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Yamareco

記録ID: 1926963
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山、剣ヶ峰へ〜二の池山荘泊(詳細説明)

2019年07月12日(金) 〜 2019年07月13日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:14
距離
10.9km
登り
1,172m
下り
1,174m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:49
休憩
0:52
合計
5:41
2日目
山行
2:46
休憩
0:48
合計
3:34
天候 ☆晴れとガスガスが交互に訪れ、忙しなかったです。
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆御岳ロープウエイで楽をしました。モンベルカードで割引あり、お忘れなく。
☆御岳ロープウエイ乗り場への行き方
この頃やっとカーナビ無しで行ける様になりました。道が二つあり、ナビもその時の気分で色んな指示を出します。御嶽山登山が楽しいものになるかどうか、先ずはトラブル無く駐車場に辿り着けるかにかかっています。(中の湯駐車場も然りです。)崖崩れ等で道路の通行止めも結構頻繁にあります。直前に木曽町役場と御岳ロープウエイに問い合わせることをおススメします。

御岳ロープウエイのHP
 http://www.ontakerope.co.jp/
御岳ロープウエイのHPより道案内の抜粋
<お車でお越しの方へ、カーナビセットについて情報>
お車でお越しの際、カーナビセットは、8km手前の「ホテル木曽温泉 TEL.0264-46-2700」をセットしてください。
ホテル前からは御岳ブルーライン(無料道路)をお車で8kmのぼると御岳ロープウェイの駐車場に到着します。
御岳ロープウェイの電話番号・施設名・住所でカーナビセットすると、霊峰ライン(若干道路幅が狭い)の道路を案内する場合がありますのでご注意ください。
コース状況/
危険箇所等
☆コース上に雪はありません。
☆山頂へはヘルメット着用を勧められています。
☆山頂を含め、野宿は禁止です。
☆女人堂までは木製の階段が多く、特に下山時濡れているとスリップ注意です。
☆石室山荘から上部は目印となるものが少なく、道迷い注意です。
☆3,000Mを超える高山です。寒さ対策は万全に。
真っ直ぐ行くと霊峰ライン、左折するとブルーラインで御岳ロープウエイへ。この三叉路が一番のポイント。
2019年07月12日 08:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 8:02
真っ直ぐ行くと霊峰ライン、左折するとブルーラインで御岳ロープウエイへ。この三叉路が一番のポイント。
御岳ロープウエイさんが強くカーナビの地点セットをおススメするホテル木曽温泉は右の建物です。ここまで来たら着いたのも同然。
2019年07月12日 08:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 8:12
御岳ロープウエイさんが強くカーナビの地点セットをおススメするホテル木曽温泉は右の建物です。ここまで来たら着いたのも同然。
チケット売り場、モンベルカード呈示をお忘れなく。
2019年07月12日 08:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 8:38
チケット売り場、モンベルカード呈示をお忘れなく。
雨が降っていたのに、嘘のよう。
2019年07月12日 09:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 9:20
雨が降っていたのに、嘘のよう。
終点です。中の湯駐車場から歩いて1時間がたったの15分、ロープウエイを使い出すと中の湯から歩けなくなります、笑。
2019年07月12日 09:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 9:41
終点です。中の湯駐車場から歩いて1時間がたったの15分、ロープウエイを使い出すと中の湯から歩けなくなります、笑。
ロープウエイの最終時刻の確認を。
2019年07月12日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 9:47
ロープウエイの最終時刻の確認を。
水平歩道(みたいな楽な道)を歩くこと10分で中の湯からの登山道に出ます。
2019年07月12日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 9:53
水平歩道(みたいな楽な道)を歩くこと10分で中の湯からの登山道に出ます。
すぐ右手に行場山荘、トイレあり。
2019年07月12日 09:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 9:54
すぐ右手に行場山荘、トイレあり。
山荘のすぐ上に神秘的な沢、水が不安な方は汲んでおきましょう。
2019年07月12日 10:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 10:00
山荘のすぐ上に神秘的な沢、水が不安な方は汲んでおきましょう。
しっとりと濡れる登山道ですが、下山時はスリップ注意です。
2019年07月12日 10:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 10:03
しっとりと濡れる登山道ですが、下山時はスリップ注意です。
登山道、花は控えめ
2019年07月12日 10:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:24
登山道、花は控えめ
花、御嶽山は白山とかと比べると・・・。独立峰ならではの絶景を楽しむ山かな。
2019年07月12日 10:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:24
花、御嶽山は白山とかと比べると・・・。独立峰ならではの絶景を楽しむ山かな。
そこそこはあります。
2019年07月12日 10:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:32
そこそこはあります。
見上げると青空
2019年07月12日 10:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 10:43
見上げると青空
女人堂到着、本当は真ん中に御嶽山が見えるのですが。
2019年07月12日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 11:04
女人堂到着、本当は真ん中に御嶽山が見えるのですが。
ここ、いつも開けっ放し
2019年07月12日 11:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 11:06
ここ、いつも開けっ放し
おぉ、晴れてきた〜
2019年07月12日 11:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 11:10
おぉ、晴れてきた〜
9月後半の紅葉時、緑から真っ赤に変身します。
2019年07月12日 11:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 11:12
9月後半の紅葉時、緑から真っ赤に変身します。
信仰の山です。昔は女性はここまでだったそうです・・・だから女人堂なのかな。
2019年07月12日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 11:25
信仰の山です。昔は女性はここまでだったそうです・・・だから女人堂なのかな。
女人堂のすぐ上の登山道、10人中5人は写真を撮っていたかも。
2019年07月12日 11:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 11:24
