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Yamareco

記録ID: 1959656
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山 姥沢から大雪城に涼みに

2019年08月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:33
距離
14.1km
登り
1,099m
下り
1,083m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:03
合計
8:31
7:15
15
7:30
7:34
32
8:06
8:09
28
8:37
8:45
17
9:02
9:03
26
9:29
9:29
80
10:49
11:01
39
11:40
11:40
62
12:42
13:16
68
14:24
14:24
26
14:50
14:51
55
15:46
15:46
0
15:46
ゴール地点
天候 晴れ 周りは雲
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
姥沢駐車場無料、旧姥沢小屋前にて美化協力金@200
リフト片道利用@550モンベル割
コース状況/
危険箇所等
登山道の急斜面には残雪有りません。ほぼ平らな残雪が有ります
キックで歩けます。ステッキあると安心です。
風は気持ちいいのですが、直射日光が危険でした。水分多めで!
その他周辺情報 志津温泉旅館立ち寄り@500~800
水沢温泉館@300、大井沢ゆったり館@300、海味温泉@200(ソープ無し)
平日過疎ってます
出羽三山は夏まいり
平日過疎ってます
出羽三山は夏まいり
綺麗なトイレ
朝日連峰は雲
綺麗なトイレ
朝日連峰は雲
バス停の地図
今日の天気を考えて
行きはリフトです
今日の天気を考えて
行きはリフトです
ツバメ団地は
引越し完了
ツバメ団地は
引越し完了
自然水で力水
ドスコイ!
巡業で強くなる
自然水で力水
ドスコイ!
巡業で強くなる
聖地巡礼の意味が
目的地で判ります
聖地巡礼の意味が
目的地で判ります
ヨツバヒヨドリ
アサギマダラは
発見できず
ヨツバヒヨドリ
アサギマダラは
発見できず
上駅休憩所
兼月山遥拝所
上駅休憩所
兼月山遥拝所
お馴染み月山看板
姥ヶ岳
今年令和の鐘付きました
お馴染み月山看板
姥ヶ岳
今年令和の鐘付きました
月山はこちら
たおやかな峰の
臥牛山とも
月山はこちら
たおやかな峰の
臥牛山とも
いってきま〜す
今日も安全で
いってきま〜す
今日も安全で
ニッコウキスゲ
登山道
ニッコウキスゲ
登山道
上駅からの木道
けっこう急斜面
上駅からの木道
けっこう急斜面
姥ヶ岳分岐から
月山
直射日光ビリビリ
姥ヶ岳分岐から
月山
直射日光ビリビリ
姥ヶ岳のゲレンデ
まだ滑れそうだが
ロープが付いて進入禁止
姥ヶ岳のゲレンデ
まだ滑れそうだが
ロープが付いて進入禁止
ニッコウキスゲと
シラネニンジンの
花畑
ニッコウキスゲと
シラネニンジンの
花畑
キンコウカの原
キンコウカの
黄色い原っぱは
秋の黄葉で金野原に
キンコウカの
黄色い原っぱは
秋の黄葉で金野原に
第一ウツボグサ
姥ヶ岳看板の前
この後は牛首に
第一ウツボグサ
姥ヶ岳看板の前
この後は牛首に
ウメバチソウ
シラネニンジン
ミヤマコウゾリナ
の寄せ植え
ウメバチソウ
シラネニンジン
ミヤマコウゾリナ
の寄せ植え
姥ヶ岳三角点
朝日連峰は大朝日と
以東のてっぺんだけ
姥ヶ岳三角点
朝日連峰は大朝日と
以東のてっぺんだけ
姥ヶ岳山頂から
月山
姥ヶ岳山頂から
月山
金姥から
姥ヶ岳
金姥から
柴灯森と月山
この景色が一番好き
金姥から
柴灯森と月山
この景色が一番好き
金姥の石畳を下り
金姥の石畳を下り
金姥分岐
柴灯森先の残雪
ここは高い雪壁が
出来るところ
柴灯森先の残雪
ここは高い雪壁が
出来るところ
上はニッコウキスゲ
下はチングルマ
夏と春
上はニッコウキスゲ
下はチングルマ
夏と春
チングルマ
牛首分岐から
月山
牛首分岐から
月山
鍛冶月光
古い赤ペンキ石を
踏んで登ると最短
鍛冶月光
古い赤ペンキ石を
踏んで登ると最短
良く見ると
綺麗な階段道に
なっています
良く見ると
綺麗な階段道に
なっています
鍛冶月光で
直射日光に
やられます
鍛冶月光で
直射日光に
やられます
花畑から
鍛冶小屋跡の石垣が
見えたら
鍛冶小屋跡の石垣が
見えたら
延命地蔵尊
また来ましたよ
延命地蔵尊
また来ましたよ
鍛冶稲荷神社
最後の100m
休み休み進む
最後の100m
休み休み進む
芭蕉の句碑
330年と15日前に
芭蕉と曾良がいた
芭蕉の句碑
330年と15日前に
芭蕉と曾良がいた
句碑はS33年270年
記念して山形の
お菓子屋さんが建立
句碑はS33年270年
記念して山形の
お菓子屋さんが建立
雲の峰幾つ崩れて
月の山
雲の峰は今日は朝日上空
雲の峰幾つ崩れて
月の山
雲の峰は今日は朝日上空
方位盤
村山葉山も雲の峰
方位盤
村山葉山も雲の峰
3市町境界付近の
地蔵塚(西川町、
鶴岡市、庄内町)
3市町境界付近の
地蔵塚(西川町、
鶴岡市、庄内町)
雨告(あまもり)山
大噴火口
雨告(あまもり)山
大噴火口
お花畑
キオンと
ハクサンシャジン
お花畑
キオンと
ハクサンシャジン
チップバイオトイレ
100円協力願います
チップバイオトイレ
100円協力願います
月山神社本宮
今日はお参りしません
月山神社本宮
今日はお参りしません
山頂東月見ヶ原
谷の向こうは
念仏ヶ原
山頂東月見ヶ原
谷の向こうは
念仏ヶ原
神社の北側
おさいとう場
なので立入禁止
神社の北側
おさいとう場
なので立入禁止
三角点入口
三角点の
トウヤクリンドウは
終ってましたが
1
三角点の
トウヤクリンドウは
