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Yamareco

記録ID: 1925259
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

ハードな幌尻岳 チロロ林道から

2019年07月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:38
距離
28.6km
登り
2,638m
下り
2,626m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
1:11
合計
10:38
3:17
3:18
20
4:40
4:46
28
5:14
5:19
6
5:25
5:25
24
5:49
5:54
24
6:18
6:22
20
6:42
6:51
59
7:50
7:56
26
8:22
8:27
26
8:53
8:55
48
9:43
9:48
17
10:05
10:06
27
10:33
10:40
19
10:59
11:01
1
11:02
11:05
19
11:24
11:33
56
12:50
12:51
35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
チロロ林道のゲートから。
駐車スペースは10台程度とそれほど広くありません。
コース状況/
危険箇所等
ゲートから取水施設 長い林道歩き
取水施設より先 渡渉あり 履き替え不要(水量次第)
〜ヌカビラ岳 急登 水場あり。
〜戸蔦別岳 ハイマツが煩い
〜幌尻岳 ほぼ藪漕ぎ状態でアザだらけに
帰りは下ってきたピークが全て登りに化ける。

アップダウンのある稜線を藪漕ぎ状態で長く歩くので、補給、天候には十分注意。

その他周辺情報 登山口付近は何もありません
まだ暗い午前3時スタート!
6時までに稜線に上がるぞ。
2019年07月11日 02:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/11 2:50
まだ暗い午前3時スタート!
6時までに稜線に上がるぞ。
渡渉。水量次第だけどこの日は石の上を行けば濡れなかった
2019年07月11日 03:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/11 3:57
渡渉。水量次第だけどこの日は石の上を行けば濡れなかった
徐々に明るく。晴れてる☀️
2019年07月11日 04:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/11 4:05
徐々に明るく。晴れてる☀️
沢沿いのルートを進む。雨の時は嫌なルート。
2019年07月11日 04:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/11 4:16
沢沿いのルートを進む。雨の時は嫌なルート。
だんだんと展望が開けてきた。
渡渉終了からここまでは急登。
2019年07月11日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/11 5:04
だんだんと展望が開けてきた。
渡渉終了からここまでは急登。
ハシゴを登れば稜線の予感
2019年07月11日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/11 5:18
ハシゴを登れば稜線の予感
なんとか稜線に。予報通り晴れてる!
2019年07月11日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/11 5:18
なんとか稜線に。予報通り晴れてる!
幌尻岳ドーン!
一目見れれば良いと思っていたのに、想像以上に快晴。
2019年07月11日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
7/11 5:22
幌尻岳ドーン!
一目見れれば良いと思っていたのに、想像以上に快晴。
戸蔦別から幌尻岳までの稜線。遠いなぁ。
2019年07月11日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
7/11 5:22
戸蔦別から幌尻岳までの稜線。遠いなぁ。
でもこの景色にはテンション上がる!
2019年07月11日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/11 5:22
でもこの景色にはテンション上がる!
ここからはハイマツの稜線をいく
2019年07月11日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:22
ここからはハイマツの稜線をいく
戸蔦別がカッコいい!
2019年07月11日 05:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:23
戸蔦別がカッコいい!
こりゃ最高だ。
2019年07月11日 05:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:23
こりゃ最高だ。
このあたりの稜線はハイマツもほどほどで快適
2019年07月11日 05:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:28
このあたりの稜線はハイマツもほどほどで快適
でも朝露でびしょ濡れになるので雨具推奨
2019年07月11日 05:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:32
でも朝露でびしょ濡れになるので雨具推奨
2019年07月11日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:34
お花畑
2019年07月11日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:35
お花畑
花にはあまり興味がないけど見事なので