女人堂のすぐ上の登山道、10人中5人は写真を撮っていたかも。
ハイマツの中を登っていくと・・・
2019年07月12日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 11:52
ハイマツの中を登っていくと・・・
明治不動さん、完全に森林限界突破のエリア。ここからご来光を眺めるの大好き!!
2019年07月12日 11:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 11:54
明治不動さん、完全に森林限界突破のエリア。ここからご来光を眺めるの大好き!!
晴れてきました。
2019年07月12日 11:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 11:56
晴れてきました。
晴れたりガスったり・・・幾度も繰り返します。
2019年07月12日 11:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 11:57
晴れたりガスったり・・・幾度も繰り返します。
ずっと晴れよりいいかも。
2019年07月12日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 12:08
ずっと晴れよりいいかも。
完璧!!山頂に急ごうと思いましたが、今日は体調とアキレス腱がイマイチ、涙。
2019年07月12日 12:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 12:00
完璧!!山頂に急ごうと思いましたが、今日は体調とアキレス腱がイマイチ、涙。
またガスがふわっと
2019年07月12日 12:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 12:16
またガスがふわっと
黒沢口登山道では初めてのご対面でした。
2019年07月12日 12:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 12:16
黒沢口登山道では初めてのご対面でした。
子供ちゃん、二羽
2019年07月12日 12:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 12:26
子供ちゃん、二羽
クウ〜クウと鳴いています。
2019年07月12日 12:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 12:18
クウ〜クウと鳴いています。
必死になって鳴いています。
2019年07月12日 12:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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必死になって鳴いています。
警戒心はゼロ
2019年07月12日 12:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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警戒心はゼロ
親の心子知らず、勝手に歩き回って、笑。
2019年07月12日 12:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 12:27
親の心子知らず、勝手に歩き回って、笑。
女性が一人下山、今日宿泊する二の池山荘のスタッフの方でした。
2019年07月12日 12:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 12:39
女性が一人下山、今日宿泊する二の池山荘のスタッフの方でした。
山頂は晴れているのだろうな、急がねば。
2019年07月12日 12:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 12:48
山頂は晴れているのだろうな、急がねば。
石室山荘です。
2019年07月12日 13:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 13:08
石室山荘です。
無料で中を通らせていただけます。
2019年07月12日 13:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 13:09
無料で中を通らせていただけます。
窓から富士山も、今日は雲。
2019年07月12日 13:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 13:09
窓から富士山も、今日は雲。
石室山荘のもう一方の扉を開けたらこの風景、もう少し登ります。
2019年07月12日 13:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 13:10
石室山荘のもう一方の扉を開けたらこの風景、もう少し登ります。
ちょっと登って振り返り、なかなかの所に建っている。
2019年07月12日 13:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 13:11
ちょっと登って振り返り、なかなかの所に建っている。
覚明堂の鳥居に向かって
2019年07月12日 13:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 13:15
覚明堂の鳥居に向かって
見た目程大変ではありません。
2019年07月12日 13:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 13:23
見た目程大変ではありません。
覚明堂は未整備
2019年07月12日 13:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 13:27
覚明堂は未整備
右・・・二の池へ、真っ直ぐ・・・御嶽山の頂、剣が峰へ。山頂への通行可能期間が終わると、ここで封鎖されます。二の池へは自由に行けます。
2019年07月12日 13:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 13:32
右・・・二の池へ、真っ直ぐ・・・御嶽山の頂、剣が峰へ。山頂への通行可能期間が終わると、ここで封鎖されます。二の池へは自由に行けます。
ここからヘルメット装着指示ですが、ノーチェック。できるだけ被りたいものですね。
2019年07月12日 13:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 13:36
ここからヘルメット装着指示ですが、ノーチェック。できるだけ被りたいものですね。
二の池の上、一の池のお鉢が見えてきた。
2019年07月12日 13:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 13:38
二の池の上、一の池のお鉢が見えてきた。
コバルトブルーの面積はまだ復活していない。
2019年07月12日 13:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 13:51
コバルトブルーの面積はまだ復活していない。
雨水で流れて〜の繰り返しで少しずつ広くなっていく。
2019年07月12日 13:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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雨水で流れて〜の繰り返しで少しずつ広くなっていく。
斜度はなだらかだけど、今までの急登の疲れで結構足にきます。
2019年07月12日 14:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 14:01
斜度はなだらかだけど、今までの急登の疲れで結構足にきます。
シェルター3基
2019年07月12日 14:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 14:18
