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Yamareco

記録ID: 1936981
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大菩薩嶺(裂石〜丸川峠〜石丸峠)

2019年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:04
距離
15.4km
登り
1,712m
下り
1,031m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:26
合計
5:02
9:10
9:10
5
9:15
9:15
7
9:22
9:25
87
10:52
11:01
72
12:13
12:13
6
12:19
12:22
5
12:27
12:27
11
12:38
12:39
4
12:43
12:44
8
12:52
12:55
22
13:17
13:17
8
13:25
13:31
33
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し。
その他周辺情報 ・やまと天目山温泉
https://www.koshu-kankou.jp/map/higaeri/yamatotenmokusanonsen.html
今日はこちらからスタート。
付近にトイレ(水洗・洋式)があります。
2019年07月21日 09:01撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 9:01
今日はこちらからスタート。
付近にトイレ(水洗・洋式)があります。
途中にもトイレ(未確認)あり。
2019年07月21日 09:11撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 9:11
途中にもトイレ(未確認)あり。
この駐車場の中を通って登山道に入ります。
2019年07月21日 09:21撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 9:21
この駐車場の中を通って登山道に入ります。
しばらくは、コンクリートで舗装された林道が続きます。
2019年07月21日 09:33撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 9:33
しばらくは、コンクリートで舗装された林道が続きます。
ここから登山道がスタート。
2019年07月21日 09:37撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 9:37
ここから登山道がスタート。
思ったよりも急登です。
大菩薩嶺のイメージとは程遠く、頭の中が?だらけでした。
2019年07月21日 09:40撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 9:40
思ったよりも急登です。
大菩薩嶺のイメージとは程遠く、頭の中が?だらけでした。
たまに、ご褒美のような平坦区間もあります。
2019年07月21日 10:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 10:23
たまに、ご褒美のような平坦区間もあります。
そして丸川荘に到着。
2019年07月21日 10:51撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 10:51
そして丸川荘に到着。
2019年07月21日 10:52撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 10:52
丸川荘を出た直後は、大菩薩嶺っぽい草原が広がっています。
2019年07月21日 11:02撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 11:02
丸川荘を出た直後は、大菩薩嶺っぽい草原が広がっています。
振り返ってパシャリ。
かろうじて、奥秩父山塊?が見えます。
2019年07月21日 11:06撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 11:06
振り返ってパシャリ。
かろうじて、奥秩父山塊?が見えます。
稜線の見晴らしが良い箇所から。
景観は期待できる…か?
2019年07月21日 11:12撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 11:12
稜線の見晴らしが良い箇所から。
景観は期待できる…か?
丸川荘を越えてからは、打って変わって、巻道中心の緩やかな登りとなります。
2019年07月21日 11:19撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 11:19
丸川荘を越えてからは、打って変わって、巻道中心の緩やかな登りとなります。
そして大菩薩嶺に登頂。
承知のうえではありますが、樹林帯の中で、景観はまったく見えません。
2019年07月21日 12:13撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:13
そして大菩薩嶺に登頂。
承知のうえではありますが、樹林帯の中で、景観はまったく見えません。
山頂直下の降りは、若干岩が露出しているものの、傾斜は緩めです。
2019年07月21日 12:15撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:15
山頂直下の降りは、若干岩が露出しているものの、傾斜は緩めです。
雷岩から、大菩薩湖です。富士山は雲の中。
2019年07月21日 12:20撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:20
雷岩から、大菩薩湖です。富士山は雲の中。
同じく、奥秩父山塊?
2019年07月21日 12:20撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:20
同じく、奥秩父山塊?
賽の河原方面。肉眼では、もっと明るかったはずですが…
2019年07月21日 12:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:23
賽の河原方面。肉眼では、もっと明るかったはずですが…
近づいてからもう一枚。
2019年07月21日 12:27撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:27
近づいてからもう一枚。
賽の河原のケルンその1。
2019年07月21日 12:37撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:37
賽の河原のケルンその1。
賽の河原のケルンその2。
2019年07月21日 12:38撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:38
賽の河原のケルンその2。
そして賽の河原に到着。
2019年07月21日 12:38撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:38
そして賽の河原に到着。
そこらじゅうに積んであります。
2019年07月21日 12:39撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:39
そこらじゅうに積んであります。
ピークはスルー。
2019年07月21日 12:42撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:42
ピークはスルー。
大菩薩峠から。雲に隠れて、景観はイマイチ。
2019年07月21日 12:51撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:51
大菩薩峠から。雲に隠れて、景観はイマイチ。
介山荘です。
2019年07月21日 12:52撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:52
介山荘です。
公衆トイレ(非水洗・和式)。一応、無料です。
2019年07月21日 12:55撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 12:55
公衆トイレ(非水洗・和式)。一応、無料です。
2019年07月21日 13:13撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 13:13
石丸峠と縦走を予定していた小金沢連嶺。
2019年07月21日 13:19撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 13:19
石丸峠と縦走を予定していた小金沢連嶺。
石丸峠に到着。
いろいろと考慮のうえ、ここでエスケープ。
2019年07月21日 13:25撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 13:25
石丸峠に到着。
いろいろと考慮のうえ、ここでエスケープ。
エスケープを決断した途端にこれですよ。
2019年07月21日 13:37撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 13:37
エスケープを決断した途端にこれですよ。
いったん林道に出てから、再度登山道へ。
2019年07月21日 13:55撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 13:55
いったん林道に出てから、再度登山道へ。
そこそこ走ったおかげで、なんとか14:05のバスに間に合いました。
2019年07月21日 14:04撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 14:04
そこそこ走ったおかげで、なんとか14:05のバスに間に合いました。
おまけ。ようやく入浴が叶ったやまと天目山温泉です。
2019年07月21日 15:25撮影 by  ASUS_X00PD, asus
7/21 15:25
おまけ。ようやく入浴が叶ったやまと天目山温泉です。

