靴を慣らしに 谷川岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,509m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:05
とりあえず晴れ予報だし、毎度おなじみの谷川岳に向かってみる。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:JR上越線 水上駅 |
写真
感想
始発電車に乗り、秋葉原、高崎と乗り継いで8時50分に水上駅に到着。
駅前より9時発のバスに乗って、終点の谷川岳ロープウェイ駅で下車。
準備を済ませ早速出発、今回新しい靴を下ろしたので靴慣らしも兼ねる。
新しいといっても、一昨年の秋に買って箱に入ったまま眠っていた靴である。
足裏にも透湿速乾素材を使い蒸れを解消する、というのが売り文句の製品。
靴底に空間があるため厚底で、シークレットシューズ効果も期待できる。
コースは西黒尾根、昨年も同時期に来たが登り始め10分で雷雨に打たれ退散した。
安全指導センターの水は涸れていたが、西黒尾根に入ってすぐの水場は健在だった。
しばらくは樹林帯だが一時間ほどで稜線に出て、下山する人とすれ違い始める。
種類はいささか少ないながら、先日の北アルプスで見た花が沢山咲いていた。
心もちペース早めで登り、何とかお昼前に谷川岳双耳峰のトマの耳に着いた。
もうひとつの双耳峰であるオキの耳へ向かう、山頂では多くの人が休んでいた。
空いている場所で昼食をとりたいので、奥の院まで行って休憩をとった。
朝日岳や一ノ倉岳の稜線を眺めながら、高崎駅で買ったパンの残りを食べた。
昼食後はオキトマを経由して天神尾根で下山、肩の小屋に寄り鐘を鳴らした。
天神ザンゲ岩、天狗の留まり場などを経由して熊穴沢避難小屋で小休憩。
いつもならロープウェイか田尻尾根で下山だが、今回別のルートを使ってみる。
分岐から天神峠方面へ登り返して鐘を鳴らし、天神山の東屋で小休憩をとる。
山頂からは先日訪れた至仏山など見えて、つなげてみたい欲求が湧いてきた。
一旦天神平方面に下り、保登野沢入口と書かれた標識に従い右側に折れた。
はじめの一時間は足場の悪いトラバース道で、その後は沢沿いの道を下る。
スキー場を横切り林道に入ったところで、帰りの電車の時間を検索する。
30分後に出る電車に間に合いそうなので、少し駆け足で水上駅へ向かった。
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