シェルター3基
宿泊禁止と書かれています。
2019年07月12日 14:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 14:18
宿泊禁止と書かれています。
以前あった山小屋は廃墟のまま
2019年07月12日 14:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 14:18
以前あった山小屋は廃墟のまま
最後の階段
2019年07月12日 14:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 14:20
最後の階段
噴火の痕跡が残っている。
2019年07月12日 14:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 14:22
噴火の痕跡が残っている。
剣が峰、山頂到着
2019年07月12日 14:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 14:29
剣が峰、山頂到着
10人以上の工事関係者、二の池山荘でご一緒しました。
2019年07月12日 14:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 14:32
10人以上の工事関係者、二の池山荘でご一緒しました。
これも噴火当時のまま、穴が開いているの見えますか?
2019年07月12日 14:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 14:33
これも噴火当時のまま、穴が開いているの見えますか?
慰霊碑
2019年07月12日 15:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:03
慰霊碑
一気にガスって、今日はもう終わり、二の池山荘へ。
2019年07月12日 15:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:14
一気にガスって、今日はもう終わり、二の池山荘へ。
上手く石が敷き詰めてもらっています。
2019年07月12日 15:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:18
上手く石が敷き詰めてもらっています。
山頂から10〜20分で到着。
2019年07月12日 15:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:22
山頂から10〜20分で到着。
コバルトブルーの二の池が戻りますように。
2019年07月12日 15:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 15:25
コバルトブルーの二の池が戻りますように。
ここから7月1日オープンの二の池山荘紹介します。木曽町が再建、だからできたのでしょう。
2019年07月12日 15:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 15:25
ここから7月1日オープンの二の池山荘紹介します。木曽町が再建、だからできたのでしょう。
玄関の前からの風景
2019年07月12日 15:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:59
玄関の前からの風景
休憩、トイレのお気軽に、との張り紙
2019年07月12日 15:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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休憩、トイレのお気軽に、との張り紙
入り口を入って受付窓口、普段人はいませんけどね。
2019年07月12日 15:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:26
入り口を入って受付窓口、普段人はいませんけどね。
バッジ販売中
2019年07月12日 16:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 16:01
バッジ販売中
自炊は食事付きの登山者の食事時間を避けてテーブルを使ってくださいとのことです。焼肉とか臭いがキツイ料理は遠慮してください、とのこと。バーナーとかテーブルを焦がす可能性のあるものはこの写真のスペースで火を使うとよいかもです。詳細は当日小屋番さんに聞いてください。
2019年07月12日 15:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 15:57
自炊は食事付きの登山者の食事時間を避けてテーブルを使ってくださいとのことです。焼肉とか臭いがキツイ料理は遠慮してください、とのこと。バーナーとかテーブルを焦がす可能性のあるものはこの写真のスペースで火を使うとよいかもです。詳細は当日小屋番さんに聞いてください。
記念写真で真で使えます。
2019年07月12日 16:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 16:00
記念写真で真で使えます。
自炊スペースの反対には乾燥室、ストーブも焚いてもらえそう。
2019年07月12日 15:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:26
自炊スペースの反対には乾燥室、ストーブも焚いてもらえそう。
水も販売ですよ。500mlで500円、ビール350ml600円だったかな、詳細はHPで。
2019年07月12日 15:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:34
水も販売ですよ。500mlで500円、ビール350ml600円だったかな、詳細はHPで。
一階の窓から・・・ガスってますが二の池が広がっています。
2019年07月12日 15:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:35
一階の窓から・・・ガスってますが二の池が広がっています。
二階は個室タイプの寝室、こんなに綺麗。
2019年07月12日 15:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 15:38
二階は個室タイプの寝室、こんなに綺麗。
色んなタイプの部屋、ここは予約制、詰め込みはしませんとのこと。余程大勢の飛び込み客がいない限り、布団は一人一枚は確保、うれしいですね。人数に余裕があれば無料で個室を割り当ててもらえます。
2019年07月12日 17:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 17:52
色んなタイプの部屋、ここは予約制、詰め込みはしませんとのこと。余程大勢の飛び込み客がいない限り、布団は一人一枚は確保、うれしいですね。人数に余裕があれば無料で個室を割り当ててもらえます。
個室でした。平日のせいもあって一般登山者は私一人のみ。やっぱり静かのが一番。
2019年07月12日 16:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 16:57
個室でした。平日のせいもあって一般登山者は私一人のみ。やっぱり静かのが一番。
ふあふわの布団、窓からは勿論二の池。
2019年07月12日 15:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:38
ふあふわの布団、窓からは勿論二の池。
トイレ紹介
2019年07月12日 15:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 15:39
トイレ紹介
最高です。
2019年07月12日 15:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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最高です。
