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Yamareco

記録ID: 1943704
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

虹と夕焼けの鳥海山は最高でしたが。東北遠征の巻

2019年07月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
15.9km
登り
1,394m
下り
1,391m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:49
合計
7:04
距離 15.9km 登り 1,394m 下り 1,396m
5:30
54
6:24
27
6:51
6:52
13
7:05
8
7:12
16
7:28
7:30
80
8:50
9:02
12
9:15
9:40
22
10:03
10:05
14
10:19
10:21
6
10:26
17
10:43
10:45
22
11:07
13
11:20
10
11:30
11:33
11
11:43
11:44
19
12:03
31
12:34
0
12:34
ゴール地点
天候 霧+時折激しい雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道で村上の先まで高速、国道7号線を途中使いますが、また高速乗り継ぎ酒田まで。
行きは首都圏脱出渋滞もあり8時間、片道500キロ、往復1000キロオーバーのロングドライブでした。
コース状況/
危険箇所等
新山山頂から七高山方面に向かう為、小屋の神社側でなく、胎内くぐり側で下山したのですが、途中雪渓の濃い霧の中でロストしかかりました。危なく雪渓の崖に突っ込むところでした。鳥居側に下山をお勧めします。
その他周辺情報 下山後、日帰り温泉「あぽん西浜」を利用しました。http://chokai-yuza.com/apon/
海水浴客で賑わってました。
隣に食事処もあり昼食を頂きました。
前日移動日に。鳥海山かっこいいねえ。
2019年07月27日 16:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
7/27 16:24
前日移動日に。鳥海山かっこいいねえ。
東京から高速渋滞にはまりながら、登山口にようやくの事で到着。疲れもこの雄大な眺めで吹き飛びました。
2019年07月27日 17:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6
7/27 17:32
東京から高速渋滞にはまりながら、登山口にようやくの事で到着。疲れもこの雄大な眺めで吹き飛びました。
鳥海山を中心にしてまん丸〜な虹🌈が!!
夕陽を受けて凄い景色でした。
2019年07月27日 18:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
13
7/27 18:52
鳥海山を中心にしてまん丸〜な虹🌈が!!
夕陽を受けて凄い景色でした。
だんだんと虹の右側から消えていきました。
2019年07月27日 18:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
7/27 18:53
だんだんと虹の右側から消えていきました。
日本海に沈む夕陽。素晴らしい。
2019年07月27日 19:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11
7/27 19:01
日本海に沈む夕陽。素晴らしい。
さあ、翌朝いよいよ登山開始です、がすぐにこの先でレインコートをだしました。
2019年07月28日 05:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 5:31
さあ、翌朝いよいよ登山開始です、がすぐにこの先でレインコートをだしました。
一番最初に現れた雪渓。全く問題無いです。
2019年07月28日 06:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 6:16
一番最初に現れた雪渓。全く問題無いです。
御浜小屋手前の賽の河原で。石畳など大変良く道が整備されています。
2019年07月28日 06:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 6:24
御浜小屋手前の賽の河原で。石畳など大変良く道が整備されています。
眺望が楽しめないながらも、高山植物が癒してくれます。
2019年07月28日 06:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 6:55
眺望が楽しめないながらも、高山植物が癒してくれます。
ここらで一旦下ります。(帰りは登ります)
2019年07月28日 07:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 7:05
ここらで一旦下ります。(帰りは登ります)
一瞬晴れ間が差し込むと、この辺りは高山植物が咲き乱れていたのですが、あっという間に深い霧が覆ってしまいました。
2019年07月28日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 7:10
一瞬晴れ間が差し込むと、この辺りは高山植物が咲き乱れていたのですが、あっという間に深い霧が覆ってしまいました。
この辺りから、家族連れでもいいなぁと思えていた道が、一変して急で険しい登山道になる印象をもちます。
2019年07月28日 07:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/28 7:28
この辺りから、家族連れでもいいなぁと思えていた道が、一変して急で険しい登山道になる印象をもちます。
狭く急な登山道になっていく感じです。
2019年07月28日 07:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/28 7:29
狭く急な登山道になっていく感じです。
ここは昔の分岐。今は分岐はまだこの上。左側には入れないようになっています。
2019年07月28日 07:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/28 7:35
ここは昔の分岐。今は分岐はまだこの上。左側には入れないようになっています。
分岐に到着。行きは谷に降りて頂上を目指します。
2019年07月28日 07:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 7:42
分岐に到着。行きは谷に降りて頂上を目指します。
