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Yamareco

記録ID: 1936603
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山初登頂! 富士宮五合目〜富士宮ルート(登り)〜富士山〜剣ヶ峰〜プリンスルート(下り)〜富士宮五合目〜御胎内温泉健康センター

2019年07月21日(日) [日帰り]
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GPS
11:27
距離
15.2km
登り
1,472m
下り
1,567m

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
3:41
合計
10:53
6:43
6:46
0
6:46
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36
7:22
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30
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8:17
45
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33
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10:14
19
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11:01
27
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11:48
3
11:51
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11
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12:36
5
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12:46
6
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13:01
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4
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7
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7
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1
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13:58
0
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14:06
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14:10
3
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46
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15:03
11
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16:13
21
16:44
16:44
36
天候 くもり(高層雲だけで山頂は雲なし。麓も午前中は雲少な目で最高。)
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
水ヶ塚公園駐車場(1日1,000円)からシャトルバス(片道1,150円往復2,000円)で約30分、富士宮五合目へ。
コース状況/
危険箇所等
富士登山といえば山小屋一泊で御来光って感じ。もちろん自分もご来光も見たいけど、最初に昼間に登ってみたらやはり、自分は振り返ったら景色が見える昼間に登るのがいいなと思いました。富士山の良さ知れるしなぁと。
というか山小屋で一泊ももちろんいいなぁとも。