1900円だったかな。
2019年07月12日 15:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 15:56
1900円だったかな。
おっと、太陽が顔を出したので小屋のスリッパで慌てて外へ。
2019年07月12日 16:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 16:38
おっと、太陽が顔を出したので小屋のスリッパで慌てて外へ。
うわぁ、神秘的
2019年07月12日 16:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 16:40
うわぁ、神秘的
時刻は16時40分、宿泊者だけに許された瞬間
2019年07月12日 16:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 16:40
時刻は16時40分、宿泊者だけに許された瞬間
気温は高く、Tシャツの上に一枚だけ。しかし、ここは3000M近い高所です。防寒対策はマストです。
2019年07月12日 16:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 16:41
気温は高く、Tシャツの上に一枚だけ。しかし、ここは3000M近い高所です。防寒対策はマストです。
小屋の東側の小山からの風景、ご来光に良いでしょうね。でもここに泊まったらご来光は勿論山頂で〜でしょう。
2019年07月12日 16:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 16:43
小屋の東側の小山からの風景、ご来光に良いでしょうね。でもここに泊まったらご来光は勿論山頂で〜でしょう。
二の池山荘周辺は携帯圏外、小山に登るとバッチリ、写真の送信もOK。数年後には携帯が繫がる予定とのこと。
2019年07月12日 16:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 16:50
二の池山荘周辺は携帯圏外、小山に登るとバッチリ、写真の送信もOK。数年後には携帯が繫がる予定とのこと。
山荘に戻ったら、暖炉が。
2019年07月12日 17:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 17:02
山荘に戻ったら、暖炉が。
朝6時から消灯時間の20時まで携帯充電ご自由にとのことです。発電用バッテリーの稼動時間
2019年07月12日 17:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 17:17
朝6時から消灯時間の20時まで携帯充電ご自由にとのことです。発電用バッテリーの稼動時間
お参り
2019年07月12日 17:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 17:30
お参り
一階広間はこんな感じ
2019年07月12日 17:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 17:40
一階広間はこんな感じ
広々としているでしょう。日帰り登山者もここで休憩できます。
2019年07月12日 17:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 17:45
広々としているでしょう。日帰り登山者もここで休憩できます。
勿論テレビも
2019年07月12日 17:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/12 17:55
勿論テレビも
夕食です。山小屋ではごく一般的なレベル。ご飯、お汁は幾らでも。
2019年07月12日 17:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/12 17:58
夕食です。山小屋ではごく一般的なレベル。ご飯、お汁は幾らでも。
消灯後の室内です。非常灯が妙に明るい、トイレも明るく夜中にヘッデンは不要です。
2019年07月13日 03:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/13 3:35
消灯後の室内です。非常灯が妙に明るい、トイレも明るく夜中にヘッデンは不要です。
さてご来光はダメでした。女人堂ではバッチリ見られたとのこと、山頂にガスがかかっていたのでしょうね。二の池を眺めながら朝食。
2019年07月13日 05:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/13 5:50
さてご来光はダメでした。女人堂ではバッチリ見られたとのこと、山頂にガスがかかっていたのでしょうね。二の池を眺めながら朝食。
こんな贅沢が味わえます。
2019年07月13日 05:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/13 5:51
こんな贅沢が味わえます。
夜中に中の湯をスタートした山友さん、この時山頂に立っていたそうです。
2019年07月13日 05:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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夜中に中の湯をスタートした山友さん、この時山頂に立っていたそうです。
朝食は6時、早く頂に立ちたい気持ち。小屋から山頂までは20〜30分、お散歩気分で。
2019年07月13日 05:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/13 5:52
朝食は6時、早く頂に立ちたい気持ち。小屋から山頂までは20〜30分、お散歩気分で。
っで、いざ小屋を出たらホワイトアウト、仕方ないな進みます。
2019年07月13日 06:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/13 6:45
っで、いざ小屋を出たらホワイトアウト、仕方ないな進みます。
分岐です。左斜めはトラバース道で石室山荘へ。山頂へは真っ直ぐ。
2019年07月13日 06:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/13 6:48
分岐です。左斜めはトラバース道で石室山荘へ。山頂へは真っ直ぐ。
石室山荘からの道と合流、右へ。
2019年07月13日 06:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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石室山荘からの道と合流、右へ。
まだ7時なのに日帰りの登山者がどんどん登ってくる。
2019年07月13日 07:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/13 7:09
まだ7時なのに日帰りの登山者がどんどん登ってくる。
山頂に行く前にガスが一気に取れてきた。
2019年07月13日 07:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂に行く前にガスが一気に取れてきた。
振り返ったら・・・
2019年07月13日 07:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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振り返ったら・・・
何じゃこりゃ、です。
2019年07月13日 07:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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何じゃこりゃ、です。
山頂への階段がまどろっこしい。
2019年07月13日 07:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/13 7:15
