ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6430915
全員に公開
ハイキング
奥秩父

絶景山頂でほうとうを!【源次郎岳・棚横手山・甲州高尾山】

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
23.7km
登り
1,689m
下り
1,620m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:57
合計
8:37
7:58
26
8:24
8:27
35
9:02
9:10
4
9:14
9:20
53
10:13
10:17
14
10:31
10:32
3
10:35
10:35
32
11:07
12:16
11
12:27
12:32
18
12:50
12:50
8
12:58
13:00
17
13:17
13:20
17
13:37
13:37
18
13:55
13:55
20
14:15
14:16
6
14:31
14:31
19
14:55
14:56
3
14:59
15:01
3
15:04
15:04
30
15:34
15:35
17
15:52
16:03
32
天候 快晴!☀
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】JR中央線 塩山駅
【帰り】JR中央線 勝沼ぶどう郷駅
コース状況/
危険箇所等
▶塩山駅〜恩若ノ峰〜源次郎岳
山と高原地図では赤破線ルートだが、なぜに赤破線??実線相当の歩きやすい道。踏み跡明瞭、分岐などには適宜私製看板が設置されている。
唯一注意が必要なのは、源次郎岳山頂直下の西側斜面の急登。ロープが設置されているが、下り利用の際や、足元が悪いときには滑落注意。ここぐらいしか注意箇所はない。
源次郎岳山頂は広く平坦で休憩適所。
▶源次郎岳〜三叉分岐点〜牛奥峠登山口〜牛奥峠
ここも全く問題なし。三叉分岐点から牛奥峠登山口までは極上のトレイル!牛奥峠登山口からは車道歩きになるが、特に危険箇所なし。
▶牛奥峠〜境沢ノ頭〜深沢峠
問題の区間その1(苦笑)
牛奥峠から境沢ノ頭までは、急斜面に付けられた細いトラバース道に、落ち葉が積もって滑りやすくなっている箇所が複数あり、通過に注意を要した。
境沢ノ頭から深沢峠への下り始めはかなりの急斜面。一回コケた(苦笑)
この区間は赤破線で納得。境沢ノ頭をどうしてもピークハントしたい人以外は、牛奥峠から深沢峠まで車道歩いて巻いちゃうのもアリだと思う。
▶深沢峠〜大滝山〜棚横手山〜富士見台〜甲州高尾山〜宮宕山〜柏尾山〜大善寺
問題の区間その2(苦笑)
深沢峠から大滝山への取り付きは、いきなり崖みたいなところをよじ登る(写真60参照)が、ここ以降は宮宕山まで普通に尾根を辿る道。何度か車道との交差があるが、適宜道標が出ているので、迷うことは無いと思う。問題は宮宕山〜柏尾山間と、柏尾山からの下り始め。ザレたもの凄い急斜面の下りがあり、落ち葉も絡んで滑りやすくなっているので、転倒・滑落には注意!
どっちかといえば、恩若ノ峰〜源次郎岳よりも、こっちの尾根のほうが赤破線相当だろ!?って個人的には思う(苦笑)
その他周辺情報 ▶大善寺は、キチンと境内に入って見ようとすると、拝観料500円が必要のようです。
▶塩山駅の駅前周辺には飲食店など複数あるけど、勝沼ぶどう郷駅の駅前周辺にはお店など見た感じ全然無し。
勝沼ぶどう郷駅改札脇には、観光案内所と併設されたワインショップがあるが、16時ぐらいで閉まっちゃう模様…(^_^;)
中央線の車窓から。
朝の甲府盆地、南アルプスがキレイに見えている…期待しかない!
15
中央線の車窓から。
朝の甲府盆地、南アルプスがキレイに見えている…期待しかない!
塩山駅北口の信玄公像にご挨拶。
11
塩山駅北口の信玄公像にご挨拶。
戻って、塩山駅南口からスタート。
7
戻って、塩山駅南口からスタート。
しばし車道歩き。
「フルーツライン」との交差点で振り返ると、おおっ…!
9
しばし車道歩き。
「フルーツライン」との交差点で振り返ると、おおっ…!
白峰三山と鳳凰三山。
22
白峰三山と鳳凰三山。
荒川岳と赤石岳。
21
荒川岳と赤石岳。
ぶどう畑の中の農道を登って行く。
4
ぶどう畑の中の農道を登って行く。
農道登り詰めて、このゲートから入山。
5
農道登り詰めて、このゲートから入山。
