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記録ID: 1939707
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ハイキング
東海

稲武の山めぐり(愛知の130山)

2019年07月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:48
距離
15.4km
登り
1,440m
下り
1,403m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:15
合計
7:15
7:09
56
8:05
8:05
27
8:32
8:32
35
9:07
9:07
58
10:05
10:07
67
11:14
11:19
47
12:06
12:07
9
12:16
12:16
7
12:23
12:23
12
12:35
12:36
19
12:55
12:57
13
13:10
13:13
10
13:23
13:23
8
13:31
13:31
9
13:40
13:41
8
13:49
13:49
20
14:09
14:09
15
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
一座目の岩伏山が見えてきました。
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一座目の岩伏山が見えてきました。
登山者用に無料の駐車場が用意されていてうれしい限りであります(たぶん個人の敷地)
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登山者用に無料の駐車場が用意されていてうれしい限りであります(たぶん個人の敷地)
思わず買ってしまった手作りの岩伏山登山記念木製ペンダント。
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思わず買ってしまった手作りの岩伏山登山記念木製ペンダント。
津島神社からスタート。
津島神社からスタート。
地元の人たちによって登山道がよく整備されていて、低山ながらとてもいい感じです。
地元の人たちによって登山道がよく整備されていて、低山ながらとてもいい感じです。
何の気なしに渡ったが、表面にうっすらコケがついていたため、思いっきり転倒して危うく沢に落ちそうになる。
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何の気なしに渡ったが、表面にうっすらコケがついていたため、思いっきり転倒して危うく沢に落ちそうになる。
見どころには案内板があって道中も楽しい。
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見どころには案内板があって道中も楽しい。
大雨直後なので登山道のコンディションが悪かったのが残念。
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大雨直後なので登山道のコンディションが悪かったのが残念。
お峰岩の解説が最高におもしろい。お峰さんマジでこのツルッツルな岩登ったんか。
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お峰岩の解説が最高におもしろい。お峰さんマジでこのツルッツルな岩登ったんか。
沢伝いの自然ゆたかな登山道。
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沢伝いの自然ゆたかな登山道。
終始ゆるやかな登りで歩きやすかったものの、雨直後はスベりやすい場所が多いので要注意。
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終始ゆるやかな登りで歩きやすかったものの、雨直後はスベりやすい場所が多いので要注意。
岩伏山(983m)到着。
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岩伏山(983m)到着。
三等三角点「岩伏」
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三等三角点「岩伏」
木が伸びてしまって展望イマイチ。
木が伸びてしまって展望イマイチ。
登山ノートが入ったボックスを開けたら、大雨と強風の影響なのか土まみれになっていた。
登山ノートが入ったボックスを開けたら、大雨と強風の影響なのか土まみれになっていた。
武田信玄の狼煙跡。たぶんウソ(そういうこと言わない)
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武田信玄の狼煙跡。たぶんウソ(そういうこと言わない)
スベリやすいのでロープを使いながら下山。
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スベリやすいのでロープを使いながら下山。
笠岩って何かな?
笠岩って何かな?
なにいっ!おティンティン岩だとっ!
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なにいっ!おティンティン岩だとっ!
おおおおっ!ホントにティンティンだ!
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おおおおっ!ホントにティンティンだ!
興奮しながら下ってきた。
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興奮しながら下ってきた。
結局のところ、いちばんコワいのはコケが付いて濡れたアスファルトだ。
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結局のところ、いちばんコワいのはコケが付いて濡れたアスファルトだ。
ただいま。
岩伏山音頭を唄いながら二座目の内平へと向かうのであった。
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岩伏山音頭を唄いながら二座目の内平へと向かうのであった。
名倉小学校清水分校跡に駐車。ちなみに1964年廃校なので、かれこれ50年にもなるらしい。
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名倉小学校清水分校跡に駐車。ちなみに1964年廃校なので、かれこれ50年にもなるらしい。
天気がいいので写真だけ見ると気持ち良さそうだが、実際はすさまじい湿度の高さで汗ダーダーである。
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天気がいいので写真だけ見ると気持ち良さそうだが、実際はすさまじい湿度の高さで汗ダーダーである。
なんか、目の前の建物から大音量で音楽が流れてくるので何だ?と思ったが、よく考えると野生動物が下りてくるのを防いでるんじゃなかろうか。
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なんか、目の前の建物から大音量で音楽が流れてくるので何だ?と思ったが、よく考えると野生動物が下りてくるのを防いでるんじゃなかろうか。
ここのゲートをくぐって山頂を目指す。
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ここのゲートをくぐって山頂を目指す。
とくに登山道はありませんが、林業の手が入っているのでテキトーに山頂の方角を目指して登る。
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とくに登山道はありませんが、林業の手が入っているのでテキトーに山頂の方角を目指して登る。
わりとアッサリ内平(802.5m)到着。
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わりとアッサリ内平(802.5m)到着。
三等三角点「大平」
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三等三角点「大平」
