鳥海山 花・花・花・盛りだくさん 真っ盛り

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,639m
• 下り: 1,621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:37

距離 21.4km 登り 1,639m 下り 1,636m

4:54 鉾立
5:31 5:33 賽の河原
5:39 河原宿
6:13 6:18 笙ヶ岳
6:43 6:44 御浜・鳥海湖分岐
6:54 御浜小屋
7:03 御田ヶ原
7:09 7:10 御田ヶ原分岐
7:23 鳥海湖分岐
7:33 蛇石流分岐
7:40 丁字分岐
8:03 8:04 幸次郎沢
9:41 9:42 伏拝岳
9:54 行者岳
10:10 10:14 七高山
10:29 10:30 行者岳
10:34 伏拝岳
10:50 文珠岳
11:07 七五三掛
11:18 11:23 御田ヶ原分岐
11:32 11:33 御田ヶ原
11:40 御浜小屋
11:58 11:59 賽の河原
12:31 鉾立
12:31 ゴール地点

天候

晴れ　ガス　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は鉾立から。

コース状況／危険箇所等

残雪がところどころに。
心字雪でガスにまかれると少し怖い。

写真

7/15 5:31

おはようございます。
本日は鳥海山は鉾立から。

ここはチングル満開の賽の河原
こんなにすごい時は初めて。

7/15 5:32

で、ここから笙ケ岳を目指して、雪渓を登ります。
ちょうど、見えているとおりに雪の上を進む感じ。

7/15 5:35

ノーアイゼンで、しゃくしゃく歩く。

7/15 5:40

振り返って。

7/15 5:43

たどり着いた先は

7/15 5:43

チングルマの草原だった

7/15 5:43

こんなに満開の時は初めて

7/15 5:44

すごいところだ

7/15 5:44

最高のタイミング

7/15 5:45

7/15 5:46

7/15 5:47

遠くまで白い

7/15 5:48

7/15 5:50

イチゲが見え始めると

7/15 5:50

そこは岩峰と三峰の間
遠くにキスゲが黄色い

7/15 5:53

笙ケ岳を目指し

7/15 5:54

両脇の花に足止めされながら

7/15 5:55

登っていく

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ハクサンイチゲと

7/15 5:56

チングルマが同時に満開

7/15 5:57

峰のトップにはキスゲ

7/15 5:58

この先
峰はキスゲでにぎわい
鞍部はイチゲとチングルマが輝く

7/15 5:59

7/15 5:59

今日一日ここだけでもいいかな

7/15 5:59

とぎれなく続く花の道

7/15 6:01

7/15 6:01

ここの残雪の周囲は、雪解けにあわせてどんどんチングルマが咲いてくるところ
去年は8月半ばでも出会えた。

7/15 6:03

同じところでたくさん咲いている
こんなタイミングは初めて

7/15 6:03

7/15 6:04

すごい

7/15 6:04

7/15 6:05

すごい
としかでてこない

7/15 6:05

アオノツガザクラも忘れずに

7/15 6:05

花のないところがない

7/15 6:06

おなかいっぱいになってきた

7/15 6:06

7/15 6:06

二峰に登ると

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キスゲが

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咲き乱れている

7/15 6:08

笙ケ岳に向かい下ると、

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白い道に導かれ

7/15 6:10

感動

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たまに思い出したように遠くを見る
すっかりガスもなくなった