雪渓が霧に包まれていましたが、ここは見失う事はありません。
2019年07月28日 07:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 7:49
雪渓が霧に包まれていましたが、ここは見失う事はありません。
ここもロープが張ってあるので見失う事はありません。
2019年07月28日 08:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 8:03
ここもロープが張ってあるので見失う事はありません。
大分省略してますが頂上下の御室小屋の入り口到着。最後の登りが霧の中でどのくらい続くのかイメージが付かない中での登りでした。
2019年07月28日 08:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/28 8:52
大分省略してますが頂上下の御室小屋の入り口到着。最後の登りが霧の中でどのくらい続くのかイメージが付かない中での登りでした。
最後の新山頂上までのアタック、なかなかのスリリングな岩場でした。
2019年07月28日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 9:17
最後の新山頂上までのアタック、なかなかのスリリングな岩場でした。
最後の岩場の登り。
2019年07月28日 09:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 9:22
最後の岩場の登り。
やったー、到着!
眺望はゼロでした。
2019年07月28日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 9:24
やったー、到着!
眺望はゼロでした。
写真を撮って頂きました。
とても笑顔が素敵な方、ありがとうございました!
2019年07月28日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 9:24
写真を撮って頂きました。
とても笑顔が素敵な方、ありがとうございました!
山頂の真下に位置する右側に回り込んだところの胎内くぐり。
この先を進んで、降りて七高山を目指したのは誤りでした。深い霧の雪渓でロストしかかりました。
2019年07月28日 09:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 9:30
山頂の真下に位置する右側に回り込んだところの胎内くぐり。
この先を進んで、降りて七高山を目指したのは誤りでした。深い霧の雪渓でロストしかかりました。
なんとか無事に山頂から登山道まで降りられました。途中、大きい雪渓が残ってます。
2019年07月28日 09:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 9:47
なんとか無事に山頂から登山道まで降りられました。途中、大きい雪渓が残ってます。
七高山に向かう途中の外輪山の急な登りです。
2019年07月28日 09:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 9:56
七高山に向かう途中の外輪山の急な登りです。
七高山に到着。
日本海側から吹き抜ける雨と強風。
早々に退散します。
2019年07月28日 10:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 10:04
七高山に到着。
日本海側から吹き抜ける雨と強風。
早々に退散します。
帰りは外輪山の稜線コースで下ります。
ここら辺りまではいい感じの稜線歩きですが、時折激しい強風とスコール的な激しい雨です。
2019年07月28日 10:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 10:28
帰りは外輪山の稜線コースで下ります。
ここら辺りまではいい感じの稜線歩きですが、時折激しい強風とスコール的な激しい雨です。
七五三掛の分岐合流まであと少し。ここからが急な下りです。
2019年07月28日 10:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/28 10:47
七五三掛の分岐合流まであと少し。ここからが急な下りです。
途中の御浜小屋で冷えた体を温めようか迷いましたか、食べたつもりにして先を急ぎました。
2019年07月28日 11:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 11:44
途中の御浜小屋で冷えた体を温めようか迷いましたか、食べたつもりにして先を急ぎました。
御浜小屋からは整備された登山道の下りで快適です。最後は舗装された階段が現れてフィナーレビクトリーロードです。無事下山。
2019年07月28日 12:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/28 12:30
御浜小屋からは整備された登山道の下りで快適です。最後は舗装された階段が現れてフィナーレビクトリーロードです。無事下山。
撮影機器:

感想

ようやく土日休みに晴れがやってくるのかと思いきや、なんとまさかの台風襲来ということで3,4日前から天気予報とにらめっこ。どうやら雨模様の週末予報に。
悶々としているところに妻からの「東北の上の方にしたら?」のアドバイス。確かに!と、日本海側だよなーと安易に鳥海山へと急遽計画変更。
土曜日は移動日で丸々朝から夕方まで運転すること、ようやく登山口に到着。
すると、なんと素晴らしい、まん丸〜な虹が鳥海山を包むように、しかも夕陽を受けて!!
もうこの景色を目に焼き付けただけで大満足でした。

車中泊してると地元の花火も上からのアングル眺められました。
そして翌朝を迎えると、雨模様(笑)。
時折スコール的に短時間に激しい雨と風まで。
一瞬の晴れ間もほんの若干だけありましたが、一番苦しんだのは深い霧。頂上直下の雪渓でログにも出てますがロストしかかり冷や汗💦
景色は登山中は全くの皆無でしたが、前日に見た素晴らしい景色をリピート、イメトレしながら何とか登り終えました。

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体力レベル
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千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
3/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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