下山は別のルートで。
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下山は別のルートで。
目印のテープは付いているものの、雑草ボーボーで荒れまくっている。
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目印のテープは付いているものの、雑草ボーボーで荒れまくっている。
ようやく林道に合流。
ようやく林道に合流。
早く梅雨明けしねぇかなー。
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早く梅雨明けしねぇかなー。
つづいて三座目の中当城ヶ山を目指します。
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つづいて三座目の中当城ヶ山を目指します。
野生動物防御ゲートを開けてソロリソロリと通過。
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野生動物防御ゲートを開けてソロリソロリと通過。
林道大林線の突き当りに広くなったスペースあり。
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林道大林線の突き当りに広くなったスペースあり。
んじゃ出発。
このコースで登る人は現在少なくなってしまったのか、登山道が荒れている上に大雨直後で登山道ズルッズル。
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このコースで登る人は現在少なくなってしまったのか、登山道が荒れている上に大雨直後で登山道ズルッズル。
それでも、案内標識もしっかりしているので文句言わずに登る。
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それでも、案内標識もしっかりしているので文句言わずに登る。
きのこを見て元気出す。
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きのこを見て元気出す。
あっという間に中当城ヶ山(918m)到着。だけど何もない。
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あっという間に中当城ヶ山(918m)到着。だけど何もない。
帰りは反時計回りに下山。
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帰りは反時計回りに下山。
山頂から北に伸びる登山道のほうがよく歩かれているのか、道も歩きやすくてすぐ林道に合流できました。
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山頂から北に伸びる登山道のほうがよく歩かれているのか、道も歩きやすくてすぐ林道に合流できました。
地盤が脆いのか、あちこちで崩壊しまくっている。
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地盤が脆いのか、あちこちで崩壊しまくっている。
倒木&雑草ボーボー。
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倒木&雑草ボーボー。
直径1m以上ありそうな落石。こんなのが頭を直撃したらさぞかし痛いだろうな(痛いで済めばいいが)
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直径1m以上ありそうな落石。こんなのが頭を直撃したらさぞかし痛いだろうな(痛いで済めばいいが)
落石が多すぎてちょっとしたガレ場になっている。
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落石が多すぎてちょっとしたガレ場になっている。
てことで終了。
四座目の夏焼城ヶ山はいくつかコースがあるようですが、いちばん最短距離で登れる馬野ルートで行ってみます。
四座目の夏焼城ヶ山はいくつかコースがあるようですが、いちばん最短距離で登れる馬野ルートで行ってみます。
馬野登山口にいちばん近い場所に路駐。
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馬野登山口にいちばん近い場所に路駐。
斜面を支えてるのだろうが、まったく支えになっていない。
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斜面を支えてるのだろうが、まったく支えになっていない。
なんと、山頂までこんな道が続くため、まったく楽しくない。
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なんと、山頂までこんな道が続くため、まったく楽しくない。
馬野の巨石だそうです。
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馬野の巨石だそうです。
尾根と空が見えてきたらいよいよ山頂。
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尾根と空が見えてきたらいよいよ山頂。
夏焼城ヶ山(889m)到着。
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夏焼城ヶ山(889m)到着。
二等三角点「稲橋」
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二等三角点「稲橋」
まだ完成したばかりの立派な展望台。
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まだ完成したばかりの立派な展望台。
読まない(今日のないないシリーズ)
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読まない(今日のないないシリーズ)
展望台からの眺めがすばらしい。人気があるのもうなずけるいい山頂であります。
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展望台からの眺めがすばらしい。人気があるのもうなずけるいい山頂であります。
元旦登山の人気スポットだそうで、冬には暖を取れるようになっております。
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元旦登山の人気スポットだそうで、冬には暖を取れるようになっております。
大井平公園方面へと下る。
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大井平公園方面へと下る。
こっちのコースのほうが登山道らしくて楽しいと思われます。
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こっちのコースのほうが登山道らしくて楽しいと思われます。
テキパキと下山。
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テキパキと下山。
五座目の月ヶ平を目指し、林道月ヶ平線をブンブン走る。
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五座目の月ヶ平を目指し、林道月ヶ平線をブンブン走る。
今日もいいこと言ってます。
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今日もいいこと言ってます。
札場峠に到着。
こっから出発。
いままで幸いにもクマにあったことはないが、実際に遭遇したらオッサンチビっちゃうだろうな。
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いままで幸いにもクマにあったことはないが、実際に遭遇したらオッサンチビっちゃうだろうな。
月ヶ平の山頂までほんの400mほど。
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月ヶ平の山頂までほんの400mほど。
