先行車なし、予報に反して晴れる気配なし(/_;)でも、出かけて来てしまったので、やむなく出発!
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7/21 5:01
先行車なし、予報に反して晴れる気配なし(/_;)でも、出かけて来てしまったので、やむなく出発!
滑りそうな丸太の木橋
雨で濡れていましたし、慎重に渡りました!登山開始早々、ドボン💦は嫌です(^^ゞ
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7/21 5:18
滑りそうな丸太の木橋
雨で濡れていましたし、慎重に渡りました!登山開始早々、ドボン💦は嫌です(^^ゞ
出発時から轟音はしていましたが、左にちらりと澄んだ激しい流れが見えました
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7/21 5:21
出発時から轟音はしていましたが、左にちらりと澄んだ激しい流れが見えました
かつては林道が伸びていたのでしょうか?平坦な道です。
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7/21 5:29
かつては林道が伸びていたのでしょうか?平坦な道です。
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7/21 5:30
標識あり
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7/21 5:35
標識あり
湯の沢渡渉点に到着
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7/21 5:37
湯の沢渡渉点に到着
渡渉
かつては橋があったようです。靴の中を濡らさずに渡るには、足の長さと相当のジャンプ力が必要(:_;)
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7/21 5:38
渡渉
かつては橋があったようです。靴の中を濡らさずに渡るには、足の長さと相当のジャンプ力が必要(:_;)
これから辿る稜線が見えているのでしょうか?
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7/21 5:57
これから辿る稜線が見えているのでしょうか?
歩いて来た谷間が足元に見えました。この辺りが湯の沢の頭?
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7/21 5:57
歩いて来た谷間が足元に見えました。この辺りが湯の沢の頭?
尾根に乗ったよう
ブナ林の中をゆるゆる登ります
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7/21 5:58
尾根に乗ったよう
ブナ林の中をゆるゆる登ります
身に染み入る警告
何時間かかろうが、怪我さえしなければ戻れると自分を鼓舞、慎重に歩こうと再認識!熊鈴も出しました!
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7/21 6:10
身に染み入る警告
何時間かかろうが、怪我さえしなければ戻れると自分を鼓舞、慎重に歩こうと再認識!熊鈴も出しました!
稲包山に到達後、ここに戻ってきます。稲包山と三坂峠の間も未踏破なので。
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7/21 6:11
稲包山に到達後、ここに戻ってきます。稲包山と三坂峠の間も未踏破なので。
三坂峠
標識がなければ、気づかずに通り過ぎるところでした!
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7/21 6:15
三坂峠
標識がなければ、気づかずに通り過ぎるところでした!
雲海の波が少し引け、ちらりと稜線が姿を見せました
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7/21 6:24
雲海の波が少し引け、ちらりと稜線が姿を見せました
あのシルエットは浅間山
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7/21 6:38
あのシルエットは浅間山
山を優しくふんわり包む雲♪こんな景色を眺めるのが大好き(^.^)背後のシルエットは上ノ倉山から白砂山に繋がる稜線?
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7/21 6:40
山を優しくふんわり包む雲♪こんな景色を眺めるのが大好き(^.^)背後のシルエットは上ノ倉山から白砂山に繋がる稜線?
目指す稲包山(^.^)
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7/21 6:55
目指す稲包山(^.^)
振り返った三坂峠方面
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7/21 6:55
振り返った三坂峠方面
小稲包
寝転んでいる標識で確認。大展望の峰(*_*)
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7/21 6:55
小稲包
寝転んでいる標識で確認。大展望の峰(*_*)
平標方面
空は明るいのに、小雨が降りだしました。酷くなるようなら三坂峠に戻った時点で敗退を決断します。
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7/21 6:56
平標方面
空は明るいのに、小雨が降りだしました。酷くなるようなら三坂峠に戻った時点で敗退を決断します。
振り返った小稲包
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7/21 7:06
振り返った小稲包
新道分岐
三国峠から登った日、この分岐の前に立ち、いつか歩きたいと思った稜線歩きの夢を、ようやく今日実現しようとしています♪
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7/21 7:08
新道分岐
三国峠から登った日、この分岐の前に立ち、いつか歩きたいと思った稜線歩きの夢を、ようやく今日実現しようとしています♪
谷底に湯沢市街
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7/21 7:12
谷底に湯沢市街
オトギリソウ
早くも山の花は夏から秋へと移り変わってゆきます
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7/21 7:13
オトギリソウ
早くも山の花は夏から秋へと移り変わってゆきます
懐かしの稲包山
2012年10月に三国峠から登りました。あの日も天気が下り坂で展望が得られず、谷川岳へ繋がる縦走路の絶景は今日も見られませんでした(T_T)
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7/21 7:14
懐かしの稲包山
2012年10月に三国峠から登りました。あの日も天気が下り坂で展望が得られず、谷川岳へ繋がる縦走路の絶景は今日も見られませんでした(T_T)
祠と三等三角点
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7/21 7:14
祠と三等三角点
鉄塔の多さからして吾妻耶山?