感想

18きっぷの季節ですが、天気がイマイチ。そこで、とりあえず、いつでも来れるけども、まだ登頂していない大菩薩嶺に行ってみました。

かねてから、大菩薩嶺から小金沢連嶺を縦走して、湯ノ沢峠から降りてみたいと思っていたため、今日もその予定でした。

…が、欲張って丸川峠から登った結果、思いの外バテてしまい、結局石丸峠からエスケープすることになりました。

【ルート状況】
■大菩薩峠登山口〜尾根の取り付き
・大菩薩嶺の登山ルートはいろいろありますが、今回はメジャールートである上日川峠からではなく、裂石方面から登りました。
・裂石方面の大菩薩峠登山口は、標高約900mであり、上日川峠よりも約700mほど余分に登ることになります。今回は、これが後になって響きました。
・大菩薩峠登山口のバス停には、キレイなトイレ(洋式・水洗)があります。
・しばらくは車道を歩き、駐車場の中を通って、さらに林道を歩きます。
・沢沿いの林道を歩くと、そのうち尾根への取り付きがあります。ここから登山道スタートです。

■尾根の取り付き〜丸川荘
・尾根に取り付いてからは、予想以上の急登が始まります。個人的に抱いていた大菩薩嶺のイメージとは程遠い急登です。
・つづら折りに登るのではなく、尾根を直登するため、傾斜はキツめです。
・この急登は、1,500mピークまで続き、ところどころで平坦区間を挟みつつ、丸川荘の手前まで続きます。
・丸川荘のやや手前で傾斜が緩み、平坦区間を経て、丸川荘に到着です。
・丸川荘では、心地よい風が吹いていて、一枚岩の上に寝転んで、しばらく休みました。
・…が、近くに巣があるのか、ミツバチが山程集まってくるので、程々にして登りを再開します。
・丸川荘で、大菩薩嶺への標高差(約1,150m)としては、約3分の2を通過したことになります。

■丸川荘〜大菩薩峠
・丸川荘からは、残り約400m弱をゆっくり登っていきます。
・始めの頃は斜面を登っていきますが、やがて巻道メインの緩い登りとなります。
・それまでの登りと打って変わって、傾斜が緩く、快適に歩けます。
・そのうち、大菩薩嶺に到着しますが、頂上は樹林帯の中であり、景観は期待できません。
・そのまま、雷岩に降りますが、ここは景観が良く、たくさんの登山者で賑わっていました。
・そのまま大菩薩峠まで歩きましたが、人気の山のためか、人が途切れません。
・大菩薩峠では、雲が出ていて、景観はイマイチでした。

■大菩薩峠〜石丸峠〜石丸峠入口
・大菩薩峠の時点、眠気があり、足もだるかったのですが、とりあえず石丸峠までは、行ってみようと思い、まずは熊沢山へ登り返しました。
・どうにか石丸峠には降りたところで、計画の見直し。
・湯ノ沢峠からやまと天目山温泉まで降りても、おそらく終バスには間に合わない。
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山でエスケープしても、これまた終バスに間に合うかどうか微妙。
・何より、足がだるく、眠気もあり、暑さにもやられたのか、今ひとつテンションがあがらない。
・というわけで、石丸峠からエスケープしました。
・バスの時間にギリギリ間に合いそうだったため、急いで駆け下り、なんとか間に合ったところで、本日の登山は終了。

【まとめ】
・意外と序盤の登り(約1,150mを一気に登る)がキツいコースです。
・当初の予定では、湯ノ沢峠まで縦走し、やまと天目山温泉に降りる予定でした。
・…が、裂石方面からの登りが予想以上に足に響いたようで、数字の標高差以上に疲労を感じました。
・小金沢連嶺の縦走や牛奥ノ雁ヶ腹摺山は、後日、再チャレンジしたいと思います。
・石丸峠入口からバスに乗り、途中下車して、ようやく念願叶ってやまと天目山温泉に入れました。
・公共施設ですので、設備はそれなりのものですが、泉質はまずまず良いものでした。

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