乗鞍岳（乗鞍観光センター経由）

2019年08月05日(月) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 6.9km
• 登り: 482m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:44

7:13 畳平バスターミナル
7:15 7:15 乗鞍白雲荘
7:21 7:21 県境ゲートバス停
7:33 7:34 不消ヶ池
7:43 7:43 摩利支天分岐
7:57 7:57 肩ノ小屋
8:01 8:01 剣ヶ峰口
8:30 8:30 朝日岳（乗鞍）
8:44 8:44 蚕玉岳
8:48 8:48 乗鞍岳頂上小屋
8:56 9:31 乗鞍岳
9:37 9:39 乗鞍岳頂上小屋
9:43 9:43 蚕玉岳
9:50 9:50 朝日岳（乗鞍）
10:15 10:16 剣ヶ峰口
10:23 10:28 肩ノ小屋
10:38 10:38 摩利支天分岐
11:05 11:05 富士見岳（乗鞍）
11:16 11:20 県境ゲートバス停
11:23 11:23 鶴ヶ池
11:27 11:27 畳平バスターミナル
11:37 11:37 魔王園地
11:42 11:44 魔王岳（乗鞍）
11:50 11:50 魔王園地
11:56 11:57 畳平バスターミナル
11:57 ゴール地点

07:10 スタート(0.00km) 07:10 - その他(3.14km) 08:58 - その他(4.23km) 10:17 - ゴール(6.91km) 11:57

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12時10分に横浜の最寄り駅で待ち合わせをして出発。4時すぎに乗鞍観光センターに到着。仮眠をとり、6時10分のバスに乗車。安全上の視点からバスは立って乗せないということなので、早めにならぶ必要はないと思います。

写真

8/5 7:13

乗鞍観光センターから6時10分発のバスに乗り、7時ごろに畳平に到着です。

8/5 7:15

畳平からみる冨士見岳。

8/5 7:24

行きは富士見岳脇の整備された道を通ります。

8/5 7:34

不消ヶ池と不動岳。残雪が池に映ってとてもきれいです。

8/5 7:44

畳平までのバス道路と雲海に浮かぶ山々。

8/5 7:50

剣ヶ峰が大きくみえてきました。雪渓も見事です。

8/5 7:57

剣ヶ峰口からみる剣ヶ峰。青空と山の緑の対比が素晴らしい。

8/5 8:19

しばらく登って振り返ると今までの道のりがハッキリとみえます。後方には北アルプスの山々。

8/5 8:42

蚕玉岳付近からみる剣ヶ峰。ラストスパートです。

8/5 9:07

山頂に到着。いろいろな景色が楽しめます。

8/5 8:55

山頂からみる登頂経路と北アルプス。

8/5 9:28

山頂からみる権現池。雲とその影もよいアクセント。

8/5 10:43

帰りは富士見岳に登ります。その道には高山植物が咲いています。

8/5 10:44

名前がわからないので、今後勉強します。

8/5 10:49

富士見岳山頂はあと少し。不消ヶ池を見下ろします。

8/5 10:59

山頂に到着。剣ヶ峰から歩んできた道のりがよくわかります。

8/5 11:07

畳平と畳平お花畑。

8/5 11:07

鶴ヶ池左後方の魔王岳を目指します。

8/5 11:47

魔王岳からみる剣ヶ峰。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

kaiseituduki

100名山23座目。5月下旬から7月は超繁忙期にあたり、全く体が動かせない状況でした。今回は職場の先輩二人にお願いして乗鞍岳と焼岳につきあっていただきました。計画がほぼ固まった7月27日に焼岳で火山性地震が観測され、断念することも考えましたが、その後数日の様子をみて決行しました。結果として二日間とも天候に恵まれ、絶景を堪能する山登りとなりました。
中の湯温泉旅館ではおいしい食事と地元のお酒をいただき、二人の先輩にも満足していただけたと思っています。ソロで速さや距離を意識する登山ばかりしてきましたが、「仲間とゆっくり楽しむ登山」は楽しいと感じました。