大雪山 赤岳〜お鉢〜黒岳周回

2019年07月21日(日) 〜 2019年07月22日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 32.1km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,803m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:36

6:52 銀泉台
8:36 8:37 駒草平
9:52 10:05 赤岳
10:30 10:31 小泉岳
10:39 10:39 白雲分岐
11:08 11:19 白雲岳
11:49 12:00 白雲分岐
13:28 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:25

5:28 白雲岳避難小屋
5:59 6:00 白雲分岐
7:29 7:34 北海岳
7:48 7:48 松田岳
8:27 8:27 荒井岳
8:30 8:54 間宮岳分岐
8:57 8:59 間宮岳
9:17 9:18 中岳分岐
9:36 9:37 中岳
9:53 9:54 北鎮岳分岐
10:19 10:36 北鎮岳
10:54 11:03 北鎮岳分岐
11:24 11:24 お鉢平展望台
12:18 12:25 黒岳石室
12:36 12:44 桂月岳
12:59 13:11 黒岳石室
13:37 13:40 黒岳
13:44 13:44 黒岳
14:53 黒岳リフト七合目乗り場

天候

21日：曇りときどき霧　　22日：快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

層雲峡から銀仙台（赤岳登山口）までバス
黒岳からリフトとロープウエイを乗り継いで層雲峡へ下山

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんでした。
白雲から北海岳へ抜けるルートとお鉢の中岳下降に大きな雪渓が残っていますが、ステップもありツボ足でOKでした。

その他周辺情報

下山後は層雲峡の黒岳の湯を利用

写真

銀仙台赤岳登山口
バスは20名くらいでした。

林道を歩き終わって登山道へ

赤岳に向かう途中の雪渓1

赤岳に向かう途中の雪渓2

赤岳に向かう途中の雪渓3

ガスってきた！

赤岳登頂

白雲岳登頂

朝！
避難小屋からのトムラウシ
快晴で素晴らしく美しい
あそこまで歩きたい衝動に駆られるが、明日の天気が悪いし、食料も担いでないので、今日はお鉢を時計方向回りで黒岳へ向かう。

避難小屋とトムラウシ
絵になるよね

北海岳へ
比較的おおきな雪渓を渡る

裏旭分岐で
白雲小屋泊りの仲間と再会
この後、調布のおじちゃん（左）とは北鎮岳で再再会し、黒岳石室までご一緒した。

中岳からの雪渓下り
ステップが切ってあるので下りもツボ足で問題なし

チングルマ満開です

中岳からのお鉢

黒岳手前の展望台からお鉢

黒岳

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ミッドレイヤー 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット モバイルバッテリー USBケーブル 常備薬 日焼け止め ロールペーパー ガーベッジバッグ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ エアピロー ランタン ヘッドライト 携帯トイレ

感想

kawaharas

大雪山四回目でしたが、初めての赤岳登山口入山でした。
雪渓が多く残り、花々も初々しくきれいな景観ですが、当日はガスが出て少し残念でした。
白雲岳避難小屋は意外と混雑せず、2階に8名程度、1階も10名いなかったのではないかと思います。
小屋から見るトムラウシは遥か遠いのですが、そこまでのトレイルを想像するとわくわくが止まりませんでした。
小屋泊りの方からも、短縮登山口日帰りよりも縦走が絶対楽しいし、楽だ！と言われ、次回は是非ともトムラウシまで歩きたい。