山頂への階段がまどろっこしい。
息も切れる。
2019年07月13日 07:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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息も切れる。
山頂、剣が峰から、間に合った!!
2019年07月13日 07:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂、剣が峰から、間に合った!!
見えたと思ったら西からガスで一気に覆われる。
2019年07月13日 07:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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見えたと思ったら西からガスで一気に覆われる。
夢にまで見た一の池
2019年07月13日 07:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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夢にまで見た一の池
東に目をやると南アルプス、そして富士山も
2019年07月13日 07:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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東に目をやると南アルプス、そして富士山も
青空が優勢になったきて
2019年07月13日 07:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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青空が優勢になったきて
雲が輝いて。
2019年07月13日 07:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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雲が輝いて。
白山は雲の中?一の池で隠れているのかな。
2019年07月13日 07:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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白山は雲の中?一の池で隠れているのかな。
流石3000M峰からの富士山はデカイ
2019年07月13日 07:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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流石3000M峰からの富士山はデカイ
隣の高峰はどこ?
2019年07月13日 07:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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隣の高峰はどこ?
山頂で無いと撮れない一枚です。二の池、二の池小屋、摩利支天、継子岳、乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳
2019年07月13日 07:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂で無いと撮れない一枚です。二の池、二の池小屋、摩利支天、継子岳、乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳
一枚撮ってもらいました。
2019年07月13日 07:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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一枚撮ってもらいました。
五の池小屋も見えるようになりました。
2019年07月13日 07:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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五の池小屋も見えるようになりました。
ご来光後にもお楽しみが残っています。雲がキラキラと輝いて。
2019年07月13日 07:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ご来光後にもお楽しみが残っています。雲がキラキラと輝いて。
二の池の標高からは富士山はほんのちょっと上部だけ見える感じですが、流石山頂からはしっかりと。
2019年07月13日 08:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/13 8:00
二の池の標高からは富士山はほんのちょっと上部だけ見える感じですが、流石山頂からはしっかりと。
未だ通行止めのエリア
2019年07月13日 08:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/13 8:17
未だ通行止めのエリア
山頂からの絶景に満足して今日はもう下山します。
2019年07月13日 08:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂からの絶景に満足して今日はもう下山します。
下山途中もほら、この絶景。
2019年07月13日 08:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/13 8:20
下山途中もほら、この絶景。
この高度感たまりません。
2019年07月13日 08:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この高度感たまりません。
再び二の池が見えて。
2019年07月13日 08:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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再び二の池が見えて。
ほんの少しですが、三の池も。
2019年07月13日 08:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ほんの少しですが、三の池も。
覚明堂へ。ここら辺りから一気に下り、膝に持病のある方はゆっくりと(私)。
2019年07月13日 08:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/13 8:35
覚明堂へ。ここら辺りから一気に下り、膝に持病のある方はゆっくりと(私)。
石室山荘です。下山は中を通らずに。
2019年07月13日 08:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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石室山荘です。下山は中を通らずに。
女人堂の辺りにはガスが。これがどんどん上がってくるのでしょうね。
2019年07月13日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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女人堂の辺りにはガスが。これがどんどん上がってくるのでしょうね。
御岳ロープウエイで駐車場へ、お疲れ様でした。
2019年07月13日 10:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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御岳ロープウエイで駐車場へ、お疲れ様でした。

