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ヤマレコ

記録ID: 1959252 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走飯豊山

飯豊・朳差岳(権内尾根ピストン)

日程 2019年08月04日(日) 〜 2019年08月05日(月)
メンバー
天候4日:晴れのち曇り
5日:晴れ
両日とも気温・湿度は非常に高し
アクセス
利用交通機関
車・バイク
東俣彫刻公園ゲート前に駐車。
ゲート前に4〜5台,ゲート直前で舗装が切れるがそこにも数台駐車可。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
9時間30分
休憩
40分
合計
10時間10分
S東俣彫刻公園04:4005:45林道終点09:00カモス峰09:1010:00権内ノ峰11:30千本峰11:5013:35前朳差岳13:4514:45朳差岳14:50朳差小屋
2日目
山行
5時間25分
休憩
50分
合計
6時間15分
朳差小屋04:0004:05朳差岳04:40前朳差岳05:20千本峰05:3506:10権内ノ峰06:40カモス峰07:0009:00林道終点09:1510:15東俣彫刻公園G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
○道中、危険箇所はない。随所で刈払いが行われ、よく手が入れられている印象。
○水場は、彫刻公園ゲート〜東俣大橋間に数箇所と、林道終点で沢の水が使用できるが、その後は朳差小屋までない。カモス頭直下のブナの木に「水」の標識があるが、道が薮化していて、水場があったとしても近づけない。
○あちこちでサルの姿・気配を見ました。足の松尾根のように登山道上で通せんぼしているようなことはなく、道脇の草むらで様子を伺っているようでしたが、不意打ちのような状況になると、クマと同じで怖いなと思いました。
○登山ポストは彫刻公園ゲートにあり。(用紙の備付はないので予め持参の要あり)
その他周辺情報登山後の温泉は、関川村の道の駅ゆーむへ。500円。
昼食は、ゆーむからR113を新潟方面に数km行ったところの「そぱや岩蔵」へ。非常に美味しかったが、営業時間が昼の11〜14時のみ。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図 [pdf]