序盤はちょい急だったが、斜面をトラバースしながら緩やかに高度を上げていく道になった。道型もしっかりしていて歩きやすい。
赤破線コースとは一体…
4
序盤はちょい急だったが、斜面をトラバースしながら緩やかに高度を上げていく道になった。道型もしっかりしていて歩きやすい。
赤破線コースとは一体…
恩若ノ峰の手前で尾根に乗った。
木々の切れ目から、麓の町と奥秩父主脈の山々が。
5
恩若ノ峰の手前で尾根に乗った。
木々の切れ目から、麓の町と奥秩父主脈の山々が。
あれ金峰山だよね。
9
あれ金峰山だよね。
恩若ノ峰に到着。
6
恩若ノ峰に到着。
てるてる坊主??
13
てるてる坊主??
恩若ノ峰から源次郎岳に向かう。
めちゃくちゃ歩きやすい尾根。
写真だと分かりにくいが、しっかりと踏み跡あり。更に地元山岳会やトレイルレース主催団体が設置したと思われる私製の道標が適宜ある。道迷い要素皆無w
6
恩若ノ峰から源次郎岳に向かう。
めちゃくちゃ歩きやすい尾根。
写真だと分かりにくいが、しっかりと踏み跡あり。更に地元山岳会やトレイルレース主催団体が設置したと思われる私製の道標が適宜ある。道迷い要素皆無w
ずっと歩きやすい尾根なんだけど…
ここ赤破線コースって何かの間違いだよねww
8
ずっと歩きやすい尾根なんだけど…
ここ赤破線コースって何かの間違いだよねww
超気持ちいい尾根歩き。
しかも誰もいない(爆)
5
超気持ちいい尾根歩き。
しかも誰もいない(爆)
オッタテ。
特に何にもない尾根の最高地点だったw
7
オッタテ。
特に何にもない尾根の最高地点だったw
オッタテから少し下り登り返す。
尾根の際にちょっとした崩落地があったが、特に問題なし。
5
オッタテから少し下り登り返す。
尾根の際にちょっとした崩落地があったが、特に問題なし。
源次郎平。
源次郎平の標識にも、てるてる坊主。
13
源次郎平の標識にも、てるてる坊主。
キリガ尾根分岐。
こんな感じで要所要所で道標がある。
7
キリガ尾根分岐。
こんな感じで要所要所で道標がある。
キリガ尾根分岐から源次郎岳へ。
ちょっと傾斜が増し、岩場も出てくる。
2
キリガ尾根分岐から源次郎岳へ。
ちょっと傾斜が増し、岩場も出てくる。
悟空岩(壮太岩)
7
悟空岩(壮太岩)
昔からの謂れのある名前なのかと思ったら、つい最近命名されたヤツだったww(爆)
6
昔からの謂れのある名前なのかと思ったら、つい最近命名されたヤツだったww(爆)
山頂手前は急斜面にロープ場。
ここだけ少し注意が必要。
(それでも塩山駅から山頂まで通しで実線コース相当だと個人的には思う…)
4
山頂手前は急斜面にロープ場。
ここだけ少し注意が必要。
(それでも塩山駅から山頂まで通しで実線コース相当だと個人的には思う…)
あと少し…
源次郎岳、到着!
念願の源次郎岳、初登頂だっ!
19
源次郎岳、到着!
念願の源次郎岳、初登頂だっ!
源次郎岳のもう1つの山頂標識。
やっぱりてるてる坊主が掛かってるw
16
源次郎岳のもう1つの山頂標識。
やっぱりてるてる坊主が掛かってるw
源次郎岳山頂。
なにこれ広場みたいw
快晴も相まって気持ち良すぎる!!
16
源次郎岳山頂。
なにこれ広場みたいw
快晴も相まって気持ち良すぎる!!
源次郎岳山頂から、南に富士山。
25
源次郎岳山頂から、南に富士山。
源次郎岳山頂から、北に奥秩父主脈の山々。
甲武信ケ岳とか北奥千丈岳とか金峰山とか。
18
源次郎岳山頂から、北に奥秩父主脈の山々。
甲武信ケ岳とか北奥千丈岳とか金峰山とか。
源次郎岳山頂から、北西に八ヶ岳。
18
源次郎岳山頂から、北西に八ヶ岳。
源次郎岳山頂から、西に南アルプス。
11
源次郎岳山頂から、西に南アルプス。
甲府盆地越しに白峰三山。
キレイだ…
16
甲府盆地越しに白峰三山。
キレイだ…
荒川岳、赤石岳、聖岳かな。
カッコイイ…
15
荒川岳、赤石岳、聖岳かな。
カッコイイ…
またYoutube素材用に自撮り(爆)
「源次郎岳からの絶景に圧倒されるオレ」
14
またYoutube素材用に自撮り(爆)
「源次郎岳からの絶景に圧倒されるオレ」
源次郎岳に登ったらやってみたかった事。
「絶景の山頂から甲府盆地を見下ろしつつ、甲州の山で『甲州名物・ほうとう』を山ご飯で食べる!!」
決行だ!
22
源次郎岳に登ったらやってみたかった事。
「絶景の山頂から甲府盆地を見下ろしつつ、甲州の山で『甲州名物・ほうとう』を山ご飯で食べる!!」
決行だ!
盛り付けて、点火!
25
盛り付けて、点火!
グツグツ煮えてきた!
23
グツグツ煮えてきた!
ほうとう、完成!!

