この日の「布引の滝」の雄滝は水の流れ方も水量も良い感じ
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8/3 9:28
この日の「布引の滝」の雄滝は水の流れ方も水量も良い感じ
雄滝の下段の滝の落ち口をこのように至近距離から見ることができるのだが、お気づきだろうか
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8/3 9:27
雄滝の下段の滝の落ち口をこのように至近距離から見ることができるのだが、お気づきだろうか
布引貯水池手前の「五本松かくれ滝」は、手前の木々の枝葉がかぶさってきたが、これはこれで風情がある
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8/3 9:48
布引貯水池手前の「五本松かくれ滝」は、手前の木々の枝葉がかぶさってきたが、これはこれで風情がある
市ヶ原にある「桜茶屋」は、土日は営業してくれるようになったようだ。メニューも豊富で良さそう。かき氷の文字がそそられる
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8/3 10:14
市ヶ原にある「桜茶屋」は、土日は営業してくれるようになったようだ。メニューも豊富で良さそう。かき氷の文字がそそられる
「桜茶屋」のすぐそばの手洗い所の壁面に、森林整備事務所の貼り紙。トゥエンティクロス崩落個所の説明と注意点が掲示されていた
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8/3 10:15
「桜茶屋」のすぐそばの手洗い所の壁面に、森林整備事務所の貼り紙。トゥエンティクロス崩落個所の説明と注意点が掲示されていた
「稲妻坂」登り口のところから反対側の「高雄山」の崩落を眺める。容易には手が入れられない場所なのだろう、ずっとそのままだ
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8/3 10:26
「稲妻坂」登り口のところから反対側の「高雄山」の崩落を眺める。容易には手が入れられない場所なのだろう、ずっとそのままだ
「黒岩尾根」登り口のところには工事現場用の柵でいちおう「トゥエンティクロス」への侵入を阻んでいるような格好だが、通行止めではない。「この先崖崩れあり登山道が崩落しています大変キケンです」との注意喚起
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8/3 10:31
「黒岩尾根」登り口のところには工事現場用の柵でいちおう「トゥエンティクロス」への侵入を阻んでいるような格好だが、通行止めではない。「この先崖崩れあり登山道が崩落しています大変キケンです」との注意喚起
4〜5分程奥へ進むと崩落現場の手前の渡渉箇所。踏み跡に従ってそのまま進むと突き当り。このあたりからは水量が多くて向こう岸へ渡れず、立ち往生してしまう
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8/3 10:36
4〜5分程奥へ進むと崩落現場の手前の渡渉箇所。踏み跡に従ってそのまま進むと突き当り。このあたりからは水量が多くて向こう岸へ渡れず、立ち往生してしまう
奥まで行ってしまわずに少し戻って、やや手前の、水量の少ない岩の多いところから渡渉する。よくよく見ると木の枝に赤いマーキングがあるので、それを探すこと。この位置に来るとここから安全に渡れることが分かる
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8/3 10:41
奥まで行ってしまわずに少し戻って、やや手前の、水量の少ない岩の多いところから渡渉する。よくよく見ると木の枝に赤いマーキングがあるので、それを探すこと。この位置に来るとここから安全に渡れることが分かる
そこから岩を踏みながら渡渉しつつ、途中で上流を眺めるとこのような風景だ
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8/3 10:41
そこから岩を踏みながら渡渉しつつ、途中で上流を眺めるとこのような風景だ
無事に渡渉し終わって上流側を眺めるとこんな感じ。遠くに崩落現場が見えている。写真では暗くて見えづらいが、右端には今渡ってきた沢が流れている
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8/3 10:43
無事に渡渉し終わって上流側を眺めるとこんな感じ。遠くに崩落現場が見えている。写真では暗くて見えづらいが、右端には今渡ってきた沢が流れている
岩がごろごろする道を上流側へ少し進むと、左側に「三笠岩」が以前と同じように鎮座している
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8/3 10:43
岩がごろごろする道を上流側へ少し進むと、左側に「三笠岩」が以前と同じように鎮座している
「三笠岩」を左に見ながらさらに奥へ進むと崩落現場に到達する。ひと目で中央にルート(踏み跡)があることが分かるほどになっていた
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8/3 10:44
「三笠岩」を左に見ながらさらに奥へ進むと崩落現場に到達する。ひと目で中央にルート(踏み跡)があることが分かるほどになっていた
正面中央へ進む。ルートの幅は意外と広くて不安はない
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8/3 10:45
正面中央へ進む。ルートの幅は意外と広くて不安はない
通過しながら左手斜面を見上げる
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8/3 10:45
通過しながら左手斜面を見上げる
さらに奥へと進む。写真の正面中央やや右の倒木の隙間が少し暗くなっているが、そこがルートの先だ
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8/3 10:45
さらに奥へと進む。写真の正面中央やや右の倒木の隙間が少し暗くなっているが、そこがルートの先だ
通過しながら左手斜面を見上げる。不意の落石があると怖いので要注意
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8/3 10:45
通過しながら左手斜面を見上げる。不意の落石があると怖いので要注意
さらに先へ進んで中央に続く踏み跡をたどる
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8/3 10:46
さらに先へ進んで中央に続く踏み跡をたどる
