記録ID: 1944880
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ハイキング
鳥海山
予想外に天気回復した鳥海山、でも暑すぎました。
2019年07月27日(土) [日帰り]
hanasakaoyaji
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:19
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:12
15:53
ゴール地点
御浜小屋でトイレ休憩
御室で昼食休憩
御室で昼食休憩
天候 | 小雨、ガス発生、徐々に天気は回復して晴れ、気温は30度以上。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
早朝、鳥海荘を出発してレンタカーで鉾立登山口へ。 鉾立駐車場は広くて3ヶ所あり、トイレもあり、登山口入口に登山届所あり。 下山後、鳥海山荘に宿泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されていた。 3ケ所ほど雪渓を通過しましたが、誰もアイゼンは使用していません。 御室(大物忌神社)から新山山頂は岩場の急登で要注意。 天気が良ければ、御室から外輪尾根コースをお薦め(七五三掛で合流)。 |
その他周辺情報 | 秋田空港から行き帰り、象潟道の駅に立ち寄りました。大きな複合施設で食堂、お土産店、展望温泉と何でもあります。 宿泊宿は、鳥海荘0184-58-2065、鳥海山荘0234-61-1727 を利用しました。共に鉾立登山口から約50km、1時間と離れていますが、山小屋金額と同等で温泉にも入れて美味しい料理が食べられます。鳥海荘は今改装中でしたが、美人湯温泉で夕食に特別料理を注文したら食べきれないほどありました。 元滝、獅子ヶ鼻湿原(お薦め)、玉簾の滝の観光地に立ち寄りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 蜂蜜レモン浸けを作って持っていきましたが人気がありませんでした。フルーツゼリーの方が喜ばれたかも。弁当におにぎりを宿に頼んで持って行きましたがあまり食べれませんでした。大福餅やバナナを持って行くべきでした。 |
感想
遅かった梅雨明けもやっと終わって夏山到来と思いきや突如台風6号が発生して、飛行機も宿も手配しているのでキャンセルするわけにはいかず、最悪の場合温泉三昧になるかもしれませんでした。
前日の宿、鳥海荘(1万円以下で食べきれないほどの豪華な食事)からは祓川登山口が近く登山時間も短いのですが、ヤマレコの報告が少なく一般的な鉾立登山口から登ることに決めました。
鉾立展望台をナビ設定すると到着が2時間ほどもかかり、おまけに通行止めもあり、コースタイム9時間では厳しいと焦りました。対向車一台も来ない山道を飛ばして1時間半で鉾立駐車場に到着したものの、雨で鳥海山はガスの中に隠れていました。
車中で朝食おにぎりを食べながらしばらく様子を見ることにしました。その間、小雨となり何人もの登山者が登って行き、スマホで天気を調べると昼からは晴れてくる予報なので、雨具を着てとりあえず行けるとこまで行くことになりました。
歩き始めると雨も止み、ガスも徐々に消えて明るくなってきました。鳥海山は広々した原、雪渓、ごつごつした岩場と登るにつれて様子が変わり、高山植物で咲き乱れていました。
御室に着くころにはすっかり晴れて、新山山頂からは360度の展望で日本海まで見ることが出来ました。
帰りは展望の良い外輪コースを歩いて下山しましたが、天気が良くなりすぎて暑いぐらいで、太陽が雲に隠れてほしいとさえ思い、鉾立登山口に到着するとすぐにかき氷を食べました。
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