記録ID: 1943724
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ハイキング
京都・北摂
愛宕山。台風上陸、午後はざーざー降り
2019年07月27日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 896m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スニーカー
携帯ザック
折り畳み傘
|
---|
感想
保津峡駅を下りたのはひとりだけだった。屋根のないプラットホームが異様に長く見えたのは、幅が狭かったからだろう。とっつきまで歩いて、線路を潜り抜けて反対側へ出ると、無人の改札だった。切符を箱に入れると、緑がまぶしかった。太陽がときおり照りつけた。樹木に囲繞され、一目いいところだと思った。
台風が上陸したというのに、登山どころではないはずだが、せっかく京都にいるのだからと、雲の動き予想と登山地を照らし合わせてみたが、雨の降らない近県はどこにもなかった。それなら京都の山しかあるまいと。
京都市近郊の山々はとても整備が為されている。それ故登山道というよりも、参詣道といってもよいだろう。それならば、多少の雨でも何とかなろうと。そんなわけで半分は参拝気分だったが。
山頂の愛宕神社までは雨はなかったが、山頂を降り始めると急に土砂降りが来た。そのあたりで数人の方に会ったが、皆、雨中を下って行った。社務所の四阿でしばらくたったひとり雨宿り休憩をすることにした。汗で濡れそぼったシャツのためか、手先が寒さでかじかむ。着替えて、体を温めることにした。そうしていると、時の過ぎるのは早いもので、もう2時になり、下山することに。
下りの道は、やはり雨水が、あふれ流れていた。整備がいきとどいているので、傘で問題なく歩くことができた。
当初は嵐山まで歩くつもりだったが、この雨ではと、清滝のバス停に到着した。バスは雨中を進み、嵐山に着くとほぼ同時に雨が止んだ。
近場の日帰り入浴施設へ寄る。さっぱりして、雨上がりの道を嵐山の駅まで歩いた。
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