7/15 6:11

7/15 6:12

笙ケ岳山頂も黄色

7/15 6:13

7/15 6:18

長坂方面
どこまでも続く色

7/15 6:18

今日一日ここ往復して歩くだけもでいいかなと思っちゃった

7/15 6:20

ここで感動して、
御浜の周囲や、千畳ケ原、月山森の麓も気になるのですよ

7/15 6:20

戻りながら、もう一度堪能

7/15 6:21

ヒナザクラの白も素敵

7/15 6:22

7/15 6:24

7/15 6:24

7/15 6:24

7/15 6:25

7/15 6:26

ハクサンイチゲとチングルマのハーモニー

7/15 6:29

7/15 6:30

幸治郎沢に残雪が見える
登れるかな〜

7/15 6:35

7/15 6:35

去年もここのキスゲ畑で感動

7/15 6:35

今年も感動

7/15 6:35

7/15 6:38

7/15 6:40

カラフル

7/15 6:40

ずっとキスゲに導かれる

7/15 6:40

この姿もまた素敵

7/15 6:40

7/15 6:43

御浜に行くことにします

7/15 6:43

帰りにもう一回よってみよう

7/15 6:44

ずっと

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一面に咲いている

7/15 6:46

7/15 6:47

7/15 6:48

御浜に近づくと

7/15 6:54

たくさんの人に会う

7/15 6:56

とてもにぎわってます
そそくさとスルー

7/15 6:59

稲倉岳方面
見えにくいですが、この斜面も一面どこまでもキスゲが咲き乱れていました

7/15 7:00

7/15 7:04

7/15 7:05

さてさて、この先は

7/15 7:08

キスゲの楽園

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誰しも足が止まる

7/15 7:09

こっちも来て良かった

7/15 7:09

7/15 7:10

きらっきら

7/15 7:10

花で白い斜面ってすごい

7/15 7:12

千畳ケ原も期待せずにはいられない

7/15 7:17

この道も

7/15 7:21

白く続く

7/15 7:22

7/15 7:22

好きな眺め

二ノ滝からという福島の男性にお会いする
ぐるっと回って、笙ケ岳から長坂経由で戻られると。
もちろん感動の笙ケ岳の様子をお伝えする

7/15 7:24

階段もフラワー

7/15 7:25

7/15 7:25

この残雪下るときだけ気をつけて

7/15 7:26

蜂かな
きもちよさそう

7/15 7:28

ステップはきれました

7/15 7:29

進んでみましょう

7/15 7:36

ここも好きな眺め

7/15 7:39

ここもまた

7/15 7:39

白く迎える

7/15 7:40

気持ちいい

7/15 7:41

7/15 7:41

休憩スポットの周囲も

7/15 7:47

満開です

7/15 7:47

どこまでも　すごい　が続く

7/15 7:53

振り返る

7/15 7:54

幸治郎沢の雪は大丈夫そうだね
よかった

7/15 7:55

まだまだ厚そうですが
気をつけて

7/15 7:56

さて、登りましょう

7/15 7:58

風が涼しい

7/15 8:05

千畳ケ原を振り返る
登り切るとそこは

7/15 8:12

またまたチングルマの世界が広がる

7/15 8:13

飽きることなく

7/15 8:17

何度でも

7/15 8:22

どもまでも素敵

7/15 8:23

黄色い打ち上げ花火がまるく開いたみたい

7/15 8:25

ここの残雪エリアも、雪解けとともに小さな春が続くところ

7/15 8:28

7/15 8:31

間もなく河原宿
まさにチングルマが満開

7/15 8:32

7/15 8:32

7/15 8:33

さて、心字雪を登ります

7/15 8:36

左側を忠実に
ここも雪解けと一緒にチングルマが咲くところ

7/15 9:07

登り切って

7/15 9:21

薊坂へ
線香花火みたいできれい

7/15 9:24

キンバイの黄色

7/15 9:25

振り返っての雪渓

7/15 9:34

ホソイワベンケイに色づき

7/15 9:46

外輪から七高山へ

7/15 9:57

アオノツガザクラ

7/15 9:57

たっくさんあります

7/15 10:00

チョウカイフスマも今がピークのように咲き誇る

7/15 10:01

7/15 10:02

イワウメもたっくさん

7/15 10:07

クマ子のいる唐獅子平方面
まだスキーできそう

7/15 10:10

私が到着するとガスる

7/15 10:15

矢島口方面

7/15 10:15

山頂周囲もイワウメが

7/15 10:18

新山から千蛇谷下るつもりでしたが、このガスで外輪を選択

7/15 10:45

少しガスが切れて、千蛇谷を見下ろせる

7/15 10:50

あの素敵な千畳ケ原も見えた

7/15 10:51

外輪でも
＊イワギキョウ

7/15 10:58

いろいろな花が楽しませてくれる
＊なんでしょう(*^_^*)

7/15 10:51

下りると晴れるの図、ヨツバシオガマを添えて

今日もとても良い山旅になりました
ありがとうございました。

撮影機器：

SO-01J Sony

感想

toppe1969

感動でした

こんなに満開の時期に歩けるなんて
素敵すぎます

よほど笙ケ岳の往復で一日を過ごそうかとも思ったくらい・・・
御浜と鳥海湖の周回コースも魅力的、
千畳ケ原や幸治郎沢から河原宿小屋跡までも素敵・・・
河原宿小屋跡からピストンで戻っても十分良かった。
やっぱり先が気になって山頂に行ったわけです。

本当は下りでもう一度笙ケ岳を堪能するつもりでしたが、
七五三掛を過ぎたあたりで天気が怪しくなり、
カッパ装着となったので、大人しくそのまま下山しました。

途中お会いした福島からこられた方も笙ケ岳を堪能できてたらいいな。

今日も本当に良い山旅になりました。
ありがとうございました。