※ちなみにこの画像はサムネ用に合成で作りました(爆)。実際こうゆう写真を現地で撮ったんですが…遠くの南アルプスと手元のほうとう、両方にピントは合わないので仕方なく、写真2枚を貼り合わせてます(苦笑)
30
ほうとう、完成!!

※ちなみにこの画像はサムネ用に合成で作りました(爆)。実際こうゆう写真を現地で撮ったんですが…遠くの南アルプスと手元のほうとう、両方にピントは合わないので仕方なく、写真2枚を貼り合わせてます(苦笑)
いただきます!
…美味い美味すぎるっ!!
いやもう美味いとかいう次元じゃない!

だけど食べてるシーンは自撮りしておくww(爆)
28
いただきます!
…美味い美味すぎるっ!!
いやもう美味いとかいう次元じゃない!

だけど食べてるシーンは自撮りしておくww(爆)
ほうとうと言ったらカボチャでしょ!
ホクホクで甘くて濃いめの味噌味にマッチして…美味すぎる!
最高の山ご飯だったー!
ご馳走様でした!!
21
ほうとうと言ったらカボチャでしょ!
ホクホクで甘くて濃いめの味噌味にマッチして…美味すぎる!
最高の山ご飯だったー!
ご馳走様でした!!
食後もしばし山頂でまったり…
この後の行程もあるので先に進まないと…だが、
「あ〜山頂降りるの勿体ないな〜」
「もう少しこの山に居たい…」
なんて気分になってきている…(泣)
11
食後もしばし山頂でまったり…
この後の行程もあるので先に進まないと…だが、
「あ〜山頂降りるの勿体ないな〜」
「もう少しこの山に居たい…」
なんて気分になってきている…(泣)
後ろ髪引かれる思いで源次郎岳山頂を後にし、牛奥峠へ進む。
4
後ろ髪引かれる思いで源次郎岳山頂を後にし、牛奥峠へ進む。
時々木々の切れ目から富士山。
21
時々木々の切れ目から富士山。
北側には大菩薩。
10
北側には大菩薩。
日川尾根に合流。ここから南へ、牛奥峠にむかうが…
4
日川尾根に合流。ここから南へ、牛奥峠にむかうが…
何この尾根!?めっちゃ気持ち良い!
カラマツ林、時々落葉樹。
大菩薩っぽい雰囲気だが尾根が緩やかで、そして全然人が居ないwww
8
何この尾根!?めっちゃ気持ち良い!
カラマツ林、時々落葉樹。
大菩薩っぽい雰囲気だが尾根が緩やかで、そして全然人が居ないwww
気持ち良い…極上トレイルが過ぎる…。
山頂の東と西で全然尾根の雰囲気が違うが、どっちも好きなタイプ!
絶景山頂に飽き足らずこんなの隠し持ってたとは…源次郎岳、実は相当な「隠れ名山」だろ!?
9
気持ち良い…極上トレイルが過ぎる…。
山頂の東と西で全然尾根の雰囲気が違うが、どっちも好きなタイプ!
絶景山頂に飽き足らずこんなの隠し持ってたとは…源次郎岳、実は相当な「隠れ名山」だろ!?
牛奥峠登山口で林道に合流。
あー、極上トレイル終わっちゃった〜(泣)
4
牛奥峠登山口で林道に合流。
あー、極上トレイル終わっちゃった〜(泣)
しばし車道歩き。
普段なら車道歩きなんて、たいていつまらないが…
4
しばし車道歩き。
普段なら車道歩きなんて、たいていつまらないが…
南に富士山がドーン!
17
南に富士山がドーン!
東に牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯ノ沢峠、大蔵高丸、ハマイバ丸。
8
東に牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯ノ沢峠、大蔵高丸、ハマイバ丸。
牛奥峠。
左手の小さな公園みたいな展望台の奥に、境沢ノ頭への取り付きが。
5
牛奥峠。
左手の小さな公園みたいな展望台の奥に、境沢ノ頭への取り付きが。
境沢ノ頭へ。