2019年07月11日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:39
花にはあまり興味がないけど見事なので
これもまたかわいい
2019年07月11日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これもまたかわいい
日高の山にさす光
2019年07月11日 05:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:42
日高の山にさす光
雪を踏むことはほとんどない。
2019年07月11日 05:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪を踏むことはほとんどない。
お花
2019年07月11日 05:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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お花
なかなか近づかない
2019年07月11日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:44
なかなか近づかない
アルプスのような景観。
2019年07月11日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アルプスのような景観。
2019年07月11日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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果てしなく続く日高の山々
2019年07月11日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:52
果てしなく続く日高の山々
帯広方面には低い雲
2019年07月11日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:52
帯広方面には低い雲
2000メートルの山とは思えない景観
2019年07月11日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:52
2000メートルの山とは思えない景観
気持ちの良い稜線歩き(このあたりまでは)
2019年07月11日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:53
気持ちの良い稜線歩き(このあたりまでは)
戸蔦別岳と遥かなる幌尻岳。
2019年07月11日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:56
戸蔦別岳と遥かなる幌尻岳。
それでも少しは近づいたかな。
ここからさらにハイマツは濃く。
それにしても天気が良い。嬉しい誤算。
2019年07月11日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:56
それでも少しは近づいたかな。
ここからさらにハイマツは濃く。
それにしても天気が良い。嬉しい誤算。
お花。すいません。詳しくなくて…
2019年07月11日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 5:57
お花。すいません。詳しくなくて…
お花畑
2019年07月11日 06:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 6:02
お花畑
2019年07月11日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 6:05
これでもかと花。花の宝庫。
2019年07月11日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これでもかと花。花の宝庫。
お花畑
2019年07月11日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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お花畑
さあ、戸蔦別岳まで登る。思ったより急ではない。
2019年07月11日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 6:28
さあ、戸蔦別岳まで登る。思ったより急ではない。
戸蔦別から幌尻岳。カールが綺麗な大きな山容。
というか、登り返しがかなり厳しそう😲
2019年07月11日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 6:47
戸蔦別から幌尻岳。カールが綺麗な大きな山容。
というか、登り返しがかなり厳しそう😲
振り返るとおだやかな稜線に見える
2019年07月11日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 6:47
振り返るとおだやかな稜線に見える
看板らしきものが見える
2019年07月11日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 6:48
看板らしきものが見える
さあもうひと頑張り
2019年07月11日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 6:52
さあもうひと頑張り
7つ沼。テントもクマも見当たらない。
そういえばここまで誰にも会ってもいない。
2019年07月11日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:07
7つ沼。テントもクマも見当たらない。
そういえばここまで誰にも会ってもいない。
花たち
2019年07月11日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:08
花たち
このあたりからハイマツがかなり煩い。
時には背たけぐらいもあり進みづらいし、足下にはバシバシハイマツがあたりアザだらけに。