ここで一度歩いてきたルートを振り返って見るとこんな感じ。これだけ見ると、何の問題もない普通の山道のように思えてしまうだろう
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8/3 10:46
ここで一度歩いてきたルートを振り返って見るとこんな感じ。これだけ見ると、何の問題もない普通の山道のように思えてしまうだろう
ルートの先は急な登りになっているが、それほどきつくはないし距離もない
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8/3 10:46
ルートの先は急な登りになっているが、それほどきつくはないし距離もない
滑りやすそうな斜面だが、ロープも下がっているので特に危険とうことはない
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8/3 10:47
滑りやすそうな斜面だが、ロープも下がっているので特に危険とうことはない
斜面はごくごくわずかな距離なのであっという間で問題なし。すぐに昔のままの石階段が現れて、そのすぐ先に「あじさい広場」があるのが分かる
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8/3 10:49
斜面はごくごくわずかな距離なのであっという間で問題なし。すぐに昔のままの石階段が現れて、そのすぐ先に「あじさい広場」があるのが分かる
「あじさい広場」に到着。通行を阻む工事現場用の柵がここにもいちおう置いてある
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8/3 10:50
「あじさい広場」に到着。通行を阻む工事現場用の柵がここにもいちおう置いてある
「あじさい広場」から先は、何の問題もない今迄どおりの「トゥエンティクロス」が普通に続いている。なおここから迂回路となっている「分水嶺越林道」へも入っていける
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8/3 10:54
「あじさい広場」から先は、何の問題もない今迄どおりの「トゥエンティクロス」が普通に続いている。なおここから迂回路となっている「分水嶺越林道」へも入っていける
「河童橋」。昔はそういう名前は付いていなかったはずだが、最近になってアルプスにちなんでこの名前が掲示されるようになった
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8/3 10:57
「河童橋」。昔はそういう名前は付いていなかったはずだが、最近になってアルプスにちなんでこの名前が掲示されるようになった
「河童橋」の先の広い河原を進んでいく。最近は随分とここも有志によって整地されてきた
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8/3 10:59
「河童橋」の先の広い河原を進んでいく。最近は随分とここも有志によって整地されてきた
次の渡渉箇所。小さめの岩が増えたような印象だ
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8/3 11:01
次の渡渉箇所。小さめの岩が増えたような印象だ
さらに次の渡渉箇所。大岩がきれいに並べられている。昔はここはしっかりした木橋が架かっていたが、豪雨で流されてしまった
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8/3 11:04
さらに次の渡渉箇所。大岩がきれいに並べられている。昔はここはしっかりした木橋が架かっていたが、豪雨で流されてしまった
林間を少し進むと「二十渉堰堤」の下流に流れる滝のすぐそばを通過する
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8/3 11:06
林間を少し進むと「二十渉堰堤」の下流に流れる滝のすぐそばを通過する
ほどなく立派な「二十渉堰堤」が目の前に現れる。ここは右手から高巻き道を行く
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8/3 11:07
ほどなく立派な「二十渉堰堤」が目の前に現れる。ここは右手から高巻き道を行く
「二十渉堰堤」の上流が渇水状態になってしまっていた。普段ならここはいつもエメラルドグリーンが鮮やかな深い池になっているのだが・・・
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8/3 11:16
「二十渉堰堤」の上流が渇水状態になってしまっていた。普段ならここはいつもエメラルドグリーンが鮮やかな深い池になっているのだが・・・
さらにその上流も水量がかなり少なくなっていた
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8/3 11:19
さらにその上流も水量がかなり少なくなっていた
まだこのあたりには青い紫陽花が満開に咲いていたのでびっくりした
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8/3 11:23
まだこのあたりには青い紫陽花が満開に咲いていたのでびっくりした
さらに上流にある「徳川の飛び石渡し」まで来た。以前と違って飛び石の岩が小ぶりで、すぐに水没してしまいそうな状態になってしまっている印象だ
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8/3 11:26
さらに上流にある「徳川の飛び石渡し」まで来た。以前と違って飛び石の岩が小ぶりで、すぐに水没してしまいそうな状態になってしまっている印象だ
「ヌケ谷」分岐を越えて「八州嶺堰堤」へ向かう道が、繁茂した草で覆われて見えなくなってきていた。こんなに茂っている状態は初めて体験した。なんでこうなったんだろう
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8/3 11:31
「ヌケ谷」分岐を越えて「八州嶺堰堤」へ向かう道が、繁茂した草で覆われて見えなくなってきていた。こんなに茂っている状態は初めて体験した。なんでこうなったんだろう
繁茂を過ぎると巨大な「八州嶺堰堤」が姿を現した
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8/3 11:32
繁茂を過ぎると巨大な「八州嶺堰堤」が姿を現した
堰堤のそばでおにぎり休憩してから、山歩きを再開。生田川沿いに雰囲気の良い林道
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8/3 11:42
堰堤のそばでおにぎり休憩してから、山歩きを再開。生田川沿いに雰囲気の良い林道