この写真の所はまだマシだったが、急斜面に付けられた細いトラバース道に、大量に落ち葉が積もって滑りそうで、通過に注意を要する場所が多々有った。絶妙にイヤな登山道。ここは赤破線で納得。
4
境沢ノ頭へ。
この写真の所はまだマシだったが、急斜面に付けられた細いトラバース道に、大量に落ち葉が積もって滑りそうで、通過に注意を要する場所が多々有った。絶妙にイヤな登山道。ここは赤破線で納得。
境沢ノ頭に着いた。
5
境沢ノ頭に着いた。
境沢ノ頭山頂より。
木々の隙間から見える富士山。
10
境沢ノ頭山頂より。
木々の隙間から見える富士山。
境沢ノ頭から深沢峠への下り始めはもの凄い急斜面!
ちなみに一回コケた(苦笑)
2
境沢ノ頭から深沢峠への下り始めはもの凄い急斜面!
ちなみに一回コケた(苦笑)
林道に合流し、この後深沢峠までしばし車道歩き。
どうしても境沢ノ頭をピークハントしたいとかじゃないなら、牛奥峠から深沢峠まで車道歩きで巻いちゃうのもアリかも。
4
林道に合流し、この後深沢峠までしばし車道歩き。
どうしても境沢ノ頭をピークハントしたいとかじゃないなら、牛奥峠から深沢峠まで車道歩きで巻いちゃうのもアリかも。
深沢峠についたんだが…大滝山・棚横手山への取り付き、なんじゃこりゃw(爆)
ロープでよじ登る。
4
深沢峠についたんだが…大滝山・棚横手山への取り付き、なんじゃこりゃw(爆)
ロープでよじ登る。
まあ、尾根に上がっちゃえば、後は普通の登山道だった。
2
まあ、尾根に上がっちゃえば、後は普通の登山道だった。
大滝山(ここも宮宕山とも言うみたい)。
やっぱりここにも、てるてる坊主。
12
大滝山(ここも宮宕山とも言うみたい)。
やっぱりここにも、てるてる坊主。
棚横手山に向う途中、南側に眺めの良い場所が有った。
笹子雁ヶ腹摺山、三ツ峠山、御坂山地の方の黒岳などが見える。
8
棚横手山に向う途中、南側に眺めの良い場所が有った。
笹子雁ヶ腹摺山、三ツ峠山、御坂山地の方の黒岳などが見える。
中心には、雲が上がってきた富士山。
13
中心には、雲が上がってきた富士山。
棚横手山。
南側に眺望アリ。
7
棚横手山。
南側に眺望アリ。
棚横手にもやっぱり居た、てるてる坊主。
8
棚横手にもやっぱり居た、てるてる坊主。
眼下に見えるあの双耳峰みたいなヤツが甲州高尾山と宮宕山と思われる。
6
眼下に見えるあの双耳峰みたいなヤツが甲州高尾山と宮宕山と思われる。
林道を渡り、またすぐ登山道へ。
3
林道を渡り、またすぐ登山道へ。
富士見台との事だが…。
(アップで撮るの忘れたが、ここにもてるてる坊主が居たw)
4
富士見台との事だが…。
(アップで撮るの忘れたが、ここにもてるてる坊主が居たw)
富士見台より、富士山はもう大分雲に包まれてる(爆)
6
富士見台より、富士山はもう大分雲に包まれてる(爆)
甲州高尾山に向う。
3
甲州高尾山に向う。
甲州高尾山登頂!と思ったら、前衛の別の山だった(爆)
甲州高尾山東峰。
ヤマレコ上では「1120メートル無名ピーク」となっている
6
甲州高尾山登頂!と思ったら、前衛の別の山だった(爆)
甲州高尾山東峰。
ヤマレコ上では「1120メートル無名ピーク」となっている
甲州高尾山東峰も、南側の見晴らしが良かったが…
8
甲州高尾山東峰も、南側の見晴らしが良かったが…
着きました、甲州高尾山。
こっちは全然眺望無しw(爆)
そして、「あの高尾山」と違い、人っ子ひとりいない(爆)
9
着きました、甲州高尾山。
こっちは全然眺望無しw(爆)
そして、「あの高尾山」と違い、人っ子ひとりいない(爆)
すぐ近くに宮宕山。
甲州高尾山剣ヶ峰の表記。剣ヶ峰ってほどの険しさは感じなかったけど…??

