砥山-源次郎岳-恩若ノ峰

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 15.3km
• 登り: 380m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:40

8:52 上日川峠
8:58 8:58 上日川峠 第3市営駐車場
9:04 9:09 砥山峠
9:09 9:09 砥山
9:46 9:46 中日川峠
10:20 10:21 1627m峰(ゴウロ沢ノ頭)
10:30 10:30 NTT中継アンテナ
10:38 10:45 (小休止)
10:52 10:52 下日川峠
11:10 11:10 杣坂峠
11:17 11:17 源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点
11:34 11:44 源次郎岳
12:16 12:16 源次郎平
12:33 12:33 オツタテ
13:25 13:27 恩若ノ峰(温石ノ峰)
13:37 13:38 塩山勝沼分岐
14:05 14:05 害獣除けフェンス
14:32 塩山駅

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

始点:上日川峠BS(JR甲斐大和駅より栄和交通バス)
終点:JR塩山駅

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる場所はありませんでした。
一部の実線路を除き、殆どが破線路のコースの為、標識類は少な目です。
要所には私製標識等がありましたが、作業道等に迷い込まないよう留意は必要です。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。

写真

8/10 8:51

先週に続き甲斐大和駅発臨時バスにて〜今回は終点まで乗車。

8/10 8:59

先ずは砥山へ。

8/10 9:03

ヤマホタルブクロ

8/10 9:08

砥山
適当な登り口が見つけられず、ピストンで山頂へ。

8/10 9:09

山名標識

8/10 9:09

三等三角点
基準点名:砥山
1604.50m

8/10 9:15

途中で左に反射板

8/10 9:19

砥山林道脇を進む

8/10 9:24

左に大菩薩湖

8/10 9:26

ヤマトウバナ

8/10 9:27

左側注意箇所にロープ

8/10 9:28

オトギリソウ

8/10 9:32

キンミズヒキ

8/10 9:33

8/10 9:34

マルバダケブキ

8/10 9:35

ここで砥山林道へ

8/10 9:35

標識はもう読めない

8/10 9:36

遠くのマルバダケブキをズームすると蝶が止まっていた。

8/10 9:37

8/10 9:38

ネジバナ

8/10 9:40

暫く林道歩き

8/10 9:41

8/10 9:41

送電線鉄塔が見える

8/10 9:42

8/10 9:42

8/10 9:43

アザミ

8/10 9:45

ここから登山道へ
入口が笹薮です。
(中日川峠)

8/10 9:45

標識のアップ

8/10 10:20

下日川山
ぼ〜っと歩いていたら巻いてしまい、ピストンしました。

8/10 10:21

先週、anoyama-getさんが掘り出してくれた三等三角点
基準点名:下日川
1627.09m

8/10 10:30

8/10 10:30

NTT日川無線中継所

8/10 10:31

中継所前から林道歩き

8/10 10:33

8/10 10:39

地理院地図に下日川峠への登山道がある地点
やや藪が深いのでやめておきました。

8/10 10:47

8/10 10:47

マルバダケブキと蝶

8/10 10:48

V字ターン箇所が見えて来る。

8/10 10:48

8/10 10:49

8/10 10:50

右へ

8/10 10:53

先週は壊れていなかった標識が下に落ちてました。
熊さんの仕業か。
(下日川峠)

8/10 10:54

咲き始めのマルバダケブキ

8/10 11:03

8/10 11:11

立派な樹木

8/10 11:17

4年前に嵯峨塩鉱泉BSから来ているので赤線が接続しました。

8/10 11:17

古い標識

8/10 11:34

源次郎岳

8/10 11:34

8/10 11:34

南側の展望

8/10 11:39

三等三角点
基準点名:源次郎
1476.55m

8/10 11:44

西側の展望

8/10 11:46

階段とロープ

8/10 11:53

巻道のロープ

8/10 11:55

巻道のロープ

8/10 11:57

巻いて来て振り返ると尾根沿いは崖でした。

8/10 12:13

キリガ尾根分岐
こちらも、そのうち。

8/10 13:26

恩若ノ峰

8/10 13:26

味のある山名標

8/10 13:26

二等三角点
基準点名:大藤村
982.57m

8/10 13:37

勝沼方向もそのうち歩きたい。

8/10 13:37

塩山方向へ。

8/10 13:38

この倒木はちょっと邪魔だった。^^;

