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Yamareco

記録ID: 1954869
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2016年10月07日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
techtech55 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
6.1km
登り
445m
下り
493m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:11
合計
6:25
距離 6.1km 登り 445m 下り 508m
7:26
37
8:03
8:09
15
8:24
8:25
14
8:39
13
8:52
13
9:05
9:08
1
9:09
9:14
5
9:19
9:22
5
9:27
49
10:16
10:17
19
10:36
6
10:42
10:45
22
11:07
11:13
14
11:27
12:08
5
12:13
12:14
50
13:04
12
13:16
13:17
34
乗鞍岳(剣ヶ峰)に登った。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
行き:乗鞍高原観光センターから大黒岳登山口までタクシー。
帰り:大雪渓・肩の小屋口(バス停)から三本滝バス停(駐車場)までバス。
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。
夜通し車を走らせ朝4時半に「乗鞍高原観光センター」に到着。暗い中、既に20〜30台近い車が駐車して始発バス(7:00発)を待っていた。6時くらいになると、バス停前に行列ができ始めたので、我々も用意して列に並び、チケット売り場が開くのを待っていたら、タクシーが停まっている方から4人で乗ればトントンという声が聞こえてきた。話を聞きに行って見ると、上まで6,000円で行くとの事なので、4人で乗ればバス代(片道:1,450円)と比べると50円しか差が無いし、7時まで待つ必要も無い。バス待ちの列から離脱してタクシーで出発する事にした。
2016年10月07日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 6:00
夜通し車を走らせ朝4時半に「乗鞍高原観光センター」に到着。暗い中、既に20〜30台近い車が駐車して始発バス(7:00発)を待っていた。6時くらいになると、バス停前に行列ができ始めたので、我々も用意して列に並び、チケット売り場が開くのを待っていたら、タクシーが停まっている方から4人で乗ればトントンという声が聞こえてきた。話を聞きに行って見ると、上まで6,000円で行くとの事なので、4人で乗ればバス代(片道:1,450円)と比べると50円しか差が無いし、7時まで待つ必要も無い。バス待ちの列から離脱してタクシーで出発する事にした。
タクシー運転手によると、三本滝の駐車場まで一般車も行け、そこに駐車できるので、その方が帰り道の選択肢が増えるとのアドバイスを受け、三本滝までは3人がタクシーに乗り、ドライバーがタクシーを追う形で登って行く事にした。
2016年10月07日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 6:45
タクシー運転手によると、三本滝の駐車場まで一般車も行け、そこに駐車できるので、その方が帰り道の選択肢が増えるとのアドバイスを受け、三本滝までは3人がタクシーに乗り、ドライバーがタクシーを追う形で登って行く事にした。
三本滝から先へ向かう道のゲートは7時にならないと開かないので、ゲート前にタクシーを停めて、待っているとガスの中から太陽が見えてきた。
2016年10月07日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 6:45
三本滝から先へ向かう道のゲートは7時にならないと開かないので、ゲート前にタクシーを停めて、待っているとガスの中から太陽が見えてきた。
7時少し前にゲートが開き、一番乗りで乗鞍エコーラインを走る。標高が上がると雲の上に出て青空が見え、眼下に雲海が広がる。
2016年10月07日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 7:13
7時少し前にゲートが開き、一番乗りで乗鞍エコーラインを走る。標高が上がると雲の上に出て青空が見え、眼下に雲海が広がる。
タクシー運転手は、やや訛った早口でしゃべりまくるので、話の内容を理解するのに少々手間取ったが、色々な話を聞きながら、お勧めの大黒岳へ向かう登山道の前まで連れて行ってもらう。(大黒岳登山道口の駐車スペース)
2016年10月07日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 7:16
タクシー運転手は、やや訛った早口でしゃべりまくるので、話の内容を理解するのに少々手間取ったが、色々な話を聞きながら、お勧めの大黒岳へ向かう登山道の前まで連れて行ってもらう。(大黒岳登山道口の駐車スペース)
タクシーを降りて出発。
2016年10月07日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 7:25
タクシーを降りて出発。
大黒岳への道。
2016年10月07日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 7:29
大黒岳への道。
霜柱が立っていた。
2016年10月07日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 7:36
霜柱が立っていた。
雲海に浮かぶ山々。
2016年10月07日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 7:39