…ただ、こっからの下山が色々と険しかった(爆)
4
すぐ近くに宮宕山。
甲州高尾山剣ヶ峰の表記。剣ヶ峰ってほどの険しさは感じなかったけど…??

…ただ、こっからの下山が色々と険しかった(爆)
宮宕山から最終ピーク・柏尾山に向う。
所により膝近くまでの落ち葉ラッセル。
かと思いきや、
8
宮宕山から最終ピーク・柏尾山に向う。
所により膝近くまでの落ち葉ラッセル。
かと思いきや、
ザレた激下り。
急斜面につづら折りの道が付けられているが、所により落ち葉が積もって、滑りそう。すっごいイヤな感じの道。

それにしても、
「恩若ノ峯→源次郎岳は実線相当だろ?」とか思ったけど、
「牛奥峠→境沢ノ頭→柏尾山は全部赤破線が妥当」って思う、個人的には。なんというか「低山・里山の危険ポイントあるある」が詰め込まれてる(^_^;)
8
ザレた激下り。
急斜面につづら折りの道が付けられているが、所により落ち葉が積もって、滑りそう。すっごいイヤな感じの道。

それにしても、
「恩若ノ峯→源次郎岳は実線相当だろ?」とか思ったけど、
「牛奥峠→境沢ノ頭→柏尾山は全部赤破線が妥当」って思う、個人的には。なんというか「低山・里山の危険ポイントあるある」が詰め込まれてる(^_^;)
あれが柏尾山かなぁ…
(違った。手前の別のピーク。実際の柏尾山には送電線の鉄塔が立っている)

この尾根さっきから、激下り→ちょっと登り返して小ピーク→激下り→ちょっと登り返して小ピーク……を繰り返してる…。
4
あれが柏尾山かなぁ…
(違った。手前の別のピーク。実際の柏尾山には送電線の鉄塔が立っている)

