記録ID: 1952742
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無雪期ピークハント／縦走
飯豊山
【飯豊連峰】オンベ松尾根より大日岳ピストン
2019年08月03日(土) [日帰り]
新潟県
toujima
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:24
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,280m
- 下り
- 2,089m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
林道ゲートスタート。
覚悟はしていたがすぐにメジロに取り囲まれてしまう。
覚悟はしていたがすぐにメジロに取り囲まれてしまう。
まずは10キロ近い林道歩き。
メジロからの防御のためウィンドブレーカーに手袋、虫よけネットを装着。
不快指数マックス。
メジロからの防御のためウィンドブレーカーに手袋、虫よけネットを装着。
不快指数マックス。
名物のトンネル。
約850メートル。
照明は無いのでライトは必須。
約850メートル。
照明は無いのでライトは必須。
いつもは不気味なトンネルだが、今日はアブから守ってくれるシェルター。
おまけに涼しい。
おまけに涼しい。
2,30匹のメジロに取り囲まれてる為、湯ノ島小屋はスルー。
もはや立ち止まれない。
もはや立ち止まれない。
林道終点から渡渉点へ。
ウィンドブレーカーで蒸し風呂状態。
ここまでにだいぶ体力を消耗してしまった。
ウィンドブレーカーで蒸し風呂状態。
ここまでにだいぶ体力を消耗してしまった。
山に入れば嘘のようにアブはいなくなった。
蒸れ蒸れのウィンドブレーカーを脱ぎ一息つく。
いや、放心状態。
蒸れ蒸れのウィンドブレーカーを脱ぎ一息つく。
いや、放心状態。
ここまで来ると暑さと疲労で足はなかなか進まない。
雲の無い空が嬉しいやら・・・
雲の無い空が嬉しいやら・・・
大日岳到着。
貸し切りの頂上でゆっくりお食事。
ちょっと昼寝しようと思ったが暑くてダメだった。
貸し切りの頂上でゆっくりお食事。
ちょっと昼寝しようと思ったが暑くてダメだった。
ここから復路。
牛首山への登り返し。
あまりの暑さにガスを求めてしまう。
牛首山への登り返し。
あまりの暑さにガスを求めてしまう。
尾根末端まで下りてきた。
メジロとの格闘に備え、この手前でエネルギー補給完了。
メジロとの格闘に備え、この手前でエネルギー補給完了。
灼熱の林道。
暑さでヘロヘロ。
さらにメジロに追い立てられ悪夢のよう。
8月の実川はもう遠慮したい。
暑さでヘロヘロ。
さらにメジロに追い立てられ悪夢のよう。
8月の実川はもう遠慮したい。
トンネルで救世主登場。ご厚意に甘えさせていただく。
ありがとうございました。
お礼は丁寧に断られた。
この後、沢水で体を拭き下道で帰る（貧しく日帰り湯の費用を捻出できない為）。
8
トンネルで救世主登場。
ご厚意に甘えさせていただく。
ありがとうございました。
お礼は丁寧に断られた。
この後、沢水で体を拭き下道で帰る（貧しく日帰り湯の費用を捻出できない為）。
ご厚意に甘えさせていただく。
ありがとうございました。
お礼は丁寧に断られた。
この後、沢水で体を拭き下道で帰る（貧しく日帰り湯の費用を捻出できない為）。
撮影機器：
感想
灼熱の林道歩きとメジロの大発生。
わかってるんですが誘惑に負けてしまいました。
とにかく暑かった。
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それはもう、恐怖(ﾉД`)
私は今回、深夜発、下りたらすでに日没後で(･_･;、出会わずに済みましたが、対策はやはり着たり被ったりするしかないのですね…。
ただ、アブがいるということは美しい清流がある証。実川の渓谷美は素晴らしいですよね。
とても眺める気分ではなかったと思いますが(･_･;
このメジロの時期にいちばん避けるべきルートですよね〜
実は歩き始めてすぐ撤退が頭をよぎったんですが、ズルズルと終点まで進んでしまったパターンなんです。
この青空を逃したらぜったい後悔すると・・・。
既にエナジードリンクを摂取していて引き返しても寝れないし(笑)
初めて大日岳に登頂しましたがいつかはオンべ松尾根を歩きたいと思いました！アブの襲撃は相当厳しそうですね…(>_<)
一番ベストなシーズンはアブが出始める直前でしょうか？
アブ以外にも真っ暗な長いトンネルもあり覚悟が必要そうですね…(>_<)
わざわざこの時期に歩くのは自業自得ですが、さすがに発狂寸前でした(笑)
ベストシーズンはやはり秋でしょうか。
アシ沢の水量も落ち着いてるでしょうし、実川渓谷の紅葉も見事です
ドゥカティ号を使えば林道移動も短縮できるはず🚲
トンネルはアトラクションとして楽しみましょう(笑)
宮城からは遠いですが飯豊一のルートです。
チンピラの集団としか言い様がないですね。
当方、8月6-7日で大日岳へ行ってきましたが、最後の最後、誰もいない御沢の野営場で何十匹か、もう数えるのもいやなくらいの集団に集中攻撃、チクチク、あろうことか、唇まで刺されて下唇がもっこり腫れてしまいました。ほんと、勘弁してほしい…。
惣十郎清水、水がとれてよかったですね。
おー！待望の２０１９飯豊レポがついに！
完成を楽しみにしてます。
この時期の風物詩？とは言えほんとアブは厄介ですよね〜
でも、他人のレポでメジロの苦労の記述があると「そうなんだよな〜」と読んでて面白いんですよね(笑)
新しいブログ、早速お気に入りの登録させていただきました
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