終ってましたが
崖の下には
フレッシュが有ります
1
崖の下には
フレッシュが有ります
一等三角点(補点)
月山1979.8
一等三角点(補点)
月山1979.8
この表示板が強風地で
2年守っていることが
奇跡です
1
この表示板が強風地で
2年守っていることが
奇跡です
消防救難ヘリ
「もがみ」
パトロール?
消防救難ヘリ
「もがみ」
パトロール?
行者ヶ原
山頂小屋「月山山頂」と
書いて有るので撮影適地
休憩は200円だったかな?
山頂小屋「月山山頂」と
書いて有るので撮影適地
休憩は200円だったかな?
肘折コースの
休憩岩から見ると
山頂が神社であると
確認できる
肘折コースの
休憩岩から見ると
山頂が神社であると
確認できる
ミヤマコゴメグサ
これを見に来ました
1
ミヤマコゴメグサ
これを見に来ました
ミヤマコゴメグサ
7月15日には開花
無しでした
ミヤマコゴメグサ
7月15日には開花
無しでした
かわいいのです
実はミヤマとマルバ
同定出来てません
2
かわいいのです
実はミヤマとマルバ
同定出来てません
横から撮るには
どうすればいいのか
横から撮るには
どうすればいいのか
マクロのカメラが
欲しいですが
1
マクロのカメラが
欲しいですが
ミヤマリンドウと
コラボ
1
ミヤマリンドウと
コラボ
山頂東斜面の繋がり
ここも滑れますね
ただ登山道に接面無し
山頂東斜面の繋がり
ここも滑れますね
ただ登山道に接面無し
胎内岩からは踏み跡
ロープが目印
胎内岩からは踏み跡
ロープが目印
大雪城(おおゆきしろ)
見えて来ました
1
大雪城(おおゆきしろ)
見えて来ました
フレッシュな
ヒナザクラ
1
フレッシュな
ヒナザクラ
東大雪城の西側から
西大雪城を見る
1
東大雪城の西側から
西大雪城を見る
残雪を渡って対岸に
岩根沢コースと
清川コース分岐
残雪を渡って対岸に
岩根沢コースと
清川コース分岐
西大雪城でプロスクール?
聖地巡礼とは姥ヶ岳・牛首
そして大雪城と雪を求めて
西大雪城でプロスクール?
聖地巡礼とは姥ヶ岳・牛首
そして大雪城と雪を求めて
東大雪城へトラバース
二つの雪城は一部で
つながっています
東大雪城へトラバース
二つの雪城は一部で
つながっています
東大雪城
大きすぎて写りません
魚眼レンズ必要
1
東大雪城
大きすぎて写りません
魚眼レンズ必要
フレッシュな
チングルマ
2
フレッシュな
チングルマ
フレッシュな
イワイチョウ
フレッシュな
イワイチョウ
せっかくなので
胎内岩くぐり
1
せっかくなので
胎内岩くぐり
半端無い重圧感
登り返しつらい
雪渓離れると暑〜い
1
登り返しつらい
雪渓離れると暑〜い
ポンプ小屋が水浸し
大雪城まで登山道が
川のようだったな
ポンプ小屋が水浸し
大雪城まで登山道が
川のようだったな
東斜面の残雪から
雪解け水がザバザバ
東斜面の残雪から
雪解け水がザバザバ
山頂に戻って
やっぱり月山は
ハクサンイチゲ
山頂に戻って
やっぱり月山は
ハクサンイチゲ
時期の
ミヤマコゴメグサ
時期の
ミヤマコゴメグサ
牛首分岐まで下山
高温でヘロヘロです
風もぬるい!!
牛首分岐まで下山
高温でヘロヘロです
風もぬるい!!
牛首下休憩
雪渓からの風がいい
でも直射で死にそう
牛首下休憩
雪渓からの風がいい
でも直射で死にそう
モミジカラマツ
月山自然水
冷たい美味い
月山自然水
冷たい美味い
お宝清水上の
オニシモツケ
お宝清水上の
オニシモツケ
変電所が見えたら
変電所が見えたら
姥沢登山口
入山時に
美化協力金200
払いました
入山時に
美化協力金200
払いました
月山沢湧水で
顔と腕を冷やして
お終い
月山沢湧水で
顔と腕を冷やして
お終い
ノリウツギ
イワオトギリ
シロバナトウチソウ
シロバナトウチソウ
コバイケイソウ
ヨツバシオガマ
マルバシモツケ
イワイチョウ
キンコウカ
シラネニンジン
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマリンドウ
ウメバチソウ
イワショウブ
シロバナニガナ
??これなんですか?
??これなんですか?
アオヤギソウ
トモエシオガマ
ミヤマキンバイ
アカモノ
ウサギギク
ベニバナイチゴ
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマダイモンジソウ
ナンブタカネアザミ
葉が細くギザが深い
ナンブタカネアザミ
葉が細くギザが深い
ヤマハハコ
ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
ネバリノギラン
ハクサンフウロ
ハクサンイチゲ
ミヤマトウキ
ウゴアザミ
葉っぱ広く
背が高い
ウゴアザミ
葉っぱ広く
背が高い
コマクサ
まだ残っているが
元気は無い
コマクサ
まだ残っているが
元気は無い
ミヤマウスユキソウ
ドライフラワー?
ミヤマウスユキソウ
ドライフラワー?
ミヤマキンポウゲ
残りわずか
ミヤマキンポウゲ
残りわずか
キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメ
トウヤクリンドウ
あの場所のいつものが
やっと開花
トウヤクリンドウ
あの場所のいつものが
やっと開花
チシマギキョウ
咲き残り発見
チシマギキョウ
咲き残り発見
トウゲブキ
山頂のチングルマ
山頂のチングルマ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
1
ミヤマコゴメグサ
ヒナザクラ
コイワカガミ
大雪城の
チングルマ
1
大雪城の
チングルマ
エゾシオガマ
ミヤマホツツジ
フレッシュな
ニッコウキスゲ
フレッシュな
ニッコウキスゲ
フレッシュな
コバイケイソウ
フレッシュな
コバイケイソウ
オタカラコウ
足元を茶色い
小動物が走った
オタカラコウ
足元を茶色い
小動物が走った

感想

連日の酷暑で死んだふりをしていましたが火曜日は
人が少ないだろうと月山に避暑に、出来れば大雪城で涼んで来よう。
ですがリフトですでに汗だく。直射日光でどんどん体力が奪われます。
そう!月山は1400mから森林限界なのです(だから夏スキー場なのですが)
意識してゆっくり登る事につとめて進みます。風は涼しいのですが
とにかく太陽が殺人光線を発します。回りは雲が有るのですがなぜか
月山だけが晴天でした。
いつものルーチンで大峰まで花見に行きましたが真夏の端境期で種類は
あれどもフレッシュな花は少なくなっていました。
7月に会えなかったコゴメグサと二度咲きめのハクサンイチゲとキオン
が良い感じです。
かなり疲れましたが昼過ぎ下山しても脳みそが溶けるだけなのでやっぱり
大雪城へ、今年はまだ大量に残っています。初日は荷揚げで山頂小屋泊で
スキー合宿などいかがでしょうか。
雪城周りはヒナザクラ・チングルマなど春花がフレッシュな状態で綺麗です。
アオノツガザクラは見つけられず。雪城下に群落が有るのですがちょっと無理でした
雪渓を離れるととたんに風の温度が変わりまた体力を奪われます。
下山もゆっくり休みながら。水分1.5L持っていったのですが牛首下で完飲。
月山自然水とお宝清水に助けられました。
日焼け止めで腕と顔をベトベトにしたのに焼けました。山のUVはパネッス。

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