和田峠から三峯山、鉢伏山、松本駅まで/太平洋から日本海シリーズ

2019年08月01日(木) 〜 2019年08月02日(金)

• GPS: 13:19
• 距離: 31.9km
• 登り: 1,467m
• 下り: 2,326m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:58

10:25 スタート地点
10:44 10:47 中山道古峠
11:20 11:25 和田山北峰
11:58 11:58 三峰大展望台分岐
12:14 12:30 三峰山
13:20 13:25 休憩
14:10 14:19 休憩
15:31 15:45 二ツ山
16:30 16:37 休憩
17:23 鉢伏山荘

2日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:18

5:04 鉢伏山荘
5:25 5:26 鉢伏山
5:45 6:51 鉢伏山荘
7:06 7:06 前鉢伏山
8:06 8:08 宮入峠
9:06 9:17 高遠山
10:38 10:56 林城跡
11:15 11:16 林城跡登山口
11:50 12:01 松商学園校門前
12:22 ゴール地点

太平洋から日本海シリーズの続き。北アルプスに入る前が終了したが、天候不順のため、富士山、八ヶ岳が残ってしまった。富士山と八ヶ岳の一部は来年に残りそう。八ヶ岳の一部、柳沢峠区間は11月までに実施したいですね。

天候

晴れ、山中雲多し

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

和田峠に行くタクシーが登山口の理解がなく、こちらもよくわかっていなかったため、新和田トンネル(有料)を行ったり来たりして、旧道和田トンネルに向かい時間をロスしてしまった。ビーナスラインに向かう道路なので、今後要注意。

コース状況／危険箇所等

和田-鉢伏山荘の間はよく整備されています。ただ三峰山と二ツ山の間はトラバース道がやや急な感じ。鉢伏山の近くは地割れがあり注意。また前鉢伏からしばらくは刈り払いがされておらず、朝方は露でびしょびしょになります。

その他周辺情報

金華橋に降り、そこから駅まで歩くので銭湯は見当たらず。飲食店は街に入ればあります。温泉はバス、タクシーなどで浅間温泉へどうぞ。

写真

8/1 10:27

和田峠の入り口。中山道の街道歩きもここが中継点ですかね。

8/1 10:44

本当の旧峠。諏訪方向の眺めが好いので、街道を歩く人はほっとするんでしょうね。

8/1 10:44

古峠の説明です。

8/1 11:53

これから行く方向の眺め。このままのんびり行ければいいのですが・・・。

8/1 12:15

さあもうすぐ。

8/1 12:16

三峰山山頂。ここはビーナスラインから登ってくる人が多いようです。

8/1 12:24

立派!

8/1 12:38

ここから急下降になり二ツ山までは結構、険しくなります。

8/1 12:39

ジグザグにくだりますが、足元注意です。

8/1 12:47

振り返ると、険しい眺め。

8/1 13:38

瘠せたところをしばらくトラバースしていきます。

8/1 15:13

やっと、遠く二ツ山が見えてきました。

8/1 15:34

結構なアップダウンの後、やっと山頂に近づきましが、何せ山頂がなだらかなので、なかなか到着しません。

8/1 15:34

えっ、ここが山頂? って感じの二ツ山。

8/1 15:35

ここが山頂。暑くてヘロヘロ。

8/1 16:11

美ヶ原。

8/1 16:20

鉢伏山、中々近づいてこない。

8/1 16:29

まだまだ、登りはいっぱい。

8/1 16:46

あっちこっちに咲いている花ですが、お花畑にはならない。

8/1 16:56

ナデシコ? 何ナデシコ?

8/1 17:04

あそこを越えれば、鉢伏山荘が見えればいいね。

8/1 17:23

鉢伏山荘のレストハウス。

8/1 17:24

今日の泊り場所。

8/2 5:24

朝飯前に山頂へなのだが、ガスで何も見えん!

8/2 5:25

フランス式階段工って、何だ?

8/2 5:49

8/2 6:55

雨は降ってません。日傘です。

8/2 6:58

すぐに前鉢伏。

8/2 7:52

林の中を淡々と。

8/2 8:50

今度は高遠山に登り返し。

8/2 9:06

高遠山。三等三角点があるのに見通しはきかない。

8/2 10:56

山城なので、山があるだけ。

8/2 11:11

さあもうすぐ金華橋。松本市の放送で高温注意情報を流してました。

8/2 11:15

金華橋。

8/2 12:16

正面は松本駅。暑いです。

8/2 12:20

北野建設さん、37度はきついよ。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

seki-chan

暑かった。とにかく暑かった。この時期、2000mより低い山にはとてもいけない。樹林帯が多く、風もないので、辛い山行だった。