権現岳 観音平から時計周り周回

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,462m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:10

7:50 観音平
8:33 8:34 雲海
9:04 9:12 押手川
10:20 10:20 編笠山
10:44 10:45 青年小屋
11:12 11:14 のろし場
11:30 11:31 西ギボシ
11:42 11:42 東ギボシ
11:49 11:50 権現小屋
11:56 12:20 権現岳
13:00 13:00 三ッ頭
13:03 13:04 三ツ頭分岐
13:40 13:41 木戸口公園
13:50 13:50 ヘリポート跡
14:35 14:36 八ヶ岳横断歩道分岐
15:00 観音平

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平の駐車場に駐車
7時半くらいに着きましたが、ほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、アブが非常に多いです。
タイツスタイルですが、タイツの上から容赦なく刺してきます。
特に立ち止まるとチクチク刺してきます。(対策要)

その他周辺情報

登山後は「延命の湯」を利用

写真

7/28 8:32

雲海展望台から
遠くに富士山が見えました。
霞んでいましたがまさに雲海に浮かぶ富士山でした。

7/28 9:44

編笠山への登りの途中で展望が開けた所がありました。
まだこの時間では南アルプスが綺麗に見えました。

7/28 10:11

あまり見たことのない花がありました。
名前はわかりません。

7/28 10:37

編笠山山頂はガスで展望なしかつ強風だったので早々に通り過ぎました。
青年小屋まで降りてくるとガスの下のようでした。

7/28 10:45

青年小屋
昨日の台風対策？の雨戸を外す作業をされてました。

7/28 11:13

権現岳への登り
ガスが薄くなってきて険しさが伝わってきます。

7/28 11:17

この花も見たことがないです。
かなり小さい花です。

7/28 11:38

こんな断崖絶壁の所を通過します。
ガスが晴れてきて恐怖感が増してきました。

7/28 11:44

権現岳山頂と権現小屋が見えてきました。

7/28 11:48

小屋で休憩するか山頂で休憩するか迷いましたが
山頂で休憩することにしました。

7/28 11:54

ガスガスだった編笠山もこの時間は晴れているようです

7/28 11:54

南アルプス方面は雲に覆われていました。

7/28 11:56

権現岳山頂
ガスが晴れてくれて本当によかった。

7/28 11:56

赤岳はガスに覆われていました。

7/28 13:00

三ッ頭から権現岳と赤岳
赤岳山頂はあいかわらず見えませんでした。
予報どおり午後からは雲が分厚くなってきました。

撮影機器：

AQUOS R compact SoftBank シャープ

感想

BlueMoon51

登り始めは森林歩きで登りやすかったです。押手川の分岐から編笠山の方に行きましたが、結構な急登りでバテました。
編笠山山頂はガスで展望がなかったのが残念でした。風も強かったので早々に青年小屋の方に下りました。
青年小屋まで下ってくるとガスが晴れてたので標高の高い所はガスなのかな？これから登る権現岳も期待できないかなと思いつつ権現岳へ登り始めました。ここもそこそこ急登りで小休憩しつつ登って行きました。するとガスが少しずつ晴れて最終的にはガスはほぼ晴れました。岩登りあり鎖ありと変化があって登りごたえがありました。
下りは時間が経つにつれて雲が多くなり雷がごろごろ鳴り始めました。途中ぱらぱらと雨が降ることもありましたが、レインウェアを着るまでもありませんでした。下山後車に乗り込んだら雨が本格的に降ってきました。