常念岳・蝶ヶ岳

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 14:12
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,065m
• 下り: 2,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:04
• 休憩: 3:08
• 合計: 14:12

3:03 スタート地点
3:18 3:21 三股登山口
6:38 6:38 前常念岳
7:35 7:37 常念岳
10:15 10:15 蝶槍
10:21 10:21 蝶ヶ岳三角点
10:37 10:37 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
11:16 13:23 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:26 13:29 蝶ヶ岳
13:36 14:24 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:30 14:31 蝶ヶ岳
14:33 14:33 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:54 15:55 まめうち平
16:39 16:41 ゴジラみたいな木
17:01 17:02 三股登山口
17:15 ゴール地点

天候

曇り、稜線は風が強かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

20日（土）23：00三股駐車場3割でした。

コース状況／危険箇所等

常念岳から蝶槍の間にある樹林帯で体長1mくらいの熊に5mの距離で出くわしました。熊が登山道脇の背の高い笹の中にいたところに、歩いてしまいました。熊の方が驚いて逃げたけど、10m位逃げて森のなかでこちらを見てました。

その他周辺情報

ほりでーゆー四季の郷　大人530円　シャンプーDHCでした。

写真

7/21 5:50

連日の雨のなか、若干の晴れ間がありそうだったので。

7/21 5:50

三股から登り尾根にでると、東方面が明るくてガッツポーズでした。

7/21 5:52

ハクサンシャクナゲ

7/21 6:03

7/21 6:03

クロマメノキ

7/21 6:07

ミヤマダイコンソウ

7/21 6:08

ウラジロヨウラク

7/21 6:42

避難小屋

7/21 6:45

前常念岳　ここから常念まで200m弱登るとは。

7/21 6:54

前常念からあるなぁぁぁ。

7/21 7:22

ツマトリソウ

7/21 7:28

イワウメ

7/21 7:30

山頂手前で槍見えた〜。

7/21 7:30

大天井からも距離あるなぁ。

7/21 7:40

常念岳山頂

7/21 7:42

さぁ、蝶まで行くか。

7/21 7:46

キバナノコマノツメ

7/21 8:49

ミツバオウレン

7/21 8:56

モミジカラマツ

7/21 8:58

こんもりしたナナカマドを抜けると、高山植物の楽園です。

7/21 8:59

コバイケイソウ

7/21 8:59

ハクサンチドリだと思って撮影しましたが？

7/21 9:03

オオヒョウタンボク

7/21 9:05

ベニバナイチゴ

7/21 9:25

ニッコウキスゲがとても綺麗でした。

7/21 9:25

ヨツバシオガマ

7/21 9:26

ムカゴトラノオ

7/21 9:30

ここで熊さんと遭遇。登山道の横に座ってました。この藪の中に、逃げて行きました。せっかく花が沢山あったのに、ダッシュで通り過ぎました。

7/21 9:32

この池のちょっと常念よりです。安曇野と上高地の通り道な感じです。

7/21 10:05

ホウオウシャジン

7/21 13:35

イワツメクサと常念

7/21 13:39

ミヤマキンポウゲ

7/21 14:34

7/21 14:41

キヌガサソウ

7/21 14:42

アオノツガザクラ

7/21 14:48

ハクサンコザクラ

7/21 14:49

オオバキスミレ

7/21 14:54

ズダヤクシュ

7/21 15:00

イワカガミ

7/21 15:04

マイズルソウ

7/21 15:07

オサバグサ

7/21 15:10

ゴゼンタチバナ

7/21 15:32

サンカヨウ

7/21 15:58

ギョリンソウ

7/21 16:22

7/21 16:43

7/21 16:51

7/21 16:58

7/21 17:05

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

コメント

tkkb

お疲れ様でした。
熊のお話を聞いて少しだけ一緒に登ったトレラン恰好の片割れです。
人違いでしたらすみません。
あの道の狭さと周りが良く見えない状況で出て来られたらビックリしますね・・
ご無事で何よりでした。
あの後、私達も視界が開けるまでは前方から来る人の音にビビったりしながら進みました・・・。

otama404

コメントありがとうございます
人違いではありません。
その節は、ありがとうございました。
一人で心ぼそかった所に通りかかってくださり、救われました。
付近に熊の糞があった事に全然気がつきませんでした。
ありがとうございました😊