東丹沢 原小屋沢-ボッチ沢-蛭ヶ岳

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:22

距離 12.3km 登り 1,421m 下り 1,420m

6:48 魚止橋
6:59 7:00 伝道(伝導)
7:57 7:58 雷平
8:06 8:07 大岩滝
8:17 8:22 雷滝
8:46 8:59 原小屋沢出合い
9:49 9:57 ガータゴヤの滝
9:58 ボッチ沢出合い
11:30 ボッチ沢源頭部
11:49 蛭ヶ岳山荘
11:52 11:57 蛭ヶ岳
12:07 蛭ヶ岳山荘
12:35 12:36 市原新道
13:05 13:19 雷滝
13:22 13:24 大岩滝
13:29 雷平
13:53 13:54 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
13:59 14:00 伝道(伝導)
14:08 14:09 魚止橋
14:10 ゴール地点

写真

8/3 6:48

魚止め橋。水量は普通。

8/3 6:59

伝導

8/3 7:05

早戸川本流に釣り人がいないようなので水際をジャブジャブと進む

8/3 7:11

8/3 7:14

8/3 7:18

8/3 7:29

深渕の奥は第一渡渉点なのであるが、ほんの数メートルだが泳がないと渡れない。手前から登山道で高巻く。

8/3 7:34

第一渡渉点。この先に丸太橋は流されていて全てない。

8/3 7:52

給水ポイント。この手前で登山の方を追い越す。

8/3 7:55

雷平

8/3 8:05

中ノ沢出合い

8/3 8:09

沢筋にヤマユリの香りが漂う

8/3 8:14

雷滝の滝壺で釣り人あり。声を掛けずにさっさと追い越す。

8/3 8:21

滝上

8/3 8:23

この先で釣り人を追いつき、挨拶してから追い越す

8/3 8:27

8/3 8:32

8/3 8:37

8/3 8:46

カヤノ沢と原小屋沢の出合い。本日は左の原小屋沢へ進む

8/3 8:47

カヤノ沢出合いの滝

8/3 8:57

8/3 8:58

落口に倒木がまたがるバケモノ滝は右から高巻く

8/3 9:08

8/3 9:10

8/3 9:11

中央を登る

8/3 9:17

8/3 9:19

8/3 9:19

8/3 9:23

狭く深い淵は左からトラロープの下がる方へ上がる

8/3 9:29

トラロープは途中で切れているが、垂れ下がっている倒木を掴みと思ったより簡単に上がれた。

8/3 9:31

高巻き中

8/3 9:35

8/3 9:38

8/3 9:41

ミニガータゴヤ滝

8/3 9:43

8/3 9:47

左奥のボッチ沢出合いのところにあるガータゴヤ滝

8/3 9:54

ボッチ沢に入ります

8/3 9:56

8/3 9:59

8/3 10:01

8/3 10:07

8/3 10:10

最近崩壊したようだ

8/3 10:11

8/3 10:12

8/3 10:13

8/3 10:14

8/3 10:15

中央で二股に割れる滝。ここは右から高巻く。

8/3 10:35

8/3 10:38

8/3 10:39

8/3 10:41

8/3 10:52

8/3 11:01

水流の多い左俣に落ちる滝。途中まで上がるが水が冷たくて行けない。右から高巻く。

8/3 11:05

高巻いて滝上に出たがこの先詰まりそうなので、右俣へ戻ることとする

8/3 11:10

右またはすぐに水涸れ

8/3 11:13

極狭ゴルジュ

8/3 11:15

枯れ棚は左から高巻く

8/3 11:29

最後は崩壊斜面に出て終わる。ここから左の尾根に逃げる

8/3 11:33

広い尾根に上がると新しい熊糞。

8/3 11:35

その先にも少し時間が経った熊糞。途中にもう一つあり。ここいらに熊さん居着いているようで頂上直下付近の市原新道を歩く際は要注意だ。

8/3 11:50

蛭ヶ岳山荘

8/3 11:52

頂上は展望なし。沢装備を解き市原新道をさっさと下る。

8/3 13:47

造林小屋手前の丸太橋は3本のうち1本が腐って落ちている。危険度がさらに増した。通行は要注意だ。

8/3 14:08

魚止め橋に無事戻ってきた

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

umi-yama-zaru

夏の盛りになった。沢歩きは水の中をジャブジャブと歩ける楽しい季節。しかしながら雷滝の上流側にも先行している釣り人がいて途中遠慮しながら水流に入らずに歩いてきた。ボッチ沢は蛭ヶ岳から流れる遡行記録も殆どない沢であるが足跡があり最近遡行された方がいたようだ。沢は難しいところはなく小滝がいくつかあり楽しく歩けた。何より蛭ヶ岳の直下で立木がまばらな草原に上がるところが気持ちが良い。

（題名の沢名が間違っており訂正いたしました。桶→原小屋沢）