◆富士宮ルート(登り)
・一番短い登頂ルートだけどその分最後の急登と高山病含めた調子の管理が大事かも。
・景色が見える確率は高いと勝手に思ってる。
・登り下り一緒なので混雑時は確かにすれ違い待ちツラいかも。
・各ポイントの山小屋でひと息はつける。御殿場ルートは…厳し。
◆お鉢めぐり
・巡るならそれなりに時間かかる。
・剣ヶ峰はやはりいくべし。それなら一番近い富士宮口、御殿場口がオススメか。
・剣ヶ峰の手前のザレ場は登り下りともに気をつけるべし。強風にも。
◆御殿場ルート(下り)
・ザレてるので下りはホント注意。つい見ちゃう景色にも注意。
・大砂走は当然だけどゲーター(スパッツ)必須です。
・調子上げるとかなり足に疲労きます。
◆プリンスルート(下り)
・宝永山からの下山も大砂走と同じザレザレすべるので注意。
・あと風にも注意ですかね。
その他周辺情報 ◆御胎内温泉健康センター 〜21時 土休日700円 
広い露天風呂が3つも楽しめる。洗い場も多くて気に入ってる。
ただしオーダーストップにいつもあたってしまい食事がとれぬ。夕17:00〜19:30
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
しばらく前から梅雨明け前なのにてんくらAだったので計画してました!
しばらく前から梅雨明け前なのにてんくらAだったので計画してました!
見晴らしナビも△まずまずだったのが、なんと◎とても良いに変わった。山頂は3千メートル越えなので下層の雲は突き抜けちゃうのね。
見晴らしナビも△まずまずだったのが、なんと◎とても良いに変わった。山頂は3千メートル越えなので下層の雲は突き抜けちゃうのね。
でも風は二ケタ予報。寒さ対策は必要ですね。
でも風は二ケタ予報。寒さ対策は必要ですね。
足柄サービスエリアで仮眠。トイレ安心なので。初の車中泊かも。光はなんとかなったけど音は対策必要だな。ここから水ヶ塚公園駐車場までは30分ほど。
2019年07月21日 04:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 4:20
足柄サービスエリアで仮眠。トイレ安心なので。初の車中泊かも。光はなんとかなったけど音は対策必要だな。ここから水ヶ塚公園駐車場までは30分ほど。
マイカー規制期間なので、水ヶ塚公園(1日千円)からシャトルバス(片道1150円往復2千円)で富士宮五合目へ。
2019年07月21日 05:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 5:11
マイカー規制期間なので、水ヶ塚公園(1日千円)からシャトルバス(片道1150円往復2千円)で富士宮五合目へ。
富士山協力金千円をバス乗り場併設の受付で支払う。缶バッジもらえました。
2019年07月21日 05:17撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 5:17
富士山協力金千円をバス乗り場併設の受付で支払う。缶バッジもらえました。
ダイヤでは5:30始発ですが、今日は人も多いとのことで5時から随時バス出発。自分も5:20に出発できました。
2019年07月21日 05:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 5:20
ダイヤでは5:30始発ですが、今日は人も多いとのことで5時から随時バス出発。自分も5:20に出発できました。
バスの車内は補助席も出して満席に。後方に足元広い席あってここはリュックが置けてよかった。ヘアピンカーブがきついです。約30分乗車。
2019年07月21日 05:31撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 5:31
バスの車内は補助席も出して満席に。後方に足元広い席あってここはリュックが置けてよかった。ヘアピンカーブがきついです。約30分乗車。
富士宮五合目到着。表口五合目レストハウスで高度順応です。雲海に浮かぶ島のような山々。と思ったら大島とまるできれいな円錐の利島まで見えました。空気澄んでます。
2019年07月21日 05:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 5:56
富士宮五合目到着。表口五合目レストハウスで高度順応です。雲海に浮かぶ島のような山々。と思ったら大島とまるできれいな円錐の利島まで見えました。空気澄んでます。
富士市街、富士宮市街。駿河湾きれいです。
2019年07月21日 06:12撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 6:12
富士市街、富士宮市街。駿河湾きれいです。
1時間ほど高度順応の予定でしたが、食事も済ませ景色も堪能し、でも一人なのと、周りはどんどんスタートするので、つい30分ほどで出発です。
2019年07月21日 06:26撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 6:26
1時間ほど高度順応の予定でしたが、食事も済ませ景色も堪能し、でも一人なのと、周りはどんどんスタートするので、つい30分ほどで出発です。
富士宮ルート登山口。いってらっしゃい!と声かけられてうれしいです。(バッジつけておけばよかった。ここにも協力金あってちょっと気まずい)
2019年07月21日 06:26撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 6:26
富士宮ルート登山口。いってらっしゃい!と声かけられてうれしいです。(バッジつけておけばよかった。ここにも協力金あってちょっと気まずい)
標高2400mです。一番高い富士山の登山ルート入口。距離も短いけどその分、高山病のリスクは高いのですよね。あああ。
2019年07月21日 06:28撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 6:28
標高2400mです。一番高い富士山の登山ルート入口。距離も短いけどその分、高山病のリスクは高いのですよね。あああ。
さっそく森林限界越えてる。見晴らしもいいので気持ちよい。
2019年07月21日 06:36撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 6:36
さっそく森林限界越えてる。見晴らしもいいので気持ちよい。
新六合目到着。
2019年07月21日 06:43撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 6:43
新六合目到着。
新六合目でまっすぐ行けば宝永山遊歩道からのプリンスルート。登りは左手、富士宮ルートで向かいます。
2019年07月21日 06:44撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 6:44
新六合目でまっすぐ行けば宝永山遊歩道からのプリンスルート。登りは左手、富士宮ルートで向かいます。
結構な斜度です。
2019年07月21日 07:00撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 7:00
結構な斜度です。
麓がきれいに見えて、疲れた時には振り返ってのご褒美です。
2019年07月21日 07:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 7:06
麓がきれいに見えて、疲れた時には振り返ってのご褒美です。
新七合目到着。バイオトイレには助けられました。200円。紙も流せる。きれいだし、小屋の人が誘導しててスムーズでうれしかった。
2019年07月21日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 7:37
新七合目到着。バイオトイレには助けられました。200円。紙も流せる。きれいだし、小屋の人が誘導しててスムーズでうれしかった。
富士宮ルートはなんとなく下界が見える率高そう。
2019年07月21日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 7:37
富士宮ルートはなんとなく下界が見える率高そう。
2019年07月21日 08:03撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 8:03
標高3千m超えました。なんとなく息苦しいかも。
2019年07月21日 08:11撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 8:11
標高3千m超えました。なんとなく息苦しいかも。
元祖七合目到着。
2019年07月21日 08:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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元祖七合目到着。
富士宮口は表口を名乗ってるんですよね。
2019年07月21日 08:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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富士宮口は表口を名乗ってるんですよね。
ご来光もいいけど、やはり登りながら景色が楽しめる昼間の登山のほうが好きかも。
2019年07月21日 08:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 8:27
ご来光もいいけど、やはり登りながら景色が楽しめる昼間の登山のほうが好きかも。
2019年07月21日 08:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 08:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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八合目到着。少し計画より遅れてきた。
2019年07月21日 08:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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八合目到着。少し計画より遅れてきた。
2019年07月21日 09:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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立ち止まることが増えると、振り返っての写真も増えます。
2019年07月21日 09:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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立ち止まることが増えると、振り返っての写真も増えます。
頂上はあれか!近いようで遠い。
2019年07月21日 09:33撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 9:33
頂上はあれか!近いようで遠い。
表口九合目到着。15分遅れ。目安ごとに山小屋あるので一息つくのがはかどります(おい)
2019年07月21日 09:46撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 9:46
表口九合目到着。15分遅れ。目安ごとに山小屋あるので一息つくのがはかどります(おい)
富士山本宮浅間大社の鳥居。八合目から上は境内なのですね。
2019年07月21日 10:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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富士山本宮浅間大社の鳥居。八合目から上は境内なのですね。
ここまでくるとだいたい同じぐらいのペースの人が固まってきますね。妙な連帯感も。
2019年07月21日 10:43撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 10:43
ここまでくるとだいたい同じぐらいのペースの人が固まってきますね。妙な連帯感も。
表口九合五勺到着。コースタイムだと前から30分?む、無理だってー。40分遅れに拡大。
2019年07月21日 10:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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表口九合五勺到着。コースタイムだと前から30分?む、無理だってー。40分遅れに拡大。
標高3590mですってよー。
2019年07月21日 10:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 10:45
標高3590mですってよー。
2019年07月21日 10:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 11:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 11:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 11:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 11:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 11:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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すごい!これが火口なんですね。
2019年07月21日 11:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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すごい!これが火口なんですね。
2019年07月21日 11:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 11:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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ザレ場の急登きつかった。測候所跡がお出迎えの剣ヶ峰。
2019年07月21日 12:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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ザレ場の急登きつかった。測候所跡がお出迎えの剣ヶ峰。
日本最高峰3776m 剣ヶ峰登頂です。やったー。
2019年07月21日 12:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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日本最高峰3776m 剣ヶ峰登頂です。やったー。
雲海の上なんだなぁと実感。
2019年07月21日 12:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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雲海の上なんだなぁと実感。
大沢崩れの上部から雷岩の方面。
2019年07月21日 12:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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大沢崩れの上部から雷岩の方面。
吉田口から成就岳、伊豆岳、朝日岳。
2019年07月21日 12:32撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 12:32
吉田口から成就岳、伊豆岳、朝日岳。
剣ヶ峰山頂から富士宮口方面。
2019年07月21日 12:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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剣ヶ峰山頂から富士宮口方面。
駿河湾の西浦沖かな。
2019年07月21日 12:33撮影 by  iPhone XS, Apple
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駿河湾の西浦沖かな。
お鉢めぐりの先を進みます。
2019年07月21日 12:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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お鉢めぐりの先を進みます。
2019年07月21日 12:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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大沢崩れ。すごい。こうなってたのか。
2019年07月21日 12:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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大沢崩れ。すごい。こうなってたのか。
2019年07月21日 12:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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火口に降りてきました。雪も残ってます。
2019年07月21日 12:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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火口に降りてきました。雪も残ってます。
白山岳ですかね。切り立った崖が気になります。
2019年07月21日 12:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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白山岳ですかね。切り立った崖が気になります。
火口は別世界。風も止んでてなんか静か。
2019年07月21日 12:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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火口は別世界。風も止んでてなんか静か。
吉田口へむけて再度登ります。
2019年07月21日 12:59撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 12:59
吉田口へむけて再度登ります。
久須志岳から北方面。全方位が楽しめるさすが最高峰。
2019年07月21日 13:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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久須志岳から北方面。全方位が楽しめるさすが最高峰。
2019年07月21日 13:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 13:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 13:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 13:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 13:14撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 13:14
こちら側は斜面側を歩きます。
2019年07月21日 13:14撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 13:14
こちら側は斜面側を歩きます。
吉田口。やはりメジャールート人多い。
2019年07月21日 13:15撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 13:15
吉田口。やはりメジャールート人多い。
久須志神社に参拝。
2019年07月21日 13:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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久須志神社に参拝。
吉田口、須走口下山道。
2019年07月21日 13:25撮影 by  iPhone XS, Apple
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吉田口、須走口下山道。
2019年07月21日 13:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 13:33撮影 by  iPhone XS, Apple
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こちら側からお鉢。
2019年07月21日 13:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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こちら側からお鉢。
2019年07月21日 13:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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2019年07月21日 13:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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宝永火口を真上から。こっち側は赤い!
2019年07月21日 13:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 13:44
宝永火口を真上から。こっち側は赤い!
東安河原。
2019年07月21日 13:44撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 13:44
東安河原。
御殿場口へ降りてゆきます。
2019年07月21日 13:49撮影 by  iPhone XS, Apple
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御殿場口へ降りてゆきます。
折れてます。
2019年07月21日 13:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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折れてます。
駒ケ岳にもようやく登る。御殿場口と富士宮口の間のピーク。
2019年07月21日 13:56撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 13:56
駒ケ岳にもようやく登る。御殿場口と富士宮口の間のピーク。
2019年07月21日 14:12撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 14:12
御殿場口から降ります。結構ザレてる。
2019年07月21日 14:17撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 14:17
御殿場口から降ります。結構ザレてる。
このルートを登るのはやはりツラそうだな。
2019年07月21日 14:34撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 14:34
このルートを登るのはやはりツラそうだな。
こちら側は雲も少なくていい感じ。
2019年07月21日 14:45撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 14:45
こちら側は雲も少なくていい感じ。
頂上を振り返る。ああ、あそこまで登ったんだなぁ。
2019年07月21日 14:59撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 14:59
頂上を振り返る。ああ、あそこまで登ったんだなぁ。
八合目、見晴館の跡。
2019年07月21日 15:02撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 15:02
八合目、見晴館の跡。
七合五勺、砂走館に到着。
2019年07月21日 15:16撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 15:16
七合五勺、砂走館に到着。
ご来光か。次はそれもいいなぁ。
2019年07月21日 15:18撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 15:18
ご来光か。次はそれもいいなぁ。
2019年07月21日 16:00撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 16:00
御殿場ルート登りと下り大砂走の分岐。大砂走を下ります。
2019年07月21日 16:12撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 16:12
御殿場ルート登りと下り大砂走の分岐。大砂走を下ります。
ザックザックと進みます…。が、まさかのスパッツ忘れで意思が靴の中へ。つ、ツラい。
2019年07月21日 16:29撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 16:29
ザックザックと進みます…。が、まさかのスパッツ忘れで意思が靴の中へ。つ、ツラい。
当初計画は大砂走を快調に進み御殿場新五合目に降りて、路線バスで水ヶ塚公園に戻る予定。なのでシャトルバスは片道料金。ちなみにバスは16:45…。剣ヶ峰についた時点であきらめてました。
2019年07月21日 16:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 16:37
当初計画は大砂走を快調に進み御殿場新五合目に降りて、路線バスで水ヶ塚公園に戻る予定。なのでシャトルバスは片道料金。ちなみにバスは16:45…。剣ヶ峰についた時点であきらめてました。
馬ノ背から宝永山。往復20分の寄り道もする気が起こらないくらいへばってます。高山病からのエネルギー不足おそるべし。
2019年07月21日 16:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 16:45
馬ノ背から宝永山。往復20分の寄り道もする気が起こらないくらいへばってます。高山病からのエネルギー不足おそるべし。
宝永火口から第二火口方面。
2019年07月21日 17:38撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 17:38
宝永火口から第二火口方面。
休み休みでようやく宝永第一火口縁へ。
2019年07月21日 17:43撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 17:43
休み休みでようやく宝永第一火口縁へ。
ここから富士宮ルート新六合目までは、また登りです…。
2019年07月21日 17:43撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 17:43
ここから富士宮ルート新六合目までは、また登りです…。
あと少しあとすこし。
2019年07月21日 18:02撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 18:02
あと少しあとすこし。
富士宮口登山ルート入口に到着。係員の方におつかれさまって声かけられてうれしいのなんのって。
2019年07月21日 18:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 18:11
富士宮口登山ルート入口に到着。係員の方におつかれさまって声かけられてうれしいのなんのって。
18:30の下山バスに乗って水ヶ塚公園駐車場へ。居眠りしても下りのヘアピンカーブはきつかった。
2019年07月21日 18:53撮影 by  iPhone XS, Apple
7/21 18:53
18:30の下山バスに乗って水ヶ塚公園駐車場へ。居眠りしても下りのヘアピンカーブはきつかった。
下山後は麓の御体内温泉健康センターへ。夜21時まで。さっぱりできましたー。ただ食事のラストオーダー19:30にはまたまた間に合わず。残念
2019年07月21日 19:23撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 19:23
下山後は麓の御体内温泉健康センターへ。夜21時まで。さっぱりできましたー。ただ食事のラストオーダー19:30にはまたまた間に合わず。残念
で、下山後、風呂のあとの、コーラゼロは欠かせない!

ホントつかれたーでもよかったー(このあと2時間運転した…)
2019年07月21日 20:07撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/21 20:07
で、下山後、風呂のあとの、コーラゼロは欠かせない!

ホントつかれたーでもよかったー(このあと2時間運転した…)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル
備考 スパッツ(ゲーター)忘れた…。砂走りツラい。

感想

今日ついに富士宮口から登頂しました。あこがれの富士山。登れたんだよぅー。山登りはじめた時のひとつの目標だったのでうれしいです。ホントに登ったんだなぁ。

■この山・ルートを選んだ理由
大前提として日本最高峰に登った自信が欲しかったりなかったり。
1.梅雨明け前なのに富士山てんくらA 見晴らしナビゲーターも山頂雲なし!こ、これなら。
2.登頂とお鉢巡りを優先したいのでいちばん短い富士宮五合目から。高山病のリスクは高いけど。
3.宝永山に寄り道して大砂走りで御殿場口に降りてバスで水ヶ塚公園の駐車場へ戻る!予定は時間が足らずプリンスルートで。

てんくらAの富士山頂は上空に薄っすら雲があるものの山頂には全く雲なし。富士宮側、駿河湾は雲も広がらず、何とも最高な山登りとなりました。辛くて振り返ると絶景なのよね。そしてお鉢巡りからの剣ヶ峰!雲がないのは最高です。不思議な火口をもっと見てたかったです。

剣ヶ峰から
https://www.instagram.com/p/B0Kd0nggZcV/?igshid=17ma0gx7zel69

お鉢巡り
https://www.instagram.com/p/B0KeRbtg2zw/?igshid=18v4wpfsydsl4

ただ結構きっつーですね。筋力は足を中心にそこそこついたと思うので足腰の辛さはそんなでもないのですが、空気の薄さには全くダメダメで息上がるあがる。8合目から先はちょっと登っては景色を振り返って見てるポーズを演出しながら休みやすみの繰り返し。頭痛薬を先に飲んだからか痛みはないものの、ボーッとした感じも高山病なのかなと。そして手のしびれ!初めて理解しました。ホントしびれるんだなぁと。

このせいで登りとお鉢巡りに時間がかかってしまいました。山小屋でカレーかラーメンもなくなったり(一周したら終わりになってた頂上富士館…)、大砂走りで御殿場新五合目に降りるつもりが絶対間に合わなくなってしまい(プリンスルートで富士宮口になりバス往復買っとけばよかったりとか)

この時間なかった影響と高山病の症状だったのか、食事は剣ヶ峰でおにぎりひとつ、ちょいツライのもあって行動食もあまり食べてなく水ばかり飲んでたからか、胸やけしたりエネルギー足りないのか寒気感じたりとか。

あとこれだけ大砂走り楽しみにしてたくせにスパッツ忘れてて…爽快に靴の中に石入って不快。プリンスルートも下りはほぼ砂走りなんでツライ。ペースも上がらず疲れだけが。もうね。

登頂できて結果オーライだったけど、もうちょっとなんとかしたかったなぁーと今、振り返ると思ってしまう初富士山でした。でもね、やっぱりうれしいですわー/^o^\フッジッサーン

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