月山〜湯殿山神社往復

2019年07月13日(土) 〜 2019年07月14日(日)

• GPS: 24:35
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,953m
• 下り: 1,361m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:31

12:55 スタート地点
13:04 13:04 御田原参籠所
13:54 14:07 一ノ岳
14:14 14:15 たたみ石
14:26 14:26 九合目 佛生池
14:26 宿泊地

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:30

4:30 九合目 佛生池
4:40 4:50 行者返し
5:11 5:28 月山
6:02 6:02 牛首
6:19 6:19 金姥
6:55 7:00 装束場
8:39 8:48 装束場
9:33 9:35 金姥
9:58 9:58 牛首
10:58 11:05 月山
11:55 12:30 九合目 佛生池
13:00 ゴール地点

携帯電話の電源が切れてしまったので、13時半以降のGPSデータがありません。

天候

13日は晴れ、14日朝は雨、その後ガス及び風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

何箇所か雪渓があり、軽アイゼンがあると安心です。

写真

7/13 12:23

月山8合目の駐車場。結構込んでいました。

7/13 12:36

8合目レストハウス名物（？）の月山カレー

7/13 12:56

7/13 12:58

良い景色です！

7/13 13:00

7/13 13:03

7/13 13:05

7/13 13:13

7/13 13:15

7/13 13:20

7/13 13:25

7/13 13:28

7/13 13:31

ニッコウキスゲがきれいでした。

7/13 13:56

あちこちに残雪がありました。

7/13 14:07

雪渓のトラバース。一応軽アイゼン着けました。

7/13 14:11

7/13 14:19

7/13 14:24

佛生池小屋。今日はここに宿泊。

7/13 14:24

東側には残雪。

7/13 14:25

西側には池（佛生池）。

7/13 17:14

夕食は精進料理。

7/13 18:36

夕方になったら、鳥海山が見えました。

7/13 18:59

月と月山（の手前のオモワシ山）

7/13 19:09

佛生池に沈む夕日

7/14 3:52

7/14 4:36

佛生池小屋を振り返って。

7/14 4:43

7/14 4:49

コバイケイソウ

7/14 5:14

月山山頂。登山道から少し外れたところにあります。でも、本当のピークはここではありません。

7/14 5:14

本当のピークはこちら。神様が宿っているので、人間は立ち入り禁止です。

7/14 5:19

山頂の月山神社。お払い(500円)をしてからお参りできます。

7/14 6:05

月山山頂から湯殿山神社へのルート上でも何箇所か雪渓がありました。

7/14 6:28

7/14 6:53

水芭蕉が咲いていました。

7/14 6:56

施薬避難小屋。ドアには、中から開けられないので、使用禁止の張り紙が。。何のための避難小屋？

7/14 7:07

湯殿山神社の駐車場が見えてきました。神社は撮影禁止なので、この先の写真はありません。お参りしてきました。

7/14 8:43

湯殿山神社まで下って、また同じ道を戻りました。行きは良かったですが、帰りは急登につぐ急登。。かなりしんどかったです。

7/14 8:56

7/14 12:53

天気が良くなってきて、日本海がきれいに見えました。

7/14 13:15

弥陀ヶ原の湿原

撮影機器：

URBANO V03 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ

感想

tnagatsu

初日は晴れで、気持ちよく山登りができました。2日目は、30分程度で雨が降り出し、この状態が続くなら湯殿山神社行きは断念しようと思いましたが、月山神社をお参りする頃から雨は止み、その後は時折風が強かったり、霧が濃かったりしましたが、何とか月山登山と併せて出羽三山神社、月山神社、湯殿山神社を廻ることができました。湯殿山から月山へのルートが急登続きで辛かったです。また、水の確保が大変でした。