これが月ヶ平の山頂(937.7m)だそうです。
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これが月ヶ平の山頂(937.7m)だそうです。
三等三角点「月ヶ平」
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三等三角点「月ヶ平」
帰りは別のルートで。
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帰りは別のルートで。
今回歩いた山は共通してヤブとかないのでどこでも好きな場所を歩ける感じでした。
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今回歩いた山は共通してヤブとかないのでどこでも好きな場所を歩ける感じでした。
あっという間に下山。
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あっという間に下山。
お次は六座目の井山と七座目の天狗棚をまとめて。
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お次は六座目の井山と七座目の天狗棚をまとめて。
面ノ木峠を起点に歩きます。
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面ノ木峠を起点に歩きます。
まずは井山。面ノ木風力発電所に向けて出発。
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まずは井山。面ノ木風力発電所に向けて出発。
これ入るとW8-3とかにワープしないかな。
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これ入るとW8-3とかにワープしないかな。
もともと牧場だったらしく、平らな土地でのどかな雰囲気。
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もともと牧場だったらしく、平らな土地でのどかな雰囲気。
今日は中学生の遠足だったようで、大勢の子供たちで賑わってました。
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今日は中学生の遠足だったようで、大勢の子供たちで賑わってました。
平らすぎてどこが山頂なのかイマイチ不明。
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平らすぎてどこが山頂なのかイマイチ不明。
あ、ここが井山(1,195m)っぽい。
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あ、ここが井山(1,195m)っぽい。
展望良好。
子供のころよく作ったハセガワのたまごひこーきを思い出す。
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子供のころよく作ったハセガワのたまごひこーきを思い出す。
「私有地なので一般の方は立入禁止です。看板にも書いてありますよ。」と係員っぽい人に注意されてそそくさと帰る。そんなことどこに書いてあった?
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「私有地なので一般の方は立入禁止です。看板にも書いてありますよ。」と係員っぽい人に注意されてそそくさと帰る。そんなことどこに書いてあった?
あ、思いっきりデカく書いてあった(汗)
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あ、思いっきりデカく書いてあった(汗)
続いて天狗棚へ。
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続いて天狗棚へ。
傾斜はゆるめ。
往路は巻き道ルートにて。
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往路は巻き道ルートにて。
あっという間に天狗棚(1,240m)。
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あっという間に天狗棚(1,240m)。
帰りはOLコースにて。
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帰りはOLコースにて。
すでにお昼を回っているのだが、おにぎりをひとつしか口にしておらず、バテバテになりながら戻ってきた。
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すでにお昼を回っているのだが、おにぎりをひとつしか口にしておらず、バテバテになりながら戻ってきた。
茶臼山高原道路を走って八座目となる碁盤石山を目指す。
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茶臼山高原道路を走って八座目となる碁盤石山を目指す。
西納庫登山口。
登山口は広くなっていて、車が停められるようになっております。
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登山口は広くなっていて、車が停められるようになっております。
アヂー(汗)
草ボーボーの登山口より出発。
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草ボーボーの登山口より出発。
いきなり下るので帰り道のことを考えてゲンナリする。
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いきなり下るので帰り道のことを考えてゲンナリする。
木戸洞峠を通過。
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木戸洞峠を通過。
大した登りでもないのだが、ここまでの疲れと空腹でバッテバテ。
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大した登りでもないのだが、ここまでの疲れと空腹でバッテバテ。
本日最後のピーク、碁盤石山(1,189.4m)到着いたしました。
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本日最後のピーク、碁盤石山(1,189.4m)到着いたしました。
二等三角点「木戸ヶ洞」
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二等三角点「木戸ヶ洞」
おなか空いたのでサッサと帰ります。
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おなか空いたのでサッサと帰ります。
登り返しで白目をむく。
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登り返しで白目をむく。
ただいま。
バッグもオッサンもグッタリです。おわり
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バッグもオッサンもグッタリです。おわり

感想

前日の記録的な大雨も朝には止んだので、
予定どおり愛知県豊田市稲武町の山々を
まとめて歩いてみました。

気温こそ26〜27度ぐらいでしたが、
湿度がかなり高いため汗まみれになり、
さらに登山道のコンディションもイマイチ。

そんなこんなで
総歩行距離15.43km、
登りの総累計標高1,100m、
チリも積もれば山となって
けっこうなボリュームに
なってしまいました。

低山ばかりだから
なんてことないだろうとナメきって
おにぎりをひとつしか持っておらず、
オマケに着替えてくるのを忘れて
綿の下着上下で来てしまい、
汗でビッショビショの下着が重い重い。

完全に山をナメてるとしか
思えないフザけっぷりですが、
オッサンいたってクソマジメだぞ!
(ウソつけ)





おわり

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