ツクモグサと硫黄岳山荘開山前夜祭
長野県
hakkutu
その他2人 - GPS
- 23:42
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 803m
- 下り
- 790m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
オーレン小屋の少し先から雪が残っていますがアイゼンはなくても慎重に歩けば大丈夫だと思います。 横岳周辺の岩場も慎重に歩いて下さい。 |
| 予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
茅野駅からガイドのTさんの車に乗せて頂きました。
左がTさんです。
ありがとうございました。
オヤジさんこと浦野栄作さん。夏沢鉱泉、硫黄岳山荘、根石山荘のオーナーで、八ヶ岳の一番の有名人だと思います。
2年ぶりです。
お元気で安心しました。
いつまでも元気でいて下さい。
オヤジさんには大勢の山好きのファンがおられれます。
皇太子殿下をご案内して硫黄岳山荘にお泊めしたのはオヤジさんの大切な思い出のようです。
4
夏沢鉱泉、硫黄岳山荘、根石山荘のオーナーで、八ヶ岳の一番の有名人だと思います。
2年ぶりです。
お元気で安心しました。
いつまでも元気でいて下さい。
オヤジさんには大勢の山好きのファンがおられれます。
皇太子殿下をご案内して硫黄岳山荘にお泊めしたのはオヤジさんの大切な思い出のようです。
夕方から硫黄岳山荘で絹川さん達のコンサートがあります。絹川さん達は1時間少し前に出発したようです。
オヤジさんと30分ぐらい話し込んだのでもう追いつきません。
10時48分出発。
絹川さん達は1時間少し前に出発したようです。
オヤジさんと30分ぐらい話し込んだのでもう追いつきません。
10時48分出発。
今日は5張だったようです。
早稲田の歩こう会もいました。
小屋の前で15分ほど昼食休憩です。出発する頃雨がぱらぱらと降って来ました。
出発してしばらくで雨がやや強くなりかけたので合羽を着ようとしているところを7、8人のグループに追い抜かれます。
出発する頃雨がぱらぱらと降って来ました。
出発してしばらくで雨がやや強くなりかけたので合羽を着ようとしているところを7、8人のグループに追い抜かれます。
山びこ荘です。
モモンガとムササビが来るらしいです。
私は見たことがありません。
先を行きます。
流石、晴れ男！
さっき追い抜いたグループの方に「合羽を着た途端に雨が止んだ」と言ったら「（雨除けのため）合羽を脱がないで！」と言われました。途中暑くなり合羽を脱いだのを下からに見つけられ
「オーイ、合羽を脱ぐな〜」と叫ばれてしまいました。「脱がなかったら上でビールを奢ってやるぞー」
まわりが大笑いになりました。
途中暑くなり合羽を脱いだのを下からに見つけられ
「オーイ、合羽を脱ぐな〜」と叫ばれてしまいました。「脱がなかったら上でビールを奢ってやるぞー」
まわりが大笑いになりました。
下から見た爆裂火口。迫力あります。
上から覗こうとしてたまに落ちる人がいます。
落ちると救助にゆくのが大変だそうです。
実際に救助に行った小屋の方の話です。
良い子は覗かないでね！
1
迫力あります。
上から覗こうとしてたまに落ちる人がいます。
落ちると救助にゆくのが大変だそうです。
実際に救助に行った小屋の方の話です。
良い子は覗かないでね！
杣添尾根との分岐です。
怖い〜
良い子はまねしないようにね。
落ちたら絶対に死にます。
一人でワクワクします。
小屋に帰って4時半からコンサートです。右からテノール歌手の絹川さん、ピアノの掛札さん、クラリネットの佐古さん。
素晴らしいステージでした。
絹川さんの歌いっぷりはいつも感動です。
山の上でこんな熱唱を聴けるのは幸せです。
司会進行も絶妙です。
ダジャレ連発で笑いっぱなしになります。
4
右からテノール歌手の絹川さん、ピアノの掛札さん、クラリネットの佐古さん。
素晴らしいステージでした。
絹川さんの歌いっぷりはいつも感動です。
山の上でこんな熱唱を聴けるのは幸せです。
司会進行も絶妙です。
ダジャレ連発で笑いっぱなしになります。
