甲斐駒ケ岳(百名山：2967m)

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:11

6:19 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:24 6:24 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:44 6:51 仙水小屋
7:10 7:21 仙水峠
8:18 8:28 駒津峰
8:45 8:52 六方石
9:27 9:32 駒ヶ岳神社本宮
9:33 10:02 甲斐駒ヶ岳
10:22 10:29 六方石
10:45 11:00 駒津峰
11:24 11:31 双児山
11:34 11:36 双児山南峰
12:30 北沢峠 こもれび山荘

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・都内から仙流荘まで
　夜中に出発、この時間だと諏訪南ICからの方が速いくらいです。
・南アルプス林道バス（マイカー制限）
　仙流荘（駐車場）から北沢峠まではバスです。
かなり混んでいて、4:30頃について既に始発バス（5:30）に向けて並んでおり、
5:30より前に始発バスは出発、5:30発の3台目に乗ることができました。
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

コース状況／危険箇所等

特に危険はなし

その他周辺情報

・温泉
　さくら湯（高遠温泉）https://www.ina-city-kankou.co.jp/sakuranoyu/
　営業時間　10時〜21時（入館締切20時30分）
　食堂営業時間　11時〜20時（ラストオーダー19時）
　定休日　第2・第4火曜日（祝祭日の場合は営業）
　500円　アルカリ強めなのかすぐツルツルに。

写真

仙水荘（駐車場）＆南アルプス林道バス　バス停
30分前で長蛇の列！

長衛小屋
テントの人が沢山いました

仙水小屋の水

仙水峠
景色が良いです。甲斐駒ヶ岳がとても良い感じに見える。写真力不足が否めない…

駒津峠
まあまあの急登後、ほっとする所

直登と巻き道の分岐点
迷う。岩登り感の強い直登と甲斐駒独特の花崗岩砂の巻き道。まずは巻き道から。

六万石からの巻き道
後ろを振り返ったところ。このあたりから甲斐駒らしい
石や砂のザレ場

摩利支天への分岐
時間的には大丈夫そうだが、目の前の頂上へのアト一息と復路の双児山を思いまたの機会にした。残念っ！

登頂！
仙丈ヶ岳やら景色と晴天で気持ちイイっ！

帰りは直登コースを降りましたっ！

双児山

温泉入口！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

てや

全国に駒ヶ岳を名のる山は沢山あるが、その中で最も高いのが甲斐駒ヶ岳とのこと。
いろいろな山々から見えるその山肌は白く目立ち、自分もいつか登ろう、と思っていた山の一つです。
厳しい山のイメージが強く、特に黒戸尾根からのルートは断念レポートも多々あるので、
今回は北沢峠からのルートを往路と復路を変えて登ることにしました。
帰りのバスの時間なども気になり、それなりに疲れていたので、諦めてしまったけど、摩利支天にもやっぱり行っておけばよかったかなぁ。