2019年07月11日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:15
このあたりからハイマツがかなり煩い。
時には背たけぐらいもあり進みづらいし、足下にはバシバシハイマツがあたりアザだらけに。


ここが最低鞍部。これを登り返すのかー
そして天気が想像以上に良く暑くなってきた。
2019年07月11日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:24
ここが最低鞍部。これを登り返すのかー
そして天気が想像以上に良く暑くなってきた。
激ハイマツゾーン
2019年07月11日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:24
激ハイマツゾーン
そんなハイマツ帯をなんとか登っていく
2019年07月11日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:44
そんなハイマツ帯をなんとか登っていく
戸蔦別岳とカールが最高に美しい。
こっちが百名山と言われても不思議ではない感じ
2019年07月11日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:53
戸蔦別岳とカールが最高に美しい。
こっちが百名山と言われても不思議ではない感じ
もう少しか
2019年07月11日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 7:58
もう少しか
このあたりも花が見事
2019年07月11日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 8:09
このあたりも花が見事
あと少し…
2019年07月11日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 8:14
あと少し…
やった!頂上発見!
2019年07月11日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 8:25
やった!頂上発見!
到着!
登りだけで5時間超の山は久しぶりで疲れた…

2019年07月11日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
7/11 8:28
到着!
登りだけで5時間超の山は久しぶりで疲れた…

徐々に雲が上がってきてはいるけれど、まさか山頂まで天気が持つとは思わなかった!
2019年07月11日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 8:28
徐々に雲が上がってきてはいるけれど、まさか山頂まで天気が持つとは思わなかった!
幌尻山荘方面への道。これまた気持ち良さそう。
2019年07月11日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/11 8:29
幌尻山荘方面への道。これまた気持ち良さそう。
これを超えてきたと思うと感無量。
そしてこれを帰ることを思うと絶望感…(笑)
2019年07月11日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 8:29
これを超えてきたと思うと感無量。
そしてこれを帰ることを思うと絶望感…(笑)
さて、下ろう。
2019年07月11日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 8:54
さて、下ろう。
下ってきた山が全て上りになり、ハイマツ漕ぎが疲れた身体の体力をどんどん奪う。
2019年07月11日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/11 8:56
下ってきた山が全て上りになり、ハイマツ漕ぎが疲れた身体の体力をどんどん奪う。
やっと雲が湧いてきた。
正直もうガスって涼しくなってくれた方が助かる。
2019年07月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/11 9:49
やっと雲が湧いてきた。
正直もうガスって涼しくなってくれた方が助かる。
いやー、遠いわ。
2019年07月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 9:49
いやー、遠いわ。
暑い…そして水が少なくなってきてピンチ。
涼しくなってくれー
2019年07月11日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/11 9:55
暑い…そして水が少なくなってきてピンチ。
涼しくなってくれー
それでも北戸蔦別岳を越えればあとは下り基調…
2019年07月11日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/11 10:22
それでも北戸蔦別岳を越えればあとは下り基調…
ついに幌尻岳が見えなく。
2019年07月11日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 10:39
ついに幌尻岳が見えなく。
北戸蔦別岳まで戻ってこれた!
2019年07月11日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
7/11 10:40
北戸蔦別岳まで戻ってこれた!
ここで水が底を尽きる。こんな良い天気を想定していなかったから量をミスったか。
滅多に出番のない予備の水を出してしのぐが、それも十分とは言えない。
トッタの泉まで耐えるしかない。
2019年07月11日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 10:40
ここで水が底を尽きる。こんな良い天気を想定していなかったから量をミスったか。
滅多に出番のない予備の水を出してしのぐが、それも十分とは言えない。
トッタの泉まで耐えるしかない。
稜線も終わりが近い。
2019年07月11日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 11:02
稜線も終わりが近い。
とにかく水場まで急ぎで下る。
何やら下に人工物が見えるがあそこまで下るのか。
2019年07月11日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/11 11:02
とにかく水場まで急ぎで下る。
何やら下に人工物が見えるがあそこまで下るのか。
水場到着!これまた滅多に出番のない携帯用浄水器を通して一気に飲み干して生き返った!
危なかったー
2019年07月11日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
7/11 11:34
水場到着!これまた滅多に出番のない携帯用浄水器を通して一気に飲み干して生き返った!
危なかったー
下れば渡渉ゾーン。脚にきていてバランスを崩しがちなので慎重に。
2019年07月11日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 11:53
下れば渡渉ゾーン。脚にきていてバランスを崩しがちなので慎重に。
渡渉。もう下りはドボンしても構わないので気楽ー
2019年07月11日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/11 12:16
渡渉。もう下りはドボンしても構わないので気楽ー
やっと普通のトレイルに
2019年07月11日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 12:33
やっと普通のトレイルに
人工物をみると一安心
2019年07月11日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/11 12:53
人工物をみると一安心
ひたすら林道を歩くと
2019年07月11日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/11 12:53
ひたすら林道を歩くと
ゴール!無事に帰ってこれてよかった…
体力も装備も出し切り久々に達成感のある山でした。
2019年07月11日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 13:30
ゴール!無事に帰ってこれてよかった…
体力も装備も出し切り久々に達成感のある山でした。
駐車場には5台ほど止まっていました。
2019年07月11日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/11 13:30
駐車場には5台ほど止まっていました。
翌日のトムラウシに備えて東大雪荘に移動。
温泉♨️でダメージを回復させます。
2019年07月11日 16:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/11 16:52
翌日のトムラウシに備えて東大雪荘に移動。
温泉♨️でダメージを回復させます。

