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Yamareco

記録ID: 6037016
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山

2023年10月07日(土) 〜 2023年10月10日(火)
 - 拍手
twowarabi その他5人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
27:49
距離
51.0km
登り
3,520m
下り
3,869m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:00
休憩
0:00
合計
1:00
2日目
山行
8:42
休憩
1:16
合計
9:58
18:06
100
6:51
6:52
62
7:55
8:08
4
8:12
8:12
10
8:22
8:22
5
8:27
8:28
5
8:33
8:39
30
9:08
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2
10:07
10:07
22
10:29
10:30
9
10:38
10:39
5
10:44
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18
11:02
11:15
36
11:50
11:57
14
12:11
12:17
4
12:20
12:27
16
12:43
12:44
28
13:12
13:12
8
13:20
13:29
23
13:52
13:52
16
14:08
14:09
14
14:23
14:23
24
14:47
14:47
19
15:06
15:07
7
3日目
山行
8:03
休憩
1:16
合計
9:19
15:14
78
7:01
7:01
59
8:00
8:01
30
8:30
8:31
39
9:09
9:10
26
9:35
9:36
38
10:13
10:14
12
10:26
11:22
16
11:38
11:38
22
12:00
12:10
13
12:22
12:27
17
12:44
12:44
12
12:57
12:58
34
13:31
13:35
41
14:17
14:19
46
15:05
4日目
山行
6:39
休憩
0:17
合計
6:56
15:05
3
4:51
4:52
30
5:23
5:23
54
6:18
6:18
26
6:44
6:45
48
7:33
7:33
71
8:44
8:45
33
9:18
9:30
50
10:19
10:19
19
10:38
10:39
43
11:22
11:24
22
11:45
ゴール地点
天候 8日 晴れのち曇り
9日 曇り時々雨
10日 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
デマンドバスで弥平四郎まで行き、登山口まで歩き
コース状況/
危険箇所等
草履塚あたりから雪が目立ちました。飯豊山から御西小屋までが最も深い印象です。
8日から9日に雨が降って解けたからかもしれませんが、御西小屋から北は雪はそこまでなく、北股岳からは全くありませんでした。
入山口は剣ヶ峰の岩場を避けられる点で安全な弥平四郎を選びました。デマンドバスで弥平四郎まで行き、そこから登山口まで歩きます。
2023年10月07日 17:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/7 17:08
入山口は剣ヶ峰の岩場を避けられる点で安全な弥平四郎を選びました。デマンドバスで弥平四郎まで行き、そこから登山口まで歩きます。
登山口到着
2023年10月07日 18:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/7 18:04
登山口到着
薄暗い中ヘッドランプをつけながら行動開始しました。
2023年10月08日 05:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 5:22
薄暗い中ヘッドランプをつけながら行動開始しました。
ときどき視界が晴れます。
2023年10月08日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 7:14
ときどき視界が晴れます。
5日から6日にかけて雪が降ったという情報は入手していましたが、遠めから見て少々不安になります。
2023年10月08日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/8 8:32
5日から6日にかけて雪が降ったという情報は入手していましたが、遠めから見て少々不安になります。
三国小屋にて、飯豊山以降の雪の状況などを伺いました。飯豊山のさらに北へ抜ける縦走の計画ですが、お聞きする限り難しそうだと感じました。とりあえず自分たちの目で雪の状況を確かめるべく先に進みます。
2023年10月08日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 9:10
三国小屋にて、飯豊山以降の雪の状況などを伺いました。飯豊山のさらに北へ抜ける縦走の計画ですが、お聞きする限り難しそうだと感じました。とりあえず自分たちの目で雪の状況を確かめるべく先に進みます。
草履塚付近の岩場は落ち着いて通過できました。
2023年10月08日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/8 12:25
草履塚付近の岩場は落ち着いて通過できました。
草履塚あたりから少し雪が目立っています。
2023年10月08日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 12:31
草履塚あたりから少し雪が目立っています。
切合小屋、本山小屋で御西小屋以降の雪の状況を伺いましたが、御西小屋に行けば分かるとのことでした。かなり負荷がかかりますが、今日中に御西小屋まで行くことにしました。
写真は飯豊山頂。ガスっていて残念でした。
2023年10月08日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/8 13:45
切合小屋、本山小屋で御西小屋以降の雪の状況を伺いましたが、御西小屋に行けば分かるとのことでした。かなり負荷がかかりますが、今日中に御西小屋まで行くことにしました。
写真は飯豊山頂。ガスっていて残念でした。
雪で歩きにくいです。
2023年10月08日 14:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/8 14:27
雪で歩きにくいです。
御西小屋に到着しました。雪の状況を伺うと、北股岳から北では雪はなく、それまでの道は踏み跡があるだろうとのことでした。翌日以降、先に進み縦走することにしました。
2023年10月08日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/8 15:15
御西小屋に到着しました。雪の状況を伺うと、北股岳から北では雪はなく、それまでの道は踏み跡があるだろうとのことでした。翌日以降、先に進み縦走することにしました。
御西小屋から北の尾根は登山道が内陸側を通っていることが多いため、風の影響を受けにくいです。たまに稜線上に出て強風に煽られることもありました。
2023年10月09日 05:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/9 5:55
御西小屋から北の尾根は登山道が内陸側を通っていることが多いため、風の影響を受けにくいです。たまに稜線上に出て強風に煽られることもありました。
天候は芳しくないですが、視界は思ったより晴れていて綺麗でした。
2023年10月09日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/9 8:09
天候は芳しくないですが、視界は思ったより晴れていて綺麗でした。
?差小屋の水場は出ていました。小屋からかなり下ります。
2023年10月09日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/9 15:10
?差小屋の水場は出ていました。小屋からかなり下ります。
日が出ていないうちから大石ダムの方へ下山を開始しました。
2023年10月10日 05:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/10 5:16
日が出ていないうちから大石ダムの方へ下山を開始しました。
雨に降られながら大石ダムに到着。
2023年10月10日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/10 11:16
雨に降られながら大石ダムに到着。
大石バス停でゴールです。
2023年10月10日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/10 11:47
大石バス停でゴールです。

感想

小屋の管理人の方々やすれ違いの登山者の方々から水場情報や雪の状況、助言などを頂きました。ありがとうございました。
話を聞いた限りでは撤退も考えていましたが、結果的に御西小屋小屋より北へ縦走できて良かったです。

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