浅間山に登りました。

2019年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:20

6:40 浅間山荘登山口
7:10 7:10 一ノ鳥居
7:30 7:30 二ノ鳥居
8:20 8:20 浅間火山館
8:30 8:30 湯ノ平分岐
8:50 8:50 賽の河原分岐
11:25 11:25 湯ノ平分岐
11:25 11:25 浅間火山館
12:25 12:25 二ノ鳥居
12:40 12:40 一ノ鳥居
13:00 13:00 浅間山荘登山口
13:00 ゴール地点

土曜日・日曜日は台風で悪天候だそうです。金曜日は昼間では大丈夫そうなので急ぎ浅間山に行って来ました。火山は足羽が悪く余り好きではありませんがここ浅間山は山頂ニキロ手前迄はとても変化に富んだ山で登り易かったです。植生も豊かで色んな花に廻り会える事が出来ました。ただ山頂直下の標高差3〜400m位でしょうか？富士山の登りを連想しました。
天気は途中からガスの中で冷たい強風が吹き荒れてました。下山途中火山舘で休憩しました。ここは市の(小諸市？)の火山観測施設だそうですが無料で休憩出来ます。中には色んな資料もありとても参考になりました。
天気は残念でしたが色々勉強になった山旅でした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口　浅間山荘駐車場に止めました。

コース状況／危険箇所等

コース上危険な箇所はありません。

写真

7/26 6:39

浅間山荘側の登山口です。

7/26 6:43

登山ポストがありました。

7/26 6:47

紫の花？

7/26 6:48

シモツケソウ

7/26 6:53

ヤマボタルブクロです。

7/26 6:59

ニッコウキスゲ

7/26 7:01

鬱蒼とした森の中を進んで行きます。

7/26 7:11

一の鳥居に着きました。ここで滝廻りかそうでないかの分岐です。滝廻りを選択します。

7/26 7:12

カラマツソウです。

7/26 7:19

松笠の様な巨石がありました。

7/26 7:23

キバナニガナです。

7/26 7:28

不動の滝に着きました。

7/26 7:32

二の鳥居です。鳥居は見当たりませんが？

7/26 7:56

笹とシラビソの林を進みます。

7/26 7:57

ハクサンフウロが咲いていました。

7/26 8:02

カワラナデシコです。

7/26 8:03

キバナノヤマオダマキです。、、

7/26 8:11

進行方向左側切り立った山並です。

7/26 8:11

右側も同様な山です。間を縫うように登って行きます。

7/26 8:19

ガスが発生している場所を通過します。

7/26 8:23

火山舘に着きました。天気が不安定なので帰りに休憩します。

7/26 8:23

グンナイフウロです。

7/26 8:30

カラマツ・シラビソの林を抜けて行きます。

7/26 8:32

湯の平分岐に着きました。高峰温泉からのルート合流になります。

7/26 8:38

だんだん木がありました低くなって来ました。

7/26 8:40

ゴゼンタチバナです。

7/26 8:48

賽の河原分岐です。

7/26 8:56

だんだん火山らしい砂礫の登りになって来ました。

7/26 9:07

足下が不安定な登りです。頂上方向はガスで見えません。

7/26 9:30

一瞬晴れた下界です。

7/26 9:38

立入禁止の標識です。ここから右に曲がり前掛山に向かいます。

7/26 9:45

直ぐに避難シェルターがありました。

7/26 9:52

外輪山の尾根道と思いますがガスで全容は分かりません。

やっと山頂に着きました。ものすごい風が吹いてます。眺望はありません。

7/26 10:10

暫く待ちましたが晴れそうもないので下山します。

7/26 10:20

一瞬ガスが晴れて浅間山本体が見えました。

7/26 10:27

下山途中の一瞬ガスが切れた状態。

7/26 12:05

ウスユキソウ？

撮影機器：

isai vivid LGV32 au LGエレクトロニクス