感想

北海道二日目は百名山の難関と呼ばれる幌尻岳に。
日高町の宿でゆっくり寝たからか、前日の旭岳の疲れはほぼ無く体調は良好!
ただ天気がイマイチの予報…SCWによれば朝6時から8時ぐらいまでは晴天域ということで、稜線に6時に上がるために夜明け前にチロロ林道のゲートを出発。
沢沿いを軽い渡渉を繰り返しながら進み、渡渉が終わると急登へ。せめて晴れた幌尻岳を一目でも眺めるべく稜線へとひたすら高度を稼ぐ。
なんとか稜線にたどり着くとそこは快晴!幌尻岳がどーんと見えます。
急いだ甲斐があった(このあとずっと見えていることになるとは知らず)
大きな幌尻岳とそれに連なる稜線は見事。チロロ林道から来た甲斐があったというもの。

ただ…一見快適そうな稜線にテンション上がりますが、日高の山は甘くなくハイマツの猛烈な攻撃でスネがアザだらけに…痛いしペースは上がらないし困った。

そして絶景は嬉しいことなんだけれど、晴れて遮るものがなく暑い😵水場が無いのも厳しい。

それでもアップダウンとハイマツの執拗な攻撃を乗り越えなんとか幌尻岳山頂に到着。
山頂でも見事に晴れていてこれまでに来た稜線が見渡せる!…これをあのハイマツのなか戻るのかと思うと絶望しかないが(笑)

帰りは水も底を尽きかけ息も絶え絶えに下山。
谷川岳の馬蹄とそんなに変わらないと高を括っていたら色々痛い目に。
その反面久しぶりに力を出し切り満足のいく山行でした!
次の日はトムラウシ。もう全て出し切った感ありますががんばろう。

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コメント

大変ハードな山行お疲れ様でした。
初めましてお世話になります。
今年のお盆に幌尻岳に挑戦するものです。
hirotieee様の山行、現状含めて大変わかりやすく参考になりました。
何点か質問させてください。水分はどういったものをどのくらい準備されて登山をされたか参考にさせてください。
また、アブやブヨといった虫については何か対処されましたでしょうか?
以上です。宜しくお願いします。
2019/7/16 14:50
Re: 大変ハードな山行お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
水分はスポーツドリンク2リットル+予備0.35リットルです。
もう0.5〜1リットルは必要でした。
登りの水場で補給をしておけばと反省しています。

沢沿いのルートなので虫は警戒していましたが、特に気になることはありませんでした。
肌を露出しない程度は気を使いましたが特別な対策はしていません。

当日の天候、気温次第で条件は変わってきますが
長い稜線歩きになるので水分と食料に余裕を持たせ
高温、低温、強風への備えを十分にすればよいと思います。

どうぞよい山行を!
2019/7/16 22:46
Re[2]: 大変ハードな山行お疲れ様でした。
親切丁寧に回答くださり、ありがとうございました。
是非参考にさせていただきます。
また、気象条件などにも十分に対応できる装備で臨みます^^

有難うございました!
2019/7/17 11:13
美しすぎて
hirotieeeさん、初めまして。こんにちは。
幌尻岳の素晴らしき山行を拝見させていただきました。あまりに美しい光景の連続に、ただただ目を奪われてしましました。写真を見ただけでそうなので、現実にその場でみられたhirotieeeさんは、さぞや感動のあらしだったのではないでしょうか。
美しすぎる幌尻岳に乾杯!
2019/7/21 14:23
プロフィール画像
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