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7/21 7:16
鉄塔の多さからして吾妻耶山?
山座同定できない自分がもどかしくなります(/_;)ぐんま県境トレイル縦走路はあの稜線上だと思います
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7/21 7:17
山座同定できない自分がもどかしくなります(/_;)ぐんま県境トレイル縦走路はあの稜線上だと思います
雲の上に平標
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7/21 7:17
雲の上に平標
やや右より奥に聳えるのは日光白根?
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7/21 7:17
やや右より奥に聳えるのは日光白根?
新道分岐
さようなら、もう二度と来る機会はないでしょうね
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7/21 7:24
新道分岐
さようなら、もう二度と来る機会はないでしょうね
小稲包の背後の遠く見える稜線のどの山が上ノ倉山なのか?実際に目で把握出来ないのが不安。
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7/21 7:25
小稲包の背後の遠く見える稜線のどの山が上ノ倉山なのか?実際に目で把握出来ないのが不安。
小稲包に下ります。雨が止み、ほっとしました♪
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7/21 7:25
小稲包に下ります。雨が止み、ほっとしました♪
三国峠方面
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7/21 7:37
三国峠方面
振り返った稲包山
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7/21 7:37
振り返った稲包山
三坂峠分岐に帰還
これからいよいよ長い縦走往復に挑戦します。本当は通り抜けたいところですが、体力と車の回収を考え、上ノ倉山往復としました。
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7/21 8:12
三坂峠分岐に帰還
これからいよいよ長い縦走往復に挑戦します。本当は通り抜けたいところですが、体力と車の回収を考え、上ノ倉山往復としました。
1563m峰で休憩
雨と笹の露で靴の中が濡れ、靴下を絞りました(/_;)スパッツを着けていたらまだましだったかも?そして靴紐の隙間にヒル一匹発見(*_*)
2
7/21 8:57
1563m峰で休憩
雨と笹の露で靴の中が濡れ、靴下を絞りました(/_;)スパッツを着けていたらまだましだったかも?そして靴紐の隙間にヒル一匹発見(*_*)
コメツガの林が現れました
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7/21 9:13
コメツガの林が現れました
歩き易い平坦道
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7/21 9:21
歩き易い平坦道
原生林の雰囲気
1
7/21 10:01
原生林の雰囲気
シャクナゲも
1
7/21 10:02
シャクナゲも
ギンリョウソウ
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7/21 10:05
ギンリョウソウ
1766m峰
アップダウンに疲れてきました。無理せずひと休み♪
0
7/21 10:14
1766m峰
アップダウンに疲れてきました。無理せずひと休み♪
一面の笹原
長距離に及ぶ笹を刈って下さった方々の計り知れないご苦労のお陰で、今こうして歩けると思うと感謝に堪えません。
2
7/21 10:35
一面の笹原
長距離に及ぶ笹を刈って下さった方々の計り知れないご苦労のお陰で、今こうして歩けると思うと感謝に堪えません。
クルマユリ?
もうすぐ咲きそうです。開花に出会えず残念!
0
7/21 10:44
クルマユリ?
もうすぐ咲きそうです。開花に出会えず残念!