雲海に浮かぶ山々。
大黒岳山頂。天気に恵まれ素晴らしい展望だった。
2016年10月07日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:08
大黒岳山頂。天気に恵まれ素晴らしい展望だった。
とがった烏帽子岳。登ってみたいがチョット無理かな。
2016年10月07日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:01
とがった烏帽子岳。登ってみたいがチョット無理かな。
鶴ヶ池。畳平のバスターミナルが見える。バスに乗っていたら大黒岳に登る事は無かっただろう。
2016年10月07日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:12
鶴ヶ池。畳平のバスターミナルが見える。バスに乗っていたら大黒岳に登る事は無かっただろう。
これから登る乗鞍岳(剣ヶ峰)も見える。
2016年10月07日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:12
これから登る乗鞍岳(剣ヶ峰)も見える。
乗鞍エコーラインの終点。見覚えがある景色だったので、後で調べてみたら34年前(1982年8月)に車で通っていた。当時はまだマイカー規制されていなかったので、乗鞍高原から乗鞍エコーラインでここまで登り、乗鞍スカイラインで平湯峠へ抜けられた。(34年後に山登りでもう一度来るとは想像もしなかった。)
2016年10月07日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:23
乗鞍エコーラインの終点。見覚えがある景色だったので、後で調べてみたら34年前(1982年8月)に車で通っていた。当時はまだマイカー規制されていなかったので、乗鞍高原から乗鞍エコーラインでここまで登り、乗鞍スカイラインで平湯峠へ抜けられた。(34年後に山登りでもう一度来るとは想像もしなかった。)
乗鞍エコーラインと雲海。
2016年10月07日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:52
乗鞍エコーラインと雲海。
水溜まりには氷が張っていた。
2016年10月07日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:54
水溜まりには氷が張っていた。
剣ヶ峰が近くなってきた。
2016年10月07日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 8:58
剣ヶ峰が近くなってきた。
ハイマツが芝生のように見える。
2016年10月07日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 9:00
ハイマツが芝生のように見える。
肩の小屋。その先が東大乗鞍宇宙線研究所。
2016年10月07日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 9:04
肩の小屋。その先が東大乗鞍宇宙線研究所。
朝日岳付近から見た権現池。
2016年10月07日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 10:24
朝日岳付近から見た権現池。
自然科学研究機構 乗鞍観測所(旧コロナ観測所)が見えた。
2016年10月07日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 10:33
自然科学研究機構 乗鞍観測所(旧コロナ観測所)が見えた。
剣ヶ峰。
2016年10月07日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 10:55
剣ヶ峰。
この人は毎日ここまで登山してくるのだろうか?
2016年10月07日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 10:56
この人は毎日ここまで登山してくるのだろうか?
頂上付近では大勢の人達が休憩&食事をしていた。
2016年10月07日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 11:19
頂上付近では大勢の人達が休憩&食事をしていた。
頂上小屋が見える。我々も頂上小屋の裏手で昼食とした。
2016年10月07日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 11:19
頂上小屋が見える。我々も頂上小屋の裏手で昼食とした。
肩の小屋まで降りてきて、そこからは大雪渓の横を通りなから、肩の小屋口へ向かう。今年の雪渓は、ほとんど溶けて消えかけていた。
2016年10月07日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 13:41
肩の小屋まで降りてきて、そこからは大雪渓の横を通りなから、肩の小屋口へ向かう。今年の雪渓は、ほとんど溶けて消えかけていた。
肩の小屋口に到着。ここのバス停「大雪渓・肩の小屋口」から車を停めた「三本滝」までバスに乗る(1,450円)。3台のバスが連なって運行されていた。
2016年10月07日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/7 13:57
肩の小屋口に到着。ここのバス停「大雪渓・肩の小屋口」から車を停めた「三本滝」までバスに乗る(1,450円)。3台のバスが連なって運行されていた。
撮影機器:

感想

天気に恵まれ素晴らしい景色を楽しむ事が出来た。

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技術レベル
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体力レベル
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