く固くなったのでアイゼンシーデポ。3年前に村井と来た以来のオマンピークを踏み、Ωまでペタペタ戻る。湯沸かして飲んでいざ滑走へ。ピークからはさすがに傾斜怖いので、やや緩くなっているところまで100mほど尾根を降りる。CTしたけどよく分からんし、ブッシュぱやぱやあるし春のザラメなんでまあ行けるっしょ〜でドロップイン。無事お猿さんになる。ある程度滑った後、滝を回避しながらトラバり気味に滑降し、Co1150二股で沢中へ。沢は確かに水が流れていたが、思っていたほどはひどくなかった。Co800くらいで沢が開けると、滑らない上に下駄になって進まないので、ウォークモードにしてシュシュっと車まで。
もう春ですなあー。え、俺の春まだすか？？最近気になってた子にフラれました！あひ〜

天候

晴れ→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪は最終人家まで。最後まで50mは険しめ。

写真

3/23 6:18

もうこれだけでいいです

3/23 9:34

オピリネップも良さそう

3/23 9:44

ご無沙汰してました

3/23 12:47

3/23 12:59

俺たちのアイドル39、23

3/23 14:15

きたひ

3/23 15:37

ほっかほか

3/24 5:30

雌阿寒が好きになった
地元の山があるというのはやはり良い

3/24 8:25

エサオマントッタベツ川

3/24 10:17

Ωとスキー

3/24 11:25

シーハイル？

3/24 14:04

あざした

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Iida_2017

飛躍のあることってやっぱり面白い。
スキーのおかげでもう一度、日高に恋をした。

コメント

kneetate

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