鳳凰山 オベリスクと金環日食

2012年05月20日(日) 〜 2012年05月21日(月)

• GPS: 40:05
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,232m
• 下り: 2,218m

コースタイム

1日目
6:00御座石鉱泉−8:50旭岳−9:40燕頭山−12:00鳳凰小屋

2日目
5:15鳳凰小屋−6:20賽の河原−6:30地蔵岳7:40−7:45赤抜沢ノ頭−9:10観音岳9:30−9:50薬師岳10:00−10:35観音岳−11:00鳳凰小屋への分岐−15:00御座石鉱泉

天候

20日　曇り時々晴れ
21日　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉
市営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

（御座石鉱泉〜燕頭山〜鳳凰小屋）
2200m付近から残雪あり。アイゼンは登りも下りもあった方が安心。
トラバースは注意。
御座石から鳳凰小屋までは登りも下りもとにかくキツくて長い…

（鳳凰小屋〜賽の河原）
残雪かなりあり。

（地蔵岳〜薬師岳）
稜線上はあっても避けて通れます。
残雪はあまりない。

（鳳凰小屋分岐から鳳凰小屋）
残雪かなりあり。踏み外すと膝上まで埋まる。
雪にかなり手間がかかった。

写真

5/21 19:57

御座石鉱泉

5/21 20:07

ガスって景色は見えない

5/21 20:08

5/21 20:14

崩壊地や治山工事などしています

5/21 20:14

旭岳

5/21 20:17

燕頭山（つばくらあたまやま）

5/21 20:18

サルオガセ

5/21 20:19

山頂は広々としています

5/21 20:21

5/21 20:21

5/21 20:23

5/21 20:27

2200m付近から雪が残ってます

5/21 20:24

トラバース時は注意が必要

5/20 12:52

小屋の水場

5/20 12:52

5/20 12:52

自炊はこちらで

5/20 12:52

5/20 12:53

5/20 14:40

テント場は結構広い

5/21 20:34

ドンドコ沢の水場

5/21 20:38

小屋から地蔵岳に向かう樹林帯はまだまだ雪があります

5/21 20:46

2日目朝から濃いガスに覆われています

5/21 20:46

金環日食も景色もお預けか？

5/21 20:49

5/21 20:52

賽の河原

5/21 20:53

5/21 23:02

5/21 20:59

風が強くて気温も低く、霧氷が発生してます

5/21 21:00

地蔵岳の周りには仏さんがあちこちに

5/21 21:01

5/21 21:02

周りは真っ白で先が見えません

5/21 23:05

やっぱり。
オベリスクすら近くでも見えませんが・・・

5/21 23:07

奇跡的に一瞬晴れ間が・・・
太陽はちょっと欠けています
しかも、ガスってるのがちょうどよく、肉眼でも見えるし、フィルターなくても写真撮れます。

5/21 23:07

時々ガスが晴れるので、このまま晴れてくれる事を祈る

5/21 21:21

ほぼ金環。
金環の時は一瞬だったので、撮影が難しい^^;
コラボはこれが一番出来がいいです。

5/21 23:10

5/21 21:22

風が強いので青空も見えてきた

5/21 21:23

綺麗な霧氷ができてます

5/21 21:25

地蔵岳

5/21 7:46

5/21 22:10

赤抜沢ノ頭と地蔵岳

5/21 23:13

斜面はまだまだ雪があります。

5/21 22:25

観音岳

5/21 22:26

山頂が隠れてしまってるが、北岳です。
観音岳より。

5/21 22:23

薬師岳

5/21 22:29

広い山頂、景色も抜群。
ガスってなければ最高のっ景色を堪能できます。

5/21 22:31

薬師岳の岩峰

5/21 22:33

薬師岳から見る観音岳

5/21 22:36

甲斐駒も全容は見えず

5/21 22:38

北岳の大樺沢はばっちり見えます。

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック