南アルプス小河内岳

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,061m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:42

2:22 鳥倉林道ゲート（駐車場）
3:00 3:00 鳥倉林道登山口
3:45 3:46 豊口山のコル
4:17 4:18 ほとけの清水
4:38 4:46 塩川・鳥倉ルート合流点
4:58 4:58 三伏峠小屋
5:40 5:40 烏帽子岳
6:18 6:18 前小河内岳
6:43 6:43 小河内岳避難小屋
6:44 6:44 小河内岳
6:58 6:59 小河内岳避難小屋
7:01 7:03 小河内岳
7:29 7:29 前小河内岳
7:56 7:56 烏帽子岳
8:24 8:24 三伏峠小屋
8:31 8:35 塩川・鳥倉ルート合流点
8:48 8:50 ほとけの清水
9:12 9:12 豊口山のコル
9:33 9:34 鳥倉林道登山口
10:04 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳を越えた所に崩落地あり、谷側を歩かない

写真

7/21 2:32

レッドレンザーH7R.2ヘッドライト
照射角度を調節、ダイヤルを回すと点灯時の明るさ調整が出来て夜中でもルート分かりやすい。

7/21 2:46

鳥倉林道を歩いていると20cmオーバー？のフタスジナメクジ

7/21 4:48

甲斐駒、仙丈ケ岳方面から夜明け

7/21 4:57

深夜2時半出発なので三伏峠まではナイトハイクでした。

7/21 4:59

テン場はこんな感じ
登山口に2，30台は止まっていたので小屋泊の人が多いのか？

7/21 5:04

塩見岳

7/21 5:07

お花畑

7/21 5:08

崩落地1

7/21 5:30

烏帽子岳を越えると富士山がどーん
思わず声が出ました！

7/21 5:31

雲海の伊那谷

7/21 5:38

塩見が正面

7/21 6:17

荒川岳には残雪が

7/21 6:21

ほとんど落ちていましたが、まだ花が付いているイワカガミ

7/21 6:45

小河内岳避難小屋と富士山

7/21 6:51

富士山のシュルエットがきれい

7/21 6:58

小河内岳から避難小屋と荒川岳

7/21 7:01

山頂

7/21 8:50

帰りはダッシュ

7/21 8:50

水は三伏峠下の湧き水
ポカリ500mと生き返りここで500ml2本汲みました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

Kimu23des

週末やっと梅雨前線が上がり雨がやみ山へ行けるか？と思ったがイマイチ天気
土曜日の朝に富士山のライブカメラがを見たら、雲がないこれは日曜日は天気大丈夫だなと思い。天気図を見ると太平洋高気圧が張り出して来ているので、南アルプスなら行けると確信し、富士山か塩見岳か悩んだが、日曜日の夕方に用事があるので、鳥倉林道から小河内岳にした。
ここなら、そこそこトレーニングになるし、小河内岳からの富士山を見たことないのでちょうどいい！
昼過ぎに家を出て4時間で大鹿村に到着
蓮華大沢以来の山行で、今年は冬に北アルプスばかりだったので近く感じる。
大鹿村には道の駅が出てきてしかも、スーパー並みの品ぞろいなので、ここでお買い物済みそうです。
ここで車中泊しようと思ったけど暑いので、夕立神パノラマ公園へ移動して寝ました。
鳥倉林道から三伏峠は3回来たことあるし登山道はしっかりしているので、夜中2時半出発、レッドレンザーH7R.2は明るくルートロスすることなく夜明けに三伏峠到着
烏帽子岳への登りがキツかったし見えてからの小河内岳避難小屋が遠く感じた。
念願の小河内岳からの富士山拝借
綺麗な三角の富士山、小屋に泊まって眺めたかった。
あとはダッシュで鳥倉林道へ戻り、10時過ぎには下山
小渋温泉赤石荘で温泉に入ろうとしたが準備中で残念

今年は北海道へ帰るので夏山はこれで終わり
帰省途中で東北の山を登りながら帰ろ思っているが、何個登れるかな？