8/10 13:56

石積み

8/10 14:04

害獣除けフェンス

8/10 14:08

舗装路に出ると暑い。

8/10 14:32

塩山駅に無事到着。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

ハイク

先週に続き、甲斐大和駅からの路線バスで、今回は終点の上日川峠BSまで乗車。(今回の臨時便は7:50に出発)
小金沢連嶺は何度か歩いているが、未踏で気になっていた日川尾根に先週、渋描き隊長のレコがアップされたので、早速後追いで、同じコースを歩いて来る。
kinoeさんが先週のレコで熊に襲われていたので、出会うと危険性のある場所では、熊鈴を連打するような感じで、気を使いながら歩く。
山行中は、誰にも会わなかったが、塩山フルーツラインを横断した辺りで、後ろからソロのトレラン男性が追い付き、塩山駅までご一緒する。
累積標高差(上り)が300m台の楽な山行で、体力維持には余り貢献しなかったかも知れないが、暑い季節はこの位で良しとしましょう。^^;

コメント

kinoe

何このルート？
標高差1000m以上のほぼ下り・・・
まぁ体力的には登りより楽なんでしょうけど、それなりに膝への負担はありますよね。でもやっぱり羨ましい。

臨時便が出るんですね。翌日は山の日だし、ハイカー用だとしたら、結構人気なんでしょうか。
トレランの人と一緒に歩くってのは、何かおもしろいですね。だいぶバテていたのか、hikeさんの人柄か。。。

梅雨が明け天気も安定してきたのに、良くなるはずだった足が思わしくなく、私は一日中エアコン付けっぱなしの部屋で録り溜めたビデオ見てます。何やってんだか・・・

これからも用心を怠らず、楽しんでください。

ハイク

Re: 何このルート？
拙いレコにコメント有難うございます。

ご指摘の通り、膝への負担は大きく、レコには書きませんでしたが、終盤、膝に力が入らず、何でもないザレた緩斜面で足を滑らせ、足首をカバーして肘から意識的に転倒した際に、擦り傷を作ってしまいました。

甲斐大和駅発のバス(栄和交通・大菩薩上日川峠線)は、手軽に標高が稼げるので、途中下車でのバリルート行きも含めて、良く利用させてもらってます。1便が8:10発ですが、土日の好天で乗客(ほぼ山行者)が集まると、定刻前の臨時便や、増便も出ることが多いです。

トレランの方も舗装路に入ってからのあの暑さでは、とても走る気が失せた感じでした。kinoeさんの熊遭遇の話をしたら、その方も、離れてはいたが、過去に2回熊を見ているとのことでした。
mame302さんも、昨日、熊を目撃しているし、今後も用心を怠らずにしたいと思います。

kinoeさんの怪我〜「軽症で済んで、良かったですね。」なんてコメントしましたが、抜糸後に傷口が開く程、まだ内圧が高いということですかね〜お大事にされてください。

hamburg

参考にして頂き光栄です
hikeさん
見たことあるルートと思ったら、私たちの記録を参考にしていただけたようで光栄です。getさんが掘った三角点まだ埋まっていませんでしたね。私はすぐ諦めてしまいました。
我ながら、なかなか良いコース取りだったなと改めて思いました。
hamburg

kinoeさん
クマに遭遇したレコ読みました。私が出あったら、やられてだけで終わったかもと思って読ませて頂きました。どうぞ、お大事にしてください。HB
(hikeさんのレコお借りしてすみません。コメントがあったので書かせて頂きました)

ハイク

Re: 参考にして頂き光栄です
そのうち行かなきゃと思っていた日川尾根のレコが上がったので、思い立ったが吉日と、早速後追いさせて頂きました。

実は、嵯峨塩鉱泉からのルートと合流以降は前に歩いているので、キリガ尾根も歩いて見たかったのですが、準備が間に合わず、hamburgさん御一行のログをそのまま使って山行計画〜楽させて頂きました。

hamburgさんのレコには、私が行きたいと思っているコースが度々アップされますので、今後も参考にさせて頂きます。

では、お互い、熊にも注意して安全な山行を楽しみましょう。