この尾根さっきから、激下り→ちょっと登り返して小ピーク→激下り→ちょっと登り返して小ピーク……を繰り返してる…。
勝沼の町並みが見える。
9
勝沼の町並みが見える。
ようやく着いた、柏尾山山頂。
って、鉄塔に占拠されてる…。
3
ようやく着いた、柏尾山山頂。
って、鉄塔に占拠されてる…。
ここにもやっぱり居た、てるてる坊主。
10
ここにもやっぱり居た、てるてる坊主。
柏尾山から下山。
ここもザレザレ激下り…
慎重に降る。
4
柏尾山から下山。
ここもザレザレ激下り…
慎重に降る。
下山!
なお今日は入山から下山まで、山中で一人しか会わなかった。
4
下山!
なお今日は入山から下山まで、山中で一人しか会わなかった。
登山口近くに「ぶどう寺」こと、柏尾山大善寺。
立派なお寺ですが、中に入って見ていこうとすると拝観料500円が必要です。
ということで、表から山門の写真だけ1枚頂きました(笑)
10
登山口近くに「ぶどう寺」こと、柏尾山大善寺。
立派なお寺ですが、中に入って見ていこうとすると拝観料500円が必要です。
ということで、表から山門の写真だけ1枚頂きました(笑)
フルーツライン沿いの農道を、勝沼ぶどう郷駅に向かって歩く。
6
フルーツライン沿いの農道を、勝沼ぶどう郷駅に向かって歩く。
暮れゆく甲府盆地。
周りはぶどう畑だらけ。
7
暮れゆく甲府盆地。
周りはぶどう畑だらけ。
勝沼ぶどう郷駅にゴール!
15
勝沼ぶどう郷駅にゴール!
駅の改札脇には観光案内所と併設のワインショップが。しかし16時で閉まってしまったようです(爆&泣)
地元のワイン試飲して、気に入ったら買って帰ろうかと思ってたのに、残念(泣)
6
駅の改札脇には観光案内所と併設のワインショップが。しかし16時で閉まってしまったようです(爆&泣)
地元のワイン試飲して、気に入ったら買って帰ろうかと思ってたのに、残念(泣)
勝沼ぶどう郷駅、駅前には店もなんにも有りません。
駅待合室が新しくてキレイで、暖房効いてポッカポカなのが救い。なんかのアニメの聖地になっているのか、美少女フィギュアが沢山飾ってありました(爆)
温かいカフェオレ飲みながら電車を待ちます(本当はワイン飲みたかった(爆))
お疲れ様でした。
11
勝沼ぶどう郷駅、駅前には店もなんにも有りません。
駅待合室が新しくてキレイで、暖房効いてポッカポカなのが救い。なんかのアニメの聖地になっているのか、美少女フィギュアが沢山飾ってありました(爆)
温かいカフェオレ飲みながら電車を待ちます(本当はワイン飲みたかった(爆))
お疲れ様でした。

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。

今回は前から興味があって、冬の間に行ってみようと思っていた、源次郎岳に行って来ました。
塩山駅から源次郎岳に登ったあと、更に棚横手山や甲州高尾山を縦走し、ゴールは勝沼ぶどう郷駅とする駅to駅のコースです。

源次郎岳は素晴らしい展望の山頂だと下調べしていたので、せっかくだから(?)、
「甲府盆地を見下ろしながら甲州名物のほうとうを山ご飯で食べてやろう!(笑)」、と企画し、快晴の日を狙って出撃!

…いやぁ、最高でした!
源次郎岳の山頂で食べるほうとう(厳密には「ほうとう風鍋焼きうどん」だけど(苦笑))、
めちゃくちゃ美味かった!

源次郎岳の山頂は開放感があってホントに絶景だったけど、それだけでなく、西側の塩山から登って来る尾根も、東側の大菩薩から連なる日川尾根も、それぞれタイプが違いつつも素敵な尾根で、静かで最高の山歩きが味わえました。

今回の後半、牛奥峠以降の山々は正直アレだけど(←おいwww)、
今回の本命・源次郎岳は、登って一発で好きな山になりました!
この山は時期やコースを変えてまた何度も来たいと思います!


今回も山行の記録を動画にしてYouTubeで公開する予定なんですが…編集に時間がかかっているので(^_^;)、
先にヤマレコの方をアップします。

今回の登山の動画も近日中にアップしますので、
「動画版ヤマレコ」の方もよろしくお願いします!

https://youtube.com/@Nao3180-zl8tc?si=Lh2WyMOaAEd3QUDr


【追記】

山行の記録を動画にしてYouTubeに公開しました!
こちらもご覧になって頂けると嬉しいです!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:492人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら