巻機山に行きました。(下山は炎天下で憔悴しました。)

2019年08月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:55

5:35 桜坂駐車場
6:35 6:35 5合目
7:20 7:30 6合目
9:10 9:10 ニセ巻機山
9:25 9:35 巻機山避難小屋
9:45 9:50 御機屋（巻機山山頂の標）
10:10 10:20 巻機山
10:30 10:30 御機屋（巻機山山頂の標）
10:50 11:20 巻機山避難小屋
11:30 11:30 ニセ巻機山
11:30 11:30 6合目
13:20 13:20 5合目
14:30 14:30 桜坂駐車場
14:30 ゴール地点

天気予報見ると6日以降台風の影響で荒れる予報で天気の良い内にと巻機山に行って来ました。3日前の苗場山で暑さ大変だったので早めに登ることにして朝5時半から登りましたが同じでした。登り七合目迄は頑張って元気でしたが太陽光線があたり始め日影が無くなって来るとだんだん体力消耗し始めました。尾根に出ると時おり涼風は吹くのですが長続きしません。
当初は牛ケ岳迄行く予定でしたがニセ巻機山で山要見て山頂往復ニセ巻機山切り替えました。(正解でした。)　帰路避難小屋で水場に寄って念のためハイドレーション(2l)満杯にして下山しましたがこの後下山迄蒸し風呂状態で下山した時は水は空になってました。
巻機山は標高差・距離もある山ですが山頂に広がるなだらかな山並みや豊富な草花等とても素晴らしい山でした。次回季節を考えて又南魚沼行きたいと思います。

天候

晴れ　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場に止めました。駐車料金500円

コース状況／危険箇所等

コース上に危険な箇所はありません。道の登山ポストは駐車場にあります。

その他周辺情報

下山後六日町の公共浴場に入りました。(400円)熱いです。

写真

8/5 5:36

暑さ対策で頑張って早く来ました。月曜ですが沢山止まってます。

8/5 5:40

5時半過ぎスタート。直ぐに山ユリが咲いていました。

8/5 5:55

ブナ・ミズナラの森を気持ちよく登って行きます。

8/5 6:15

暫くするとガレた道に替わります。

8/5 6:35

約一時間で五合目に着きました。

8/5 6:40

五合目過ぎると森林の灌木が増えて明るくなります。

8/5 7:02

なんの花?

8/5 7:20

六合目に着きました。

8/5 7:33

左手の景色全開です。スクビ沢・割引沢から割引岳山中迄綺麗に見えます。

8/5 8:01

キンコウカです。

8/5 8:04

七合目です。右手側の景色がキレイです。

8/5 8:12

ここから歩き難いですね。

8/5 8:22

イブキトラノオ？

8/5 8:22

笹藪の登山道を登って行きます。

8/5 8:34

イワイチョウです。

8/5 8:46

八合目に着きました。

8/5 9:06

全体に見渡せる様になりました。巻機山山頂・牛潟ケ岳が良く見えます。

8/5 9:09

辺りにニッコウキスゲが咲き始めました。

8/5 9:10

やっとニセ巻機山につ着きました。(九合目・前巻機山)快晴ですが暑さがジリジリ応えて来ます。

8/5 9:10

割引岳が良く見えます。

8/5 9:18

避難小屋です。日影を避けて結構休んでました。この前の道を下ると水場があるそうです。下山に寄って見ます。

8/5 9:28

ニッコウキスゲです。

8/5 9:32

池塘もあります。

8/5 9:33

タテヤマリンドウです。

8/5 9:36

キバナニガナです。

8/5 9:46

巻機山山頂標識に着きました。今日は団体さんで沢山おられます。

8/5 10:07

暫くして最高地点のケルン迄行きました。約10分です。風もなく強烈な暑さで牛ケ岳は断念して下山することにします。

8/5 10:07

最高点からの絶景です。風があれば最高ですが😢💦

8/5 10:12

ワタスゲとキンコウカです。

8/5 10:13

イワイチョウです。

8/5 10:46

帰路避難小屋から水場に行って見ます。コバイケソウです。

8/5 10:48

避難小屋から約5分この沢が水場の様です。冷たくて美味しい水でハイドレーションに一杯入れました。(これが後で助かります)

8/5 10:49

イワカガミです。

8/5 14:26

午後2時半へろへろになって下山しました。ハイドレーションの水場所は空になってました。(良かった)

撮影機器：

isai vivid LGV32 au LGエレクトロニクス