感想

☆御嶽山の頂に立ったのは何年ぶり?5年は間違いなく。久しぶりに山頂の地を踏みました。あの時の光景を思い出してきて・・・王滝口から登ったなぁ、離れた所だったけど噴気孔があって勢い良く噴気が上がっていました。赤茶けた大地に宗教のモニュメントがポツンと建っていたのが今でも思い出します。山頂に社務所があってお守りとか売っていたような。クレータの様だと感じた一の池は今回もその通りでした。二の池も面積は格段に小さくなってはいますが、コバルトブルーが戻っていました。あの時は一の池のお鉢廻りで二の池へ下りました。二の池の斜面には雪が残っていて、下部を覗くと融けて無数の水滴がポチャリポチャリと。一の池お鉢廻りは一番危ないエリアの上部を歩くので、当分は無理でしょうね。

☆ストレートに登れてしまう点では単純な山ですが、何度登っても山自体から発する神秘性を感じてしまいます。

☆今回は再建され、7月1日にオープンしたばかりの【二の池山荘】に宿泊しました。二の池が山荘の庭かのような贅沢なロケーションです。写真欄で少し詳しく説明しています。ご興味がある方はどうぞ。勿論、今秋も御嶽山の紅葉を見に登るつもりですが、今のところは二の池山荘で決まりです。
 http://ninoike2905.com/
 https://www.facebook.com/ninoike2905/

☆御嶽山の頂から360度大展望




☆夕刻の二の池
https://youtu.be/z5mbvPfjIFY

☆黒沢口の雷鳥
https://youtu.be/3CvAdVf4cVE

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