「見上げてごらん夜の星を」など。
寝入る人も1名いました。
(真ん中柱の手前）
コンサートが終わると夕食です。浦野岳孝（たかゆき）社長のご挨拶があり乾杯で始まります。
今日は特別料理で山小屋とは思えない豪華な料理が出て来ます。
料理とお酒に目がくらんで写真を撮るのを忘れていました。
ゴメンナサイ。
この日はワイン、日本酒飲み放題で、岳孝社長に「静かに」と叱られながら日付変更線近くまで大宴会は続いたのでした。
浦野岳孝（たかゆき）社長のご挨拶があり乾杯で始まります。
今日は特別料理で山小屋とは思えない豪華な料理が出て来ます。
料理とお酒に目がくらんで写真を撮るのを忘れていました。
ゴメンナサイ。
この日はワイン、日本酒飲み放題で、岳孝社長に「静かに」と叱られながら日付変更線近くまで大宴会は続いたのでした。
今回は忘れずにちゃんと撮りました。
納豆もあります。
美味しくてご飯はお代わりしてしまいます。
横岳、赤岳を越えて美濃戸へ下りる予定だったのが、�鞠箸気鵑里�誘いに乗って、まっしぐらに夏沢鉱泉に一緒に下りることに・・勇気ある撤退です（意味不明）。
勇気ある撤退です（意味不明）。
右は�鞠箸気鵑里�友達O口さん。
八ヶ岳にも詳しい山のベテランです。
感想
昨年参加出来なかった八ヶ岳の開山前夜祭に参加して来ました。
先月しらびそ小屋にご一緒した絹川さんのお誘いもあり2年ぶりの硫黄岳山荘です。
山岳ガイドのTさんの車に便乗して夏沢鉱泉まで行きます。
夏沢鉱泉では今回の山行の目的の一つ八ヶ岳のオヤジさんこと浦野栄作さんと2年振りにお会いしました。
忙しく仕事をされているお元気な姿に安心しました。
30分ほど話し込んでしまいました。
昨日夏沢鉱泉に泊まられた絹川さん達は1時間も前に出発されたとのことで途中で追いつくことはありません。
いつまでもお元気でとオヤジさんにお別れして、硫黄へ向けて出発します。
35分でオーレン小屋。軽く昼食休憩を取ります。
出発前から雨が降り始めます。
歩き始めて暫くして合羽を着ているところを中高年のグループに追い抜かれます。
合羽を着た途端に雨は止みました。
30分足らずで夏沢峠。
追い抜かれたグループに追いつき「合羽を着たら雨が止みました」と話したら合羽は脱がないようにと言われました。皆さんよりも先に出発します。
硫黄に登りはじめ暑くなってきたので合羽を脱いだら下から見つかり「合羽を脱ぐな〜」。
途中からガスが晴れ天狗なども見えて来ます。
硫黄からは横岳、赤岳、阿弥陀岳が見えます。
1時25分に硫黄岳山荘に着き、今日のうちにツクモグサを見たくてザックを置いて横岳に向かいます（13時38分）。
横岳を過ぎて三叉峰を過ぎたところからツクモグサが思った以上に沢山見れました。
絹川さん達のコンサートはいつも素晴らしい。
これが山のうえで聞けるだけで横浜から来た甲斐があります。
絹川さんいつもありがとう。
コンサートが終わり豪華な食事の後、飲み会になり飲み過ぎたオジサンが階段で倒れたりしたそうですが、私は熟睡した後で全く知りませんでした。
翌日は横岳から赤岳経由で美濃戸と歩く予定でしたが、地元の�鞠箸気鵑里�誘いに乗り、さっさと夏沢鉱泉へ下りてしまい、また絹川さん、オヤジさんとお会い出来ました。
i波さんのお誘いにのり片倉館の温泉に入りお勧めの蕎麦屋で中ジョッキで乾杯した後あずさで帰途に着きました。
すべてに楽しい山行でした。
お会いした皆さんありがとう。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
硫黄岳の最新記録
こんにちは、腹痛で残念なkonotinです。
1部しか聴けませんでしたが、山荘でのゆったりとした素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
翌日は晴れましたね！
私も硫黄岳に登り返し、雄大な赤岳・横岳・阿弥陀岳を拝むことが出来ました。
山仲間との温泉！いいですね！羨ましいです(≧o≦)ﾉ~
今度は夏沢鉱泉の方から登ってみようと思います。
また、どこかの山荘で！よろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する