霧と笹原
晴れていたらどんな景色が眼前に広がるのでしょうか?想像するしかありません。でも、その霧のお陰で、照り付ける日差しの辛さに耐えることなく、快適に歩けたのですから文句は言えません(^^ゞ
2
7/21 10:48
霧と笹原
晴れていたらどんな景色が眼前に広がるのでしょうか?想像するしかありません。でも、その霧のお陰で、照り付ける日差しの辛さに耐えることなく、快適に歩けたのですから文句は言えません(^^ゞ
セバトノ頭
殆ど平坦な原生林の一角
2
7/21 11:02
セバトノ頭
殆ど平坦な原生林の一角
水場0.1kmの標識
水の補給の必要がなく、確認しませんでした
1
7/21 11:08
水場0.1kmの標識
水の補給の必要がなく、確認しませんでした
ムジナ平
広く平坦な笹原が広がっているようです
1
7/21 11:28
ムジナ平
広く平坦な笹原が広がっているようです
頭上に僅かな晴れ間
この辺りが最後の急坂。ジグザグに切られた道が苦しく、立ち止まりながらの前進(:_;)
1
7/21 11:57
頭上に僅かな晴れ間
この辺りが最後の急坂。ジグザグに切られた道が苦しく、立ち止まりながらの前進(:_;)
幾重にも重なる山々が微かに出現
0
7/21 11:57
幾重にも重なる山々が微かに出現
大黒ノ頭
目指す山頂はもうすぐ!頑張らねば(^^ゞ
1
7/21 11:58
大黒ノ頭
目指す山頂はもうすぐ!頑張らねば(^^ゞ
一瞬のご褒美
上ノ倉山が見えました(*_*)
1
7/21 11:59
一瞬のご褒美
上ノ倉山が見えました(*_*)
やっとこさの上ノ倉山到着です!最後の登りはなかなか足が進まず、時間がかかり、体力の衰えを実感。
1
7/21 12:11
やっとこさの上ノ倉山到着です!最後の登りはなかなか足が進まず、時間がかかり、体力の衰えを実感。
ぐんま県境トレイルが整備されるまでは、物凄い藪山だったのでしょうね!だからこそ、愛を込めて山頂からメッセージを送った登山者がいたのも納得できます。ところで、彼女は、その大変さを理解したかどうかちょっと興味がありますが…
3
7/21 12:11
ぐんま県境トレイルが整備されるまでは、物凄い藪山だったのでしょうね!だからこそ、愛を込めて山頂からメッセージを送った登山者がいたのも納得できます。ところで、彼女は、その大変さを理解したかどうかちょっと興味がありますが…
山頂標識
この山頂標識が掲げられた頃は極僅かの限られた登山者しか、標識を目にする機会はなかったでしょう。自分のような登山者でも、この山頂標識を拝見でき、夢のようです。
1
7/21 12:12
山頂標識
この山頂標識が掲げられた頃は極僅かの限られた登山者しか、標識を目にする機会はなかったでしょう。自分のような登山者でも、この山頂標識を拝見でき、夢のようです。
笹に半分隠れるように三等三角点がありました
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7/21 12:12
笹に半分隠れるように三等三角点がありました
白砂山に続く道
帰り道も長く、そろそろ下山開始。いつか、白砂山からこの道を辿って上ノ倉山に到達したい夢はあるのですが、果たしてそれだけの体力が残されているかどうか…
1
7/21 12:21
白砂山に続く道
帰り道も長く、そろそろ下山開始。いつか、白砂山からこの道を辿って上ノ倉山に到達したい夢はあるのですが、果たしてそれだけの体力が残されているかどうか…
雲が通り過ぎ、急斜面の笹原がふっと見渡せました。瞬時に移り変わる風景を楽しめるひと時。
0
7/21 12:43
雲が通り過ぎ、急斜面の笹原がふっと見渡せました。瞬時に移り変わる風景を楽しめるひと時。
美しい笹原
見た目は美しいのに、人の踏み入れない魔の海
1
7/21 12:45
美しい笹原
見た目は美しいのに、人の踏み入れない魔の海
幅1mの刈り跡だけが頼りの貴重な縦走路。場所によってはかなり伸びだしていますが、今後どうなるのでしょうか?笹の繁殖力は恐ろしく、このままではまた魔の海に戻ってしまいます。
2
7/21 12:45
幅1mの刈り跡だけが頼りの貴重な縦走路。場所によってはかなり伸びだしていますが、今後どうなるのでしょうか?笹の繁殖力は恐ろしく、このままではまた魔の海に戻ってしまいます。
霧の中に見えていた裸地は
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7/21 12:48
霧の中に見えていた裸地は
ムジナ平でした
下山はここまで僅か30分(*_*)
1
7/21 12:49
ムジナ平でした
下山はここまで僅か30分(*_*)
振り返った難所
原生林の倒木や石の入り混じった、本日一番歩きにくく感じた急坂でした
1
7/21 13:51
振り返った難所
原生林の倒木や石の入り混じった、本日一番歩きにくく感じた急坂でした
三坂峠分岐
ようやく峠分岐に帰還。思ったより随分時間がかかってしまいました!のんびりゆっくり歩きすぎ?
1
7/21 15:00
三坂峠分岐
ようやく峠分岐に帰還。思ったより随分時間がかかってしまいました!のんびりゆっくり歩きすぎ?
相変わらずの雲り空
朝方は一瞬、縦走を諦めようかとも思いましたが、以降雨に見舞われることなく幸運でした
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7/21 15:12
相変わらずの雲り空
朝方は一瞬、縦走を諦めようかとも思いましたが、以降雨に見舞われることなく幸運でした
渡渉点
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7/21 15:28
渡渉点
登山口の通行止め標識
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7/21 16:00
登山口の通行止め標識
やれやれ、無事下山
今日はこの駐車場から登った登山者はいなかったと思われます。車がつくねんと留守番していてくれました。
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7/21 16:01
やれやれ、無事下山
今日はこの駐車場から登った登山者はいなかったと思われます。車がつくねんと留守番していてくれました。
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