この橋はもうかなり古くなっていて、いつ崩れても不思議はない感じ。複数人数なら少し間を空けて進みたい。一枚の板に重量がかかりすぎると危なそう
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8/3 11:43
この橋はもうかなり古くなっていて、いつ崩れても不思議はない感じ。複数人数なら少し間を空けて進みたい。一枚の板に重量がかかりすぎると危なそう
「桜谷出合」まで来た。ここの飛び石は整備されたので万全かな。向こう岸から左折して「徳川道」へと進むことに
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8/3 11:59
「桜谷出合」まで来た。ここの飛び石は整備されたので万全かな。向こう岸から左折して「徳川道」へと進むことに
四辻の分岐点。十字路をそのまま直進するのが「徳川道」、左折が「シェール道」、右折の上りが「水道管理歩道」だ
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8/3 12:03
四辻の分岐点。十字路をそのまま直進するのが「徳川道」、左折が「シェール道」、右折の上りが「水道管理歩道」だ
「新穂高」へは「徳川道」の途中から登らないといけない。まずはここ西側の取り付き地点を通過する
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8/3 12:09
「新穂高」へは「徳川道」の途中から登らないといけない。まずはここ西側の取り付き地点を通過する
「徳川道」はその一部が谷道でもある。こういう小さな滝も流れている
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8/3 12:11
「徳川道」はその一部が谷道でもある。こういう小さな滝も流れている
「徳川道石積み」の説明板のあるところ。この右手がそうらしいのだが、ほぼ崩れてしまっていて何が何だか正直良く分からないのだが・・・
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8/3 12:13
「徳川道石積み」の説明板のあるところ。この右手がそうらしいのだが、ほぼ崩れてしまっていて何が何だか正直良く分からないのだが・・・
「徳川道」後半は一気に高度を上げるため、石段道が続く。こういうのは地味にしんどい
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8/3 12:31
「徳川道」後半は一気に高度を上げるため、石段道が続く。こういうのは地味にしんどい
「新穂高」への東側の取り付き地点を通過する
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8/3 12:33
「新穂高」への東側の取り付き地点を通過する
「穂高湖」方面へと向かう四辻。ここで正面の穂高湖へは向かわずに、右手にスイッチバック的に南西へ続く細い道を歩くことにした
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8/3 12:36
「穂高湖」方面へと向かう四辻。ここで正面の穂高湖へは向かわずに、右手にスイッチバック的に南西へ続く細い道を歩くことにした
これがその細い道の入口(四辻に立って振り返った見た風景)
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8/3 12:36
これがその細い道の入口(四辻に立って振り返った見た風景)
細い道はこんな雰囲気で、意外にしっかりしている道なので、けっこう人が歩いている様子
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8/3 12:37
細い道はこんな雰囲気で、意外にしっかりしている道なので、けっこう人が歩いている様子
このような板の橋を渡る
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8/3 12:37
このような板の橋を渡る
このような丸太の橋も渡る
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8/3 12:39
このような丸太の橋も渡る
やがて目の前に車道を支えるコンクリ壁が見えてくる。コンクリ壁の右手に階段道が続いているので登る
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8/3 12:40
やがて目の前に車道を支えるコンクリ壁が見えてくる。コンクリ壁の右手に階段道が続いているので登る
すぐに車道に出る
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8/3 12:41
すぐに車道に出る
出た場所はちょうど「アゴニー坂」の登り口のほんの少し西の地点だ(振り返って撮影)。ここから車道沿いで「掬星台」へ向かった
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8/3 12:42
出た場所はちょうど「アゴニー坂」の登り口のほんの少し西の地点だ(振り返って撮影)。ここから車道沿いで「掬星台」へ向かった
へろへろになって到着した「掬星台」で炭酸ドリンク休憩。お気に入りはこの2種だ。暑い中、疲れた身体に染み渡る
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8/3 13:09
へろへろになって到着した「掬星台」で炭酸ドリンク休憩。お気に入りはこの2種だ。暑い中、疲れた身体に染み渡る
「掬星台」からの展望はやや霞んでいた。この日は神戸花火まつり当日で、素人写真家たちが早くも展望台に大挙して陣取ってカメラをセッティングしていた(ちょっと邪魔・・・苦笑・・・まあいいか)
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8/3 13:11
「掬星台」からの展望はやや霞んでいた。この日は神戸花火まつり当日で、素人写真家たちが早くも展望台に大挙して陣取ってカメラをセッティングしていた(ちょっと邪魔・・・苦笑・・・まあいいか)
あまりに暑くてこれ以上歩くのがしんどい。今回も「掬星台」からは摩耶ビューラインで下界へ。さすがにたくさんの人が利用して混んでいた。夏休みなんだなあ
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8/3 13:44
あまりに暑くてこれ以上歩くのがしんどい。今回も「掬星台」からは摩耶ビューラインで下界へ。さすがにたくさんの人が利用して混んでいた。夏休みなんだなあ
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