写真

出発時の彫刻公園ゲート前。もう1台は人の姿を見なかったので、昨日以前に登った方のデポか?
2019年08月04日 04:32撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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出発時の彫刻公園ゲート前。もう1台は人の姿を見なかったので、昨日以前に登った方のデポか?
登山届を投函して、出発!
2019年08月04日 04:32撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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登山届を投函して、出発!
林道を歩きだして間もなく、こうした水場が道脇に何カ所か現われる。
2019年08月04日 04:44撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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林道を歩きだして間もなく、こうした水場が道脇に何カ所か現われる。
大石ダムの流量観測所だそう。ここまででゲートから林道終点のちょうど半分くらい。
2019年08月04日 05:10撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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大石ダムの流量観測所だそう。ここまででゲートから林道終点のちょうど半分くらい。
そして林道終点。
2019年08月04日 05:46撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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そして林道終点。
林道終点に建つ案内板。ランドマーク間が水平距離表示なのがわかりづらいか…。
2019年08月04日 05:47撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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林道終点に建つ案内板。ランドマーク間が水平距離表示なのがわかりづらいか…。
林道終点すぐ先にある東俣第一橋。この先から本格的な登山道が始まる。
2019年08月04日 05:48撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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林道終点すぐ先にある東俣第一橋。この先から本格的な登山道が始まる。
手製の標識が好ましい。
2019年08月04日 06:16撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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手製の標識が好ましい。
東俣第二橋を渡る。この先から急登が始まる。
2019年08月04日 06:30撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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東俣第二橋を渡る。この先から急登が始まる。
飯豊らしい急登が続く。高温多湿で苦しい登りとなり、水の残量がすぐ気になりだす。
2019年08月04日 07:09撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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飯豊らしい急登が続く。高温多湿で苦しい登りとなり、水の残量がすぐ気になりだす。
コースタイムを大幅オーバーして、ようやくカモス頭に着く。ここで大休止する。
2019年08月04日 08:57撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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コースタイムを大幅オーバーして、ようやくカモス頭に着く。ここで大休止する。
カモス頭からは傾斜が緩むが、炎天下の苦しい登りに変わりはなく、ペースは上がらない。
2019年08月04日 09:18撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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カモス頭からは傾斜が緩むが、炎天下の苦しい登りに変わりはなく、ペースは上がらない。
権内の峰を通過。この時点では晴れていたが、この後だんだん雲が出てくる。
2019年08月04日 09:57撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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権内の峰を通過。この時点では晴れていたが、この後だんだん雲が出てくる。
千本峰到着。ペース上がらず、ここでも大休止。
2019年08月04日 11:26撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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千本峰到着。ペース上がらず、ここでも大休止。
道脇にアジサイが咲いていた。
2019年08月04日 12:35撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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道脇にアジサイが咲いていた。
前朳差岳。ガスで視界が効かないのが残念だが、ようやくあと少し。
2019年08月04日 13:35撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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前朳差岳。ガスで視界が効かないのが残念だが、ようやくあと少し。
長者平直下でニッコウキスゲを発見。
2019年08月04日 14:12撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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長者平直下でニッコウキスゲを発見。
長者平付近。花の黄色と葉の緑が美しい。
2019年08月04日 14:32撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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長者平付近。花の黄色と葉の緑が美しい。
やっとのことで、朳差岳山頂到着!あ〜あ、長かった〜。
2019年08月04日 14:45撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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やっとのことで、朳差岳山頂到着!あ〜あ、長かった〜。
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山頂から朳差小屋。飯豊の稜線はガスの中…。
2019年08月04日 14:45撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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山頂から朳差小屋。飯豊の稜線はガスの中…。
西俣コースは一切通行禁止とのこと。
2019年08月04日 14:48撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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西俣コースは一切通行禁止とのこと。
小屋に荷物を置き、まずは水の確保へ。
2019年08月04日 14:48撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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小屋に荷物を置き、まずは水の確保へ。
雪渓尻から水を確保。苦しい登りを経た後だけに、この冷たい水はたとえようもなくうまい。
2019年08月04日 14:54撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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雪渓尻から水を確保。苦しい登りを経た後だけに、この冷たい水はたとえようもなくうまい。
この日は結局、小屋は自分の貸切状態。
2019年08月04日 15:08撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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この日は結局、小屋は自分の貸切状態。
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日が沈んでから空が晴れ、夕焼けと月が見えた。
2019年08月04日 19:27撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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日が沈んでから空が晴れ、夕焼けと月が見えた。
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振り返って、飯豊主稜線と小屋周辺のお花たち。
2019年08月04日 19:28撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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振り返って、飯豊主稜線と小屋周辺のお花たち。
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明けて翌朝、ヘッデン装備で小屋を出る。
2019年08月05日 04:02撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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明けて翌朝、ヘッデン装備で小屋を出る。
長者平の下あたりから、東の空を望む。
2019年08月05日 04:30撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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長者平の下あたりから、東の空を望む。
前朳差岳を通過。
2019年08月05日 04:42撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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前朳差岳を通過。
前朳差岳を過ぎたあたりで朝日が現われた。
2019年08月05日 04:50撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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前朳差岳を過ぎたあたりで朝日が現われた。
権内の峰前後はこのような岩場があるが、通過に支障はない。
2019年08月05日 06:00撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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権内の峰前後はこのような岩場があるが、通過に支障はない。
権内の峰から、前朳差岳と朳差岳。あそこから下ってきたのだ。
2019年08月05日 06:09撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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権内の峰から、前朳差岳と朳差岳。あそこから下ってきたのだ。
カモス頭下、ブナの木の「水」表示。道は薮化していて先には進めない…。
2019年08月05日 07:04撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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カモス頭下、ブナの木の「水」表示。道は薮化していて先には進めない…。
ようやくのことで東俣第一橋まで下りてきた。
2019年08月05日 09:00撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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ようやくのことで東俣第一橋まで下りてきた。
東俣の沢に下り、水をとる。タオルを水に浸して頭も冷やす。
2019年08月05日 09:12撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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東俣の沢に下り、水をとる。タオルを水に浸して頭も冷やす。
彫刻公園ゲート着。おつかれさまでした〜
2019年08月05日 10:20撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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彫刻公園ゲート着。おつかれさまでした〜
昼食はR113沿いの「そばや岩蔵」へ。とてもおいしかったです。
2019年08月05日 12:12撮影 by COOLPIX P330, NIKON
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昼食はR113沿いの「そばや岩蔵」へ。とてもおいしかったです。
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撮影機材:

感想/記録
by J-san

飯豊にはこれまで様々なコースから登ってきたが、朳差岳の関川村方・東俣尾根と西俣尾根は未踏となっていた。途中に大熊小屋がある西俣尾根ルートも魅力的だが当面通行禁止とのことで、今年は東俣尾根を登って朳差岳を目指すこととした。
朳差岳へは胎内市側から登る足の松尾根コースが一般的だが、それと比較して東俣尾根は、若干コースタイムが長いのと、東俣第二橋〜カモス頭が急登であること,事実上途中に水場がないといった差があり、これら条件を踏まえて準備を整え、臨んだ。

丁度梅雨明け十日の時期にあたり、天気はよかったが、気温が朝から非常に高く、もともと標高が高いわけではないので、東俣第二橋からの急登が始まるとすぐ息が切れだし、水の消費も半端なく、苦しい登りが続いた。普段、食事や荷物の入れ替えがない限りは立ち休憩で息を整えることが多いのだが、今回だけは何度もザックを下ろして座り込むのを繰り返し、少しずつ標高を稼いでいった。幸か不幸か尾根上に出たあたりから雲が出始め、直射日光をあまり受けなくなったため、結果として水の消費は抑えられた。

結局、山頂にはコースタイム1時間半オーバーでようやく到着した。朳差小屋の水場は融雪水で非常に冷たく、生き返るとともに山での水の有難みを改めて深く感じたことだった。夏山のトップシーズンであるが、無人の避難小屋で休日を避けたこともあってか、この日は自分の貸切状態。夜は満天の星空で、他に誰もいない静かな山頂を満喫した。

下山に際しては、前日の経験を踏まえて水を多めに持ち、早め行動でスタートした。カモス頭までは順調に下ったが、その先の急降下の区間はペースが落ち、登山口の彫刻公園には結局ほぼコースタイム通りで到着した。
静かな東俣尾根コースを満喫できたのはよかったが、盛夏の山行に際しての課題は色々見えてきた山